昨日製作した150mmスパンのマイクロツイスターは、スイスイと大変いい感じで安定して飛ぶのだが、あまりかんたんに飛びすぎてかえってつまらない。クラブでも「羽ばたき機はスパン150mmまでは難しくない、問題はそれより小さくした場合」という意見が従来からあることを考慮して、作ったばかりの機体だが早くも改造してしまった。幅を縮めた後の主翼スパンはちょうど120mm。定番のカーボンスパーも追加。
改造後の飛行キャラクターは、150mm時代とはうって変わって非常にトリッキー。機体の各部を念を入れて調整し、ようやくマトモに飛ぶようになった。微妙なセッティングなので、次の飛行会までもつかどうか。
それにしてもこの機体、知らない人が見たら羽ばたき機には見えないだろうなあ(ナナフシの展翅標本?)
機体スペック |
全幅 120mm |
全長 120mm |
飛行重量 1.82g |
(10mAhLi-po電池含む) |
製作年月 2008年9月 |