BTO - Let It Ride
BTO特集の最終回です。
この曲もカナダの木こり軍団、腕っぷしが自慢だぞ!みたいな感じがあふれていて、いいですねー。
メロディの展開も実に素晴らしい。ロックっぽい雰囲気とポップなメロディが交錯して、これがかっこいい。
このバンドは、70年代クラシック・ロック・ファンの間では、ポップ・バンドとしてとらえられており、あまり重視されてない感じがするのですが、
いいバンドだったと思います。
当時を知らない若い方に知ってほしいと思います。
BTO - Let It Ride
BTO特集の最終回です。
この曲もカナダの木こり軍団、腕っぷしが自慢だぞ!みたいな感じがあふれていて、いいですねー。
メロディの展開も実に素晴らしい。ロックっぽい雰囲気とポップなメロディが交錯して、これがかっこいい。
このバンドは、70年代クラシック・ロック・ファンの間では、ポップ・バンドとしてとらえられており、あまり重視されてない感じがするのですが、
いいバンドだったと思います。
当時を知らない若い方に知ってほしいと思います。
BTO - Four Wheel Drive
この曲もドライブ向けですね。
やはり、豪快なストレートなアメリカン・ハードロック!
直球ですねー。シンプルかつ、豪快で、猪突猛進って感じですが、ポップでもある。
全米ヒットチャートを席巻した時のエネルギーが見事に出ている曲です。
BTO - She's A Devil
この曲も好きなんですよね。
バラードの部分とハードな部分の対比がすごく気持ちいい。
ハードな部分の豪快なところがスカッとします。
車で大音量で聴くとストレス発散できます。
彼らの容姿がいかついので、こういう感じの曲は似合いますね。
本格的なロックバンドというより、ヒット曲を生み出すポップバンド的なイメージが強く、寿命が短かったのは残念です。
B.T.O - Roll On Down The Highway "HQ"
日本ではそれほど受けなかったけど、このバンド好きでした。
からっと明るいハードロックで、実にポップで、気持ちいいんです。
名前がいいですね。バックマン・ターナー・オーバードライブ!
ランディ・バックマンを長兄とするバックマン3兄弟とC.F.ターナーで組んだバンドなので、そういう名前になったみたいですが、なんかゴロがいい。個人的には気持ちのいいバンド名です。
全盛期は1973年から1975年くらいまでと短かったんですが、木こり軍団と評されたいかつい彼らの容姿がいかにもアメリカンロックという感じで強烈に印象に残っています。この曲は一番の名曲です。この曲をかけながら車の運転をすると最高です。
La Villa Strangiato - Rush
最終回は彼らの演奏能力の高さを証明するインストゥルメンタル(歌のない曲)で締めることにする。
ハードロック系のバンドから始まった彼らだが、実に起伏のあるテクニカルな曲を作った。
ニールパートのドラムプレイは非常にきめ細かく、アレックスライフソンのギターはいろいろな表情を見せる。
そして、ゲディリーのベースは雄弁に語る。
イエスに勝るとも劣らないロック音楽における楽器のインタープレイが楽しめる。
70年代当時、バカテク(演奏力がバカみたいに高度)と呼ばれた彼らのセンスと技量を表す曲だ。