先日のIAC-ASO飛行会にて、ピッチング方向の姿勢制御に課題があることがわかったので、帰還後、2サーボのエレボン仕様に改良した。使用したサーボはSpektrumの1.5gサーボAS2000。購入後出番がなかったがようやく日の目を見た。受信機もDT RX34に換装している。
近所の空き地で飛行テストを行ったところ、飛行性能の顕著な改善が確認できた。
Blade mSR送信機、iPhlyともエレボンmix機能をもたないため、手持ちのT6EXA送信機とTD2.4LPモジュールを、Aerobaticsさんのブログを参考に製作したFutaba-JR変換アダプタを介して連結し、操縦している。
全備重量は何やかやで18.5gと、製作当初に比べ約2gほど増加。
機体スペック |
全幅 1000mm |
全長 500mm |
飛行重量 18.5g |
(50mAhLi-po電池含む) |
製作年月 2011年11月 |
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