羽ばたき飛行機製作工房

小型羽ばたき機(オーニソプター、Ornithopter、Flapping Wing)専門の研究開発サイトです

何号機だっけ(Lunaを小型軽量化)

2006-05-05 11:59:57 | 製作記事(羽ばたき機)

この頃、記事執筆のために量産型LUNAを文字通り量産したり、さまざまな細部構成やセッティングを試したりしていたが、まあほぼ仕様のメドもついたので、ちょっとした気分転換に、以前作りかけてほったらかしてあった「ちびLUNA」を復活させてみた。 最新型で具合のいいカーボン・チューブ軸受けや新型クランク・ホルダ等をフィードバックして効率アップをはかる一方、Mk06-4.5モータと虎の子のIPX-30リポ電池を搭載して軽量化。翼幅280mm(11インチ)の機体が飛行重量6.5gに仕上がった。 飛行テストの結果も上々。ハーフ・スロットル程度でラクラク定常飛行できるので、モータに無理な負荷をかけることなく長時間飛行ができる。結果として、この構成がその後の数々の派生型や新型の基本になった。

       機体スペック
全幅                280mm
全長                190mm
飛行重量          約6.5g
(30mAhLi-po電池含む)
製作年月   2006年5月


SSFC初の全国オフ

2006-05-05 11:37:37 | 報告記事(飛行会)

2006年のGW連休中、SSFCとしては初の合宿というか泊りがけオフ会が開催された。合宿といっても、通常の飛行会に前夜の飲み会がくっついただけだが、筆者は遠い道のりを連日往復するのがめんどくさかったので、メンバー数名と共に現地泊にしてしまったのだった。 まだ明るいうちから始まった飲み会では、浜松からゲスト参加された野末さん(監督のブログ)が、趣味から仕事、地元の生活に至る幅広い話題を次から次へご披露くださって、実に面白かったですねえ。その後ホテルにチェックインして二次会に流れ込み、最後は日付が変わって店から追い出されるまで、時間の経つのを忘れて楽しく過ごしたのでありました。ちなみに4日の飛行会も大盛況だったのはいうまでもなく。と、何だか付け足しのようだが。当時の様子がこちらに(超小型ラジコン飛行機研究所ブログ内)。本家Indoor airplane world(SSFCホーム)の中ではここに。このとき覚えたオフ会の味が忘れられず、その後、秋の浜松遠征オフ、翌年5月の熱中生活フェスタ応援オフと、恒例化した(ヤみつきになった?)のだった^^