ここ10年くらい青土社の雑誌を記事題名によっては購入したりしていた。
まさか、ココでこの表題が今さら出版されようとはおもいませんでしたが、いち早く買ってしまった!!
「アトランティスへの旅」
そして、朝日新聞の日曜版にて三浦しをんさんが書評で紹介していた。
中身はそれこそ、インターネット上に公開されている情報と大差ないと思っている。
まさしく、グーグルアースの恩恵で、スペインのガデスのドニャーナ
ドニャーナ例の箇所には、ローマ時代の遺物しか出てこないらしい。
ヨーロッパは比較的、地震が少ないが、それでもリスボン大地震やイタリアの活火山だったり、
アフリカ側ではアレクサンドリアだったり、長期的にみれば大きく地理は変化している。
アフリカの候補地もいくつかあるが、スース・マサ・ドラア地方
面白かったのが、木に登るヤギ
熱砂で暑いので、木に登るとか・・・・
世界はまだまだ、楽しい!!
アトランティスは夢また夢
それでも、ヘラクレスの柱の向こうとオリハルコンはアトランティスの枕詞