最近取り組んでいる、3Dプリントパーツで組み立てたRC羽ばたき機の新作。
数年前から各地で披露して好評を得ていた大型軽量の4枚翼機「Meganeura」もしくは「Meganeuropsis」系列のデザインで、主要パーツを3Dプリントパーツに置き換えたものです。オリジナル機に比べ機体重量は1割ほど増えましたが、機体強度が上がってむしろ扱いやすくなりました。
現時点では2.4GHz DSM2でコントロールしていますが、最近tokoさんが開発されたBluetoothシステムに、近々置き換える予定。Android端末からタッチパネルでコントロールが可能になります。
パーツ出力に使用した3Dプリンター MakerBot Replicator 2X(FABLAB Kitakagaya所有):
コーポ北加賀屋共用スペースでの屋内飛行シーン(画像クリックで動画にジャンプ):
機体スペック |
全幅 760mm |
全長 250mm |
飛行重量 8.7g |
(50mAhLi-po電池含む) |
製作年月 2013年08月 |