The Pretenders - Don't get me wrong (HD 16:9)
クリッシー・ハインド、この名前はかっこいいなあって単純に思いました。
そして、ギターを弾きながら歌う姿がまたかっこいい。
まるで、シルエットがジェフ・ベックみたいです。
女性なのにロックのカッコよさがすごく漂っている人です。
この曲は日本のテレビ番組で使用されたので、けっこう知っている人が多いかもしれない。
何か、楽しい気分になる曲ですね。
The Pretenders - Don't get me wrong (HD 16:9)
クリッシー・ハインド、この名前はかっこいいなあって単純に思いました。
そして、ギターを弾きながら歌う姿がまたかっこいい。
まるで、シルエットがジェフ・ベックみたいです。
女性なのにロックのカッコよさがすごく漂っている人です。
この曲は日本のテレビ番組で使用されたので、けっこう知っている人が多いかもしれない。
何か、楽しい気分になる曲ですね。
Candy-O - By THE CARS
パンクの特集をしている最中に思いついたが、このバンド。
パンクではなく、ニューウエイブ系です。
アメリカのヒットチャートで大成功してたなーって思い出があります。
積極的には聴かなかったけど、ラジオを付ければいつも流れていた印象があります。
日本人向けのメロディではなかったので、今の日本では、振り返って聴く人はあまりいないかな。
PIL - Public Image
この人はまだ存命です。
信じられないけど。意外に図太く、ロックの世界を生き抜いたんですねー。
正直言って、ピストルズ全盛期の後は、名曲と言われるような曲がないと思います。
ピストルズの後に結成したPILはカリスマ性のあった彼のバンドということで、そこそこ商業的には成功したようですが、
まあ、ユニークすぎて、私はついていけない感じでした。この曲が入っているファーストアルバムはまだいいんですが、
この後のメタル・ボックスという作品は前衛的な印象が強く、ちょっと苦手です。
そういえば、ピストルズは90年代にオリジナルメンバーで再結成とかやっちゃってるんですよね。
うーん、たくましい。
The Sex Pistols - My Way (Sid Vicious)
セックス・ピストルズの二代目ベーシストのシド・ビシャスが、
ニューヨーク・ドールズとセックス・ピストルズの仕掛人であるマルコム・マクラーレンに無理やり歌わされたという話だが、
それにしても、インパクト大の曲である。
人を驚かせることによって、ロック・ビジネスでの成功を得たマルコムの会心の作品だ。
あの、フランク・シナトラの名曲を思い切りパンクにして歌っている。ここまで、ふざけた感がありながらも、耳に残って離れない。
一体、歌って何だろう?と思わせる衝撃作である。
シド・ビシャスは恋人刺殺の容疑を受けつつ、麻薬の大量摂取で若くして他界した。
そして、何と、死んだときに、この「マイウエイ」で儲けた大金を盗み取られたようだ。
まさに、破天荒なロックンローラー、ここに極まれりだ。
シドの破天荒な人生はネットで見ることができるので、興味がある方は読んでください。あまりにも破天荒なので、伝説になってしまっている。
The Sex Pistols - Anarchy In The U.K (official video)
アメリカのラモーンズで火が付いたパンクムーブメント。
それは、イギリスで大きく盛り上がることにあります。
そう、ジョニー・ロットン(ジョン・ライドン)が率いる、セックス・ピストルズのブレイクでした。
反体制的というか、風刺的な歌詞は、若者のエネルギーの発散であり、まさにロックでした。
「Anarchy In The U.K 」と「ゴッド・セイブ・ザ・クイーン」。この2曲のタイトルを聞いただけで、
とんでもないやつらだと思ったものです。
Sex Pistols - God Save The Queen
そして、今までにないタイプのファッションとステージでの動きは、多くの若者を虜にします。
このステージの動きなんか見ると、日本のブルーハーツは完全に影響を受けていますね。
そして、ロック・ジャーナリズムもパンク一色に染まります。
このバンド自体は短命だったんですが、イギリスでは、クラッシュ、ジャム、ダムド、ストラングラーズといった
バンドがパンクムーブメントを数年間は維持していくことになるのです。
アメリカでは、ラモーンズ以外のパンク・バンドは目だたなくて、ニューウエイブという形で、発展形のバンドが育っていきます。
その中でも有名なのが、トーキング・ヘッズとそのリーダーであるデビッド・バーンだったと思います。
私は、その時期、全くニューウエイブに感心がありませんでしたけど、ラジオや雑誌で、耳と目に情報が入ってきました。