去年マリエンバードで

三角の樹木の印象と樹木のように見える人間が印象的
このイチシーンだけでココがマリエンバードか？を思わせる。
昔映画館で一回だけ見ただけであり、なかなかＤＶＤが発売されなかった！
６月下旬に発売され購入したものの、何度も眠りに落ちて、全映像を見ていない
今日こそ、全部と思えば、オープニングの字幕でやはり疲れ、
奇妙なパイプオルガンの音に、さらに疲労悪化
化粧漆喰の花模様・・・・
ママンのマドレーヌのコンブレの小説ように、永遠につづくような錯覚
一時間半の映画なのに～～～



この石像の見方についても語られるが、
この額からのびる鼻の形があまりにもきれいなので、びっくり！
建物の廊下のシーンも美しい


写真のカラー化もやはり最近作られたのか？
この映画のコスチュームデザインは、あのココ・シャネルであると最近知った。
どうりで衣装が印象的だったはず

イギリスのバンドの映像にもビックリ！そっくりじゃん！
Blur- To the End


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