One from the Heart - Opening Montage
金曜日、とあるロックバーに入ったら、ずーっと流れていたのが、トム・ウエイツの76年ごろのライブアルバム。
この声、渋いですよねー。
まさに、ウイスキーにぴったりのしわがれ声。
そこで、クリスマスイブの今夜は、この映画のサウンドトラックの曲を選びました。
クリスタル・ゲイルという女性シンガーとのデュエットですが、すごくいい感じです。
日本でも熱狂的なファンを持つ、この声の持ち主。
お酒の友にいいですね。
One from the Heart - Opening Montage
金曜日、とあるロックバーに入ったら、ずーっと流れていたのが、トム・ウエイツの76年ごろのライブアルバム。
この声、渋いですよねー。
まさに、ウイスキーにぴったりのしわがれ声。
そこで、クリスマスイブの今夜は、この映画のサウンドトラックの曲を選びました。
クリスタル・ゲイルという女性シンガーとのデュエットですが、すごくいい感じです。
日本でも熱狂的なファンを持つ、この声の持ち主。
お酒の友にいいですね。
Deep Purple - Burn (1974)
伝説のカリフォルニア・ジャムの映像のようだ。
この曲はハイウエイスターと並ぶ、パープルの代表曲。
日本では、「タマホーム」のCMに使われてしまったために、コミックソングと思っている人もいるかもしれないけど(笑)
こうやって、若き日の彼らをみると、やっぱりメチャクチャかっこいい。
特に、イアン・ペイスのど派手なドラムはすごい。
中高生時代にこの曲のコピーをしていたバンドは意外に少なかったような気がする。
どちらかというとライブインジャパンの曲目をやるアマチュアバンドが多かった。
もしかしたら、ドラムが真似できなかったからじゃないか?と思ってしまう。
今でもパープルは存在しているようだが、
すっかり年老いてしまった彼らと、この映像はつながらないと正直思ってしまう。
Dexy's Midnight Runners - Come On Eileen
一発屋だったのかな?この曲は1983年の全米ナンバーワンヒット曲です。
非常に個性的で、ちょっと印象に残りました。
この曲は、このころの曲をBGMに使いがちなテレビ局も、選ばないことから、今の若い人は全く知らないと思います。
古い洋楽ファンも、記憶の彼方に消えているでしょう。
このブログを見た人は懐かしいと思うかもしれません。
楽しい曲ではあります。
Supper's Ready Illustrated
知人からのリクエストがあり、この動画をアップします。
イラストとロックの名曲のコラボの動画です。
イラストと英語歌詞で、何となく曲の世界がわかってきますね。
面白い効果です。
非常にデリケートなジェネシスのモザイクのような音楽を見直す機会になると思います。
初期ジェネシスは聴きこむとどっぷり浸ってしまいそうです。
ACDC - Whole Lotta Rosie (Live at the Hippodrome Golders Green London-1977)
先月、AC/DCのリズムギタリスト、リフ・メイカーであったマルコム・ヤングが亡くなりました。
あの、リフの鬼のようなAC/DCの鉄壁のサウンドの要となっていた人物です。
弟のアンガス・ヤングが派手に前面に出てパフォーマンスを繰り広げる中、アンプの前に陣取って、縁の下の力持ちのように、
強靭なギターリフを刻んでいました。
ご冥福をお祈りいたします。
そういえば、ボーカルのボン・スコットも早い時期に亡くなりましたね。
この時期1977年は、まだ彼らが世界的にブレイクする前の演奏ですが、
実にすさまじい!
真のハードロッカーと言ってもいいのではないでしょうか?
マルコム、ボンの偉業はこの演奏の記録が残る限り、永遠に語り継がれるでしょう。