ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

Eclipse LIVE 東京公演 at 渋谷WWW 2024.2.19(月) LIVEレポート 

2024-02-24 06:19:02 | ライブ・レポート
私と同世代の洋楽ファンの方は、最近だとボズ・スキャッグスの日本公演の話題になるんでしょうけど、ハード・ロック好きの私は、こちらに行ってきました。
スウェーデンが誇るメロディック・ハード・ロックの雄、Eclipseの東京公演です。

まずは、はるかかなたの北欧の地から、極東の日本まで足を運んでいただいたEclipseの4人のメンバーとスタッフ、そして、日本で彼らを支えたAKIKO TOMIYAMA様と関係者の方々のご尽力に深く感謝いたします。ありがとうございました。

それでは、長々とリポートを書きます。
ファンの人だけに読んでもらえばいいと思ってます(笑)。
また、最近は洋楽のライブに行っていないおじさん世代のメタル系、ハードロック系ロックファンの方々の参考になればいいなと考えます。
私自身が、久々のハード・ロック系のライブで、しかも初めて行くライブ・ハウスということで、いろいろと迷いました。

まずは、Eclise の紹介なんですが、スウェーデンのストックホルムで結成されたバンドで、中堅の域にあるハード・ロック・バンドです。年齢は40代半ばから後半というところでしょうか?このバンド、2000年代に北欧で活発化した「80年代風ハード・ロック」のバンド群の一つとして、また、イタリアのメロディック・ハード・ロック専門のレーベル、フロンティアーズ・レコーズが扱うたくさんのバンドの一つとしてとらえる方も多いでしょうが、頭一つ抜きんでています。それは、リーダーのエリック・モーテンソンが作るメロディの構成が非常に秀逸。わかりやすく言うとメロディの起承転結がきちんとしていて、聴いていてスカッとするメロディの流れなんですね。その流れは日本人のメロディ感覚にフィットし、聴いていて実に快感です。最近は彼らもベテランになってきたので、曲の雰囲気が似ているとかワンパターンとか言われることもあるんですが、AC/DC同様、似ていても問題なし。いい曲ならばいいんだというファンの声は強いのです。
ここ数年は、北欧の民謡的メロディ?(伊藤正則氏に言わせると、ゲイリー・ムーアやシン・リジィのようなアイリッシュ系のメロディ)に目立っていて、それが強い個性になっています。なかなか哀愁があって、日本人に合うと思います。
あと、ギターのマグナス・ヘンリクソンのプレイもツボを押さえたハード・ロック・ギター・スタイルで実に痛快です。初期の頃は、ジョン・サイクスの影響がかなり取沙汰されていましたが、最近は独自の音作りで、そんな声も消えました。そうはいっても一時期のいかにもメタル然としたプレイも魅力ではあります。

さて、会場は渋谷WWWです。スペイン坂の頂上に位置する箱です。スペイン坂というと、懐かしいと思うかつての若者は多いのではないでしょうか?2010年開館の新しめのライブ・ハウスで最大収容人数は500人。前はミニシアターだったようです。もちろん、オールスタンディングです。最近の洋楽のバンドはこのようなライブハウスのライブが多いですね。1980年代ころならば洋楽のハードロック・バンドは日本武道館は一部としても中野サンプラザとか新宿厚生年金会館などの大ホールを使ってました。懐かしいです。

で、開場は18時だったのですが、どうも勝手がわからず、超早めの16時に到着してしまいました。ライブ会場によっては、早い時間にグッズ販売をやっているというし、私ははるばる東北の地、仙台から新幹線で来るので、もしトラブルなどで電車が止まったらどうしよう?(最近、時々ですが発生していて不安です)と思い、かなり余裕をもってきました。

まあ、到着したら誰もいません。後で理解したのですが、WWWは開場前にグッズ販売はしません。グッズ販売は入場後です。そして、チケットには整理番号がついているので、その順番でしか入場できません。つまりギリギリの時間に来れば間に合うのです。常連の方は直前に来るようです。
私は1時間ほど時間をつぶし、17時頃行くと、私と同様に早めに来た静岡の人がいたので、声をかけます(突然話しかけたのにも関わらず、いろいろと応じてくれてありがとうございました。)。ロックの話などをしながら、待ちました。やはりロック好きの人との会話は楽しいですね。しかもメロディアス・ハード・ロックという狭い範囲での話題で盛り上がるのはなかなかありません。単独行動というのも私と同じ。リアルでは周囲に同じ趣味の人っていないものです。

そして、時間が来て、会場の入り口に並びます。
並んでいるときに、なぜかエリックが整列の前を通りました。おおっとびっくり。顔が小さい!
そして待ちに待った入場。ドリンク代は600円です。以前は相場は500円だったけど、上がってきているのかな?
静岡の方に教えてもらったのはグッズを2つ買うと、サイン会の抽選券が当たるということ。早速、2点購入。この時は当たるといいな。当たらないかもという軽い感じでした。
ハイネケンを飲み干し(静岡の方によれば常連の方はおしっこ行きたくなるので、ドリンクチケットはすぐ使わず、ライブ後に行くとおっしゃってました。場所の確保の上からもそれが正解ですね。)、フロアへ。一番前は埋まっているので(私は小柄で華奢なので、一番前に行きたいとは思いませんでした。背中を押されるのが怖い(笑)。1段高くなっている場所の柵の前で寄りかかるところに静岡の方と陣取ります(ここは見晴らしがよく、私にとってはベストポジションでした。)。ちなみに、WWWは元映画館ということで後方が高くなる階段状で、背の低い人にとっては後方でもよく見えます。



そして、会場では、モトリー・クルーの曲がずーっと流れます。メンバーが好きなんでしょうね。
そして、ついに19時過ぎにLIVE開始。会場はほぼ満杯。
オープニングは最近のライブの情報通り、前作「Wired」のリーダートラック「Roses On Yore Grave」。そして、新作「Megaromanium」の「Got It!」と突き進みます。「Megaromanium Tour」なのですが、新作と旧作をバランスよくミックスするというセットリストでバラエティに富んでいます。どの曲もサビの部分が覚えやすい曲なので、観客の大合唱が続きます。いわゆるシンガロングだらけ。バンドと観客の一体感がすごいことになってました。
コール&レスポンスも大盛り上がり。
マグナスのソロからのお遊びでブラック・サバスの「ヘブン・アンド・ヘル」をやったときは、観客は喜びましたね。やっぱり名曲ですからこれも大合唱になります。東京公演だけでやったようで、名古屋大阪では「さくらさくら」だったという情報があります。
観客の年齢は40代から50代くらい?80年代ハードロック、メタルのファンがひきつけられているといった印象。
なお、このバンドは女性割合がメタル、ハードロック系の割に高いのが意外でした。個人的感覚では40%以上?やはりメロディの親しみやすさが大きいのでしょう。過激さやテクニカルな演奏よりも、メロディの良さが女性の心をつかむのかな。そういえば、80年代のハード・ロックのライブは女性が多かったのを思い出しました。
Eclipse - "Roses On Your Grave" - Official Music Video  

印象的だったことは以下のとおり。
Erik Mårtensson - ボーカル、ギター 
とにかく元気でフレンドリー。顔が小さい。ギターを東京の楽器店のESPで購入して、すぐ使用したことを話していました(店員の「ありがとうございました。」を真似(笑))。前回のコロナ期のマスクや声出し抑制のライブが残念だったことも語っていて、今回の制限なしのライブが本当に嬉しそう。ギターを弾きながら歌う時と、マイクスタンドを持って歌う時と雰囲気が変わります。華のあるヴォーカリストですね。マイクスタンドで、ベースのヴィクターを突っつくような動きやぴょんぴょん飛び跳ねる動きが印象的。
Magnus Henriksson - ギター
バンド内で一番貫禄があり、どっしりした感じ。 ハード・ロック、メタルの様々なギタースタイルを器用にこなす人物。
 Philip Crusner - ドラム 
ロング・ヘアで、髪の毛を束ねたり、下したり、また束ねたりと忙しい。まさに、メタル、HR系のプレイヤーの容姿。スティック回しをよくやってました。
Victor Crusner - ベース 
フィリップと兄弟みたいですね。でかい!でも愛嬌あります。今回、リード・ヴォーカルも担当してました。盛り上げ役と言った感じの人。

後半盛り上がりが頂点に達したのはこの曲かな?
Eclipse - "Never Look Back" (Official Music Video)  
この曲はイントロから、一緒に歌えますからね。
ホントに大合唱でした。

セット・リストはほぼ予想どおりでしたが、2,3曲予想外していて、その曲については歌詞を覚えておらず残念。

セットリストは
Roses your grave(アルバムWiredから)
Got it!(Megaromaniumから)
The hardest part is losing you(Megaromaniumから)
Run for cover(Wiredから)
The storm(Armageddonizeから)
Bleed&scream(Bleed&screamから)
High road(Megaromaniumから)
Hurt(Monumentumから)
Children of the night(Megaromaniumから)
Anthm(Megaromaniumから)
Runways(Armageddonizeから)
The Masquerade(Paradigmから)
Saturday night(Wiredから)
Jaded / Battlegrounds(Monumentum、Bleed&screamから)
Downfall of eden(Monumentumから)
Black rain(Monumentumから)
Never look back(Monumentumから)
Twiright(Wiredから)
I don't wanna say i'm sorry(Armageddonizeから)
Viva la vicotria (Paradigmから)

いずれも名曲ばかり。
ラスト2曲についてご紹介します。

Eclipse - I Don't Wanna Say I'm Sorry (Official / New Studio Album / 2015)  
この曲は、典型的なメタルのリフを持つ曲ですが、メロディの展開の満足度が高くて、実にかっこいい。初期の頃はこの手のメタル・タイプの曲が日本のファンの心をつかんだような気がします。ライブでは、思いきりヘドバンできる曲です。


Eclipse - "Viva La Victoria" (Official Music Video)  

まさに、最近の傾向である北欧の民謡的なイメージのメロディラインが強調された曲。日本人にとっては懐かしさ感じてしまう郷愁の旋律です。これも、聴いているうちにクセになります。知らないうちに、「ヴィーヴァアーラ、ヴィクトーオリア」と口ずさみますね。

とにかく大合唱のライブなので、喉を使いました。腕も振って、筋肉痛になりそう(実際、後で痛みを感じました(笑))

LIVE終了後は、サイン会の抽選を待つようにアナウンスがあり、しばらく待ってたら、まさかの「メンバーの意向により、抽選券を持っている全員が当選」!何と太っ腹!私は、Tシャツにサインをもらい、全員と握手。これで、かなりラッキーだったんですが、さらにスタッフから写真を撮るので待つように言われます。
たぶん、全員で記念写真かな?と思ったら、
何と一人づつメンバー4人と手持ちのスマホによる記念撮影。
驚きです。ここまでサービス精神の高い外国人のバンドは聴いたことがありません。緊張してサンキューくらいしか話せなかったのが残念。英語やスウェーデン語で気の利いた一言を言いたかったのですが、突然のことで全く頭に浮かばなくなりました。直接会話する機会があるなんて予想してませんでしたから。でも、スマホには画像をゲット。ほんとにラッキーでした。

名古屋、大阪でもやはり大合唱だったようです。
メンバーもかなり手ごたえを感じたのではないでしょうか?
素晴らしいバンドのライブに参加できて、今年一番の充実した夜になりました。
早くも次回の来日が楽しみです。

それにしても、
やはり、ライブ情報はX等ネットでマメにチェックしないと危険ですね。
たぶん、3日間ほどネットをチェックしなかったりすると、大事なライブのチケットに気づかないという事態に陥りそうです。
最近は東京、名古屋、大阪でのライブが中心で(まさかの名古屋飛ばしもあります)、地方在住者は厳しいのですが、絶対見たいバンドはなるべくなら見逃したくないものです。




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Skin in the Game /The Immediate Family  2024.2 リリース 伝説の職人たち健在!

2024-02-17 05:43:01 | AOR
1970年代のウエスト・コースト・サウンドの職人的ギタリストとして、有名なダニー・コーチマー。
その彼が属するバンド、The Immediate Family のセカンド・アルバムが発表されました。
このバンドは伝説のバンド「ザ・セクション」のメンバー、ダニー・コーチマー(g)、リーランド・スカラー(b)、ラス・カンケル(D)、に加え、やはり職人的ミュージシャンのワディ・ワクテル(g,v)、スティーブ・ポステル(g,v)が参加したまさに大人のアメリカン・ロック・バンド。
ザ・セクションについては、このブログの2021.1.10の記事(カテゴリーはクロスオーバー)、ダニー・コーチマーについては2021.9.5の記事(カテゴリーはAOR)ごご覧ください。
アルバムの内容は、まさに、多様なロック・サウンド。
みんな、おじいさんなのに、音が若い!まさに音の玉手箱や!って感じ。

南部っぽい、粘っこい土っぽい音がこのバンドの真骨頂みたいだけど、あのウエスト・コースト・サウンドも再現してたりして、うれしい。
まずは、その手の爽やかサウンドからご紹介します。「Catch You On The Other Side」。おお、70年代、おお、西海岸!タイムマシンに乗ったみたいにあの時代を感じます。

Catch You On The Other Side



ファンキーな「24/7/365 」はジェームス・ブラウンを彷彿とさせて、これも、70年代の雰囲気がありますね。

24/7/365



この曲「Love Suicide」なんかは、スティーリー・ダンのようなAORの雰囲気たっぷりです。リフとかギターの音は何となく拝借している感じがありますね。

Love Suicide  


AC/DCに触発されたというリーダー・トラック「Whole Lotta Rock and Roll」。AC/DCというより、サザン・ロックですね。スワンプの香りがします。土臭い感じかな。粘っこい感じが、クセになりますね。

The Immediate Family - Whole Lotta Rock and Roll


最後にアルバム・タイトル・ソングです。
大人のロックです。
スケールの大きさを感じさせるゆったりしたサウンドの中に、年輪のような重みを感じて聴き入っちゃいます。

The Immediate Family - Skin In The Game (Official Video)



このアルバム、未だ現役という感じ満載の素晴らしい作品です。
70年代のアメリカン・ロック好きなら、聞き逃せないと思います。
衰えてしまったスターたちが多いですが、この人たちは、基本裏方系なので、全く衰えないまま職人の技を維持していますね。
クラシック・ロック万歳です。
コメント (3)
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Memoirs of an Officer and a Gentleman / EL&P  1978年

2024-02-09 20:56:39 | プログレ
EL&Pのラスト・アルバム(その後再結成しているが再結成後はもう元のレベルになかったので、個人的にはこの作品がラスト・アルバムと考えます)で、アトランティック・レコードとの契約上作らなければいけなかったという「ラブ・ビーチ」に収められた大作が、この曲。

「ラブ・ビーチ」はアルバム・タイトル、ジャケット、音楽性、全てにおいて、厳しい評価が下された作品だったと思います。
彼らのの代名詞でもあったプログレッシブ・ロックがほぼ感じられない内容であったことが大きかったですね。

当時は、ロック仲間の中でも、「こりゃ何だ?」みたいな感じで、この作品の話題に触れないようにしていた気もします。
「でも、ポップ・アルバムとしては、悪くないんじゃない?」という声もあったんですね。

さて、問題のこの曲。
ピート・シンフィールドが作詞に参加していて、そこがプログレっぽいといえばプログレっぽいかも。
ゆるやかに進む作品で、緩慢で地味なイメージもあるんですが、繰り返し聴いていると、じわーっと来る魅力があります。
実はけっこういい曲だったりします。
というわけで、定期的に聴きたくなるこの曲をアップしました。

Memoirs of an Officer and a Gentleman


ついでに、「ラブ・ビーチ」に収録されていたいかにもEL&Pらしい「Canario」も聴いておきましょう。
やっぱりこういう曲は気持ちが上がりますね。
Canario
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Jupiter「Theory of Evolution」 2018年8月

2024-02-03 15:18:59 | metal
私は、別にビジュアル系のファンではありません。
そしてXのファンではありません(でも、ハード・ロック、メタルのファンです。)。
歌舞伎の女形が好きなわけではありません。
ニューハーフ好きでもありません。
ましては、宝塚のファンでもありません。

でも、お蝶婦人(巻き髪で昭和のスポ根アニメ「エースをねらえ」を思い出しました笑)のような女形ギタリストのHIZAKIさんのギターを弾いている姿をみると、たまらなく美しく、かっこいいと思うのです。
そのHIZAKIさんがかかわるバンドの曲で、最もかっこいいと思うのがこの曲。
X的なメロディというか、まさにメロディがはっきりしている昭和歌謡的なメロディ展開で、これは、中高年の心に響くのではないか感じます。
大げさなイントロもツボにはまります。
そして、「速弾きキャバ嬢」と言われるHIZAKIさんの、超かっこいい演奏姿に目が行ってしまいます。私的には「キャバ嬢」というより「フランス人形」といった印象で、まさに「ギターを弾きまくるフランス人形」!
ビジュアル系のミュージシャンは星の数ほどいても、彼ほど美しいというかメイクをすると完璧に女性顔になる人はいない(と思います。当社調べ。)。
Jupiter「Theory of Evolution」MV FULL



彼がかかわるもう一つのバンド、ヴェルサイユでのHIZAKIさんも、素晴らしい。何と言っても、衣装が豪華!
ひらひらのドレスで、絶対弾きにくそうなのですが、見事なパフォーマンスをしています。
そして、シンフォニック・メタル的なサウンドは欧米のバンドに全く引けをとらない超絶なテクニカル演奏で、かつ哀愁のメロディがあり、すごく気持ちいい。
日本語ロック、正解だと思います。
Versailles / MASQUERADE [Official Music Video]



ヴェルサイユからもう1曲。
まさに昭和的なメロディがツボにはまります。
歌謡メタルとしか言いようがありません。
でも、このメロディは中高年には深く心に響くんですよね。
HIZAKIさんの色っぽさと可愛さとカッコよさが溢れたパフォーマンスも堪能できます。
もちろん、ギターの相方のTERUさんのテクニカルなギターも魅力的。
彼の演奏姿も、けっこうツボにはまります。

Versailles / DESTINY -THE LOVERS- [Official Music Video]  



普通の女性ギタリストにしか見えないソロプロジェクトでの演奏姿も、なかなか魅せます。
やはり、メロディラインが日本的で、さすがHIZAKI様ですね。
メタル好きの私ですが、このメロディラインを聴いているだけで、感動が溢れてきます。
メイク、衣装と言った艶やかな女形姿と、日本的な哀愁のメロディを操り演奏するテクニカルな面が合わさって、彼を唯一無比の存在にしているのではないでしょうか?
応援していきたいと思います。
HIZAKI - 「Lily」 LIVE CLIP

 

コメント (2)
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