ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

かっこいい!大好きです!クラシック・ロックの雰囲気たっぷり!Halestorm - Here's To Us [Official Video]

2019-12-29 14:34:14 | 女性ボーカル

Halestorm - Here's To Us [Official Video]

私はこんなブログをやってるくらいなので、1970年代、1980年代のクラシック・ロックが好きなのですが、

たまに2000年代の今を生きるバンドで、当時の雰囲気を見事に再現するというか、まさに自分のモノにして、プラスアルファの魅力を放つ

バンドがあります。

そんなバンドの一つがこのヘイルストーム。

この女性ヴォーカルはかっこいい!

2012年発表のこの曲をパット・ベネターとかを好きな人が聴いたら、「おおっ!!」と思うんじゃないでしょうか?

ロックのかっこよさをここまで表現できる女性ヴォーカリストはそんなにいるもんじゃないと思います。

この曲のアップで、私の2019年のブログを締めたいと思います。

2020年も気ままに大好きなロックをアップしていこうと思います。

少しでも共感していただけたら幸いです。

 

 

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ジョン・ウエットンとデビッド・バイロンがいる!Uriah Heep Shady Lady

2019-12-28 14:46:30 | HARD ROCK

Uriah Heep Shady Lady

ユーライア・ヒープの最後のヒット作?とも言える「Return to  Fantasy」発表時の動画を発見しました。

この動画のお宝的なところは、今は亡き、デビッド・バイロンとジョン・ウエットンが一緒に写っているところです。たぶん、1975年ごろでしょう!

この曲はけっこう好きなんですよね。

ギターの音がクセになります。

全盛期のヒープといえば、ケン・ヘンズレーのキーボードが名物ですけど、この曲の主役はなんてったってちょっとうるさいぐらいのギターです。

シンプルな曲ですけど、いいギターだなー。イントロの部分はワクワクします。

どうもケン・ヘンズレーはこの曲ではキーボードを休んで、ミック・ボックスと二人でギターをやってますね。

ジョン・ウエットンはあまり目立たないですけど、堅実なプレイってとこでしょうか?クリムゾンで「レッド」を出して解散して、すぐヒープに参加しています。

クリムゾンとは全く違う音楽をやっているわけで、華麗なる転身って感じがしました。

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君は知っているか?抜群のセンスのBe-Bop Deluxe - Ships in the Night

2019-12-25 20:50:12 | ブリティッシュロック

Be-Bop Deluxe - Ships in the Night

1976年の作品。ビル・ネルソン率いるイギリスのバンドだ。

私はこの曲が大好きである。ポップなんだけど、ちょっとひねりが聴いているセンスが気持ちいい。

 

このバンドを知っているのは、中学生のとき、友人が「今度デビューするこのバンドいいぞ!」と教えてくれたからである。

縁というのは不思議なもので、それから45年ほどたった今でもこのバンドを聴いている。

このバンドは大きな成功は収めなかったが、すごく印象的である。

似ているとは言わないが、同じイギリスのバンドである10CCやXTCに似たセンスを感じる。

デビュー当時はグラム・ロック的だと言われ、後にニュー・ウエイブ的と言われているが、どうもちょっと違う感じがする。

やはり、ブリティッシュ・ロックとしか言いようがない。

あふれ出るセンスには脱帽する。

このバンドを教えてくれた中学時代の友人H君に感謝したい。

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大好きだった!青木智仁のチョッパーベース! - If You - 角松敏生

2019-12-19 21:25:49 | 日本のシティ・ポップス

Toshiki Kadomatsu - If You - 角松敏生

シティ・ポップス、もう一曲いきます。1984年発表の曲です。

今は亡きベースの名手、青木智仁のご機嫌なチョッパー・ベースがさく裂する名曲です。

もう、ベースの音だけ聴いていても幸せな気分になりますねー。

シティ・ポップスでは、前回の「ボンバー」と同様、図抜けたベース・センスを感じる曲です。

このチョッパーという奏法、もっとも流行ったのが1975年から1985年くらいだと思うので、末期の頃かもしれません。

ただ上手いだけでは、印象に残らないので、こうして曲の中で、効果的に使われるとグッときます。

それにしても、青木智仁氏は2006年に49才の若さで逝去なされました。

角松敏生の成功を支えた一番のミュージシャンであったと私は思っています。

私の心に永遠に残るベーシストです。

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チョッパーベースと言えば、この曲!山下達郎 - BOMBER

2019-12-19 21:12:30 | 日本のシティ・ポップス

山下達郎 - BOMBER

チョッパーつながりで、この曲が聴きたくなりました。

1979年発表の大人気曲です。当時のディスコで、この曲をかけると若者はノリノリになったようですね。

ベーシストは田中章弘氏。かなりセンスのいいベースです。ベースソロのかっこよさは日本人離れしてると言っても過言ではありません。

そういえば、山下達郎に代表される日本のシティ・ポップスは近年世界中で評価されているようです。

1980年前後に輝いた日本のお洒落な音楽。

現代における再評価はインターネットと動画サイトがあるからこその奇跡なのでしょうね。

 

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