ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

Terra Nova - Lovesick

2015-10-24 23:06:51 | ポップ・ロック

Terra Nova - Lovesick

多くのロックファンが知らないであろう素晴らしいオランダのバンド、

それがTerra nova。

その、最高傑作とも言えるのがこの曲。ハードでありながら、このポップなメロディ。

どうでしょうか?聴きこむと癖になりますよ。

ウキウキしてしまうような素晴らしいメロディと爽やかさ満載のアレンジとコーラス。

最高です。

なお、初期の作品が非常に秀逸と言われています。

機会があったら聞いてほしいバンドです。

 

もう一曲、ちゃんと動いているTerra novaも見てください。

この曲も極上のハードポップです。

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Men At Work - Who Can It Be Now?

2015-10-24 20:45:39 | オーストラリア・ロック

Men At Work - Who Can It Be Now?

ポリス以降、レゲエの影響を受けたと思われる音の隙間を上手く使うバンドが多く出てきた1980年代だが、その中で大成功したバンドがこのmen at work 。

この曲はサックスの音がすごく印象的で忘れられない。

オーストラリアのバンドでAC/DCに次いで好きなバンドです。

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M.S.G-Dancer

2015-10-24 00:05:06 | HARD ROCK

M.S.G-Dancer

ハードロック、メタルの歴史の中で最も音圧のある凄まじい声を聞かせるボーカリスト、それがグラハム・ボネットである。とにかく、けたたましいというか、うるさいというか、声に重量感と破壊力があるのだ。

1977年ごろであろうか?レインボーを率いていたリッチー・ブラックモアとコージー・パウエルにオーディションで見出されていなければ、この恐るべき声を持つボーカリストはハードロック、メタルの世界でこれほど有名にならなかったと思う。

そんな、彼が、天才マイケル・シェンカーのバンドに参加し、とても印象的なメロディをもつ曲を残した。それがこの「ダンサー」だ。

マイケルのギターによく合う圧倒的に存在感のある声。名曲だと思う。

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The Police - Roxanne

2015-10-23 23:58:24 | ブリティッシュロック

The Police - Roxanne

ポリスは名曲が多い。

その中でこの曲を選ぶのは、初期の強烈なエネルギーを感じるからだ。

パンクとレゲエの融合、当時はそう感じた。

音は荒削りで、音の隙間がかなりある。それなのに、当時全盛だったアメリカのポップロックの音より強いパワーを感じた。原始的な、生命の根源を感じる力。それが音楽に宿っていたと思ったのである。

もちろん、後期の丸くなったポリスもいいのだが、とんがっていた初期の頃があるから、彼らは偉大になれたのである。

 

 

 

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V - City Lights Intro/City Lights

2015-10-18 14:07:31 | HARD ROCK

V - City Lights Intro/City Lights

予告通り、クイーンに影響を受けたミュージシャンということで、紹介するのがオランダの貴公子「Valentine(デビュー当時はRobby Valentine)」。

他にもいろいろ考えついたのだが、いまひとつクイーンのフォロワーとしてははっきりしない気がしたので、彼だけを取り上げることとした。

この曲は、同じくオランダ出身で、やはりクイーンが大好きなマルチミュージシャン「Valensia」とコラボしたアルバム「V」に収録されているが、Valensiaはこの曲には関わっていなようであり、実質的にValentine の作品と言っていいかと思う。

ポップで、明るくて、アップテンポで大好きな曲である。

コーラスの使い方がまさにクイーン。クイーンオタクを自認かつ表名している彼らしい使い方に思わずニヤリとしてしまう。

そして、もう一曲。

彼の作品中もっとも日本で人気あると思われる珠玉のバラード「Over and over again」。

こちらは、クイーンのイメージはなく、なんとなくXジャパンのバラードを想起してしまうが、実に名曲!

 

さらに、もう一曲。

 

こちらはクイーンの影響ありありかも。

クイーンっぽくするには手間がかかりそうですね。

 

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