あばよ！

今週はＣＬ２ｎｄＬｅｇもあり、
温存するにも選手層が薄いセビージャは悲しいかな、
デポルティ－ボに２－１で負けてしまいました。
そして６位にまた落ちて・・・。
上位チームは勝利し、あ！バルサは負けてしまったか。
ミランのように、ぜったいゴールさせないような
強固な守りはないのねぇ～。
こうも負けが重なると、ミランが懐かしい。

ＣＬの１ｓｔＬｅｇのアーセナル対ミランを見てしまった。
ものすごい試合だったのねぇ～。
ＫＡＫＡに５月に子供が生まれる予定だとか。

ＣＬ見るためｅ２契約してしまった。

牡牛座 レーニンの肖像

ロシア革命の指導者「レーニン」、晩年のほんの一時を描いた作品。
アンドレイ・タルコフスキーの映画に良く似た、
スモークの効いた、幻想的な映像。
療養中のレーニン、貴族の館を療養所として、
家族といく人かの護衛と生活をしているが、病気が重症になってゆき
だんだんとボケも始まり、疎外されてゆく。

スターリンが見舞いにくるシーンがあるが、
レーニンはスターリンぼど映画の題材にはされない。
結局は革命の象徴と利用され続けたが、ロシア皇帝一家虐殺など
ソ連崩壊後に解明された一連の事実。
つい最近、皇帝一家虐殺された町、エカテリンブルクには記念碑が建ち
観光客も訪れる場所となったらしい。

原題「Ｔａｕｒｕｓ」
タウルス、牡牛座だけ・・・レーニンの名はない。
なんで牡牛座なのか？その説明はどこにもない？
レーニンが４月２２日生まれてで、牡牛座だからなのか？
星座の牡牛座には、アルデバランという赤い星がある。
でも、一際美しい、プレアデス星団もある。