ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

Ozzy Osbourne-Randy Rhoads .Goodbye to Romance 2010 Version.

2015-08-22 03:45:51 | HARD ROCK

Ozzy Osbourne-Randy Rhoads .Goodbye to Romance 2010 Version.

ハードロック、ヘヴィメタルロック界のカリスマヴォーカリスト、オジー・オズボーンと亡き天才ランディ・ローズが1980年に発表した珠玉のバラードです。

ランディ・ローズの非凡なギターの才能はこの美しいバラードに凝縮されており、オジーとの奇跡の組み合わせにため息が出ます。

オジー・オズボーンについてはどうしてもヘヴィな音楽の表現者としてのイメージがあるんですが、この曲を聴けばオジーというヴォーカリストの別の一面を知ることができて、新たな魅力にはまるかもしれません。

曲は仲違いをしてしまったブラック・サバスのメンバーに対する別れの歌とされているみたいですが、聞いていると、若くして天国へ旅立ったランディに対する歌のように思えてしかたがありません。思わず涙が出てしまいます。

素晴らしい曲です。

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Scorpions - Pictured Life

2015-08-15 16:32:31 | HARD ROCK

Scorpions - Pictured Life

久々に、ハードロックです。

ジャーマンハードロックの元祖といえば、このバンド。

クライス・マイネの強烈なドイツ訛りの英語が癖になります。

この曲のとんでもなく粘りっこいメロディが忘れられません。

確かギターは、ジミヘンドリックスを好きすぎて、ジミヘンの奥さんと結婚しちゃったというウイルリッヒ・ロート。彼の情熱的なギターは大好きです。

スコーピオンズは後に、アメリカナイズされビッグになっていくのですが、この時期のベタベタなドイツっぽいハードロックが好きです。

 

 

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Richie Furay - We Were The Dreamers

2015-08-15 16:18:37 | ウエスト・コースト・サウンド

Richie Furay - We Were The Dreamers

ウエストコーストサウンドが続きます。

バッフォロースプリングフィールド、ポコという有名なバンドに在籍していた重要人物ですね。

私が中学生の時はJDサウザー、クリス・ヒルマンとサウザー・ヒルマン・フューレイ・バンドを結成して脚光を浴びてました。

当時、私は、よく読んでいたミュージックライフでその動向をチェックしていたものの、実際音に触れることはなく、ハードロック三昧でした。

バンド名が長いのはかっこいいと思っていたので、バンド名だけは忘れなかったんですけど。

その後、ウエストコーストサウンドを振り返る機会があり、あらためてその魅力を確認することになります。

バッファロー・スプリングフィールド、バーズ、イーグルス、リンダ・ロンシュタットをチェックすれば、その周りに数え切れないほど魅力的なミュージシャンを発見することができますね。

 

 

 

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Dan Fogelberg - Longer

2015-08-08 19:06:59 | ウエスト・コースト・サウンド

Dan Fogelberg - Longer

ウエストコーストサウンドをもう一人。

この人はロックというより、フォークって感じですね。

とにかく、声が美しく、曲も透明感にあふれている。

さわやかです。

すでに故人ですが、70年代のシーンを彩った重要人物の一人として忘れられません。

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J.D. SOUTHER - " YOU'RE ONLY LONELY" (W/ LYRICS)

2015-08-08 18:51:38 | ウエスト・コースト・サウンド

J.D. SOUTHER - " YOU'RE ONLY LONELY" (W/ LYRICS)

ウエストコーストサウンドの職人的ミュージシャンをまた一人とりあげます。

J.D.サウザー、この人もいろんなところで名前を見たような気がします。

この曲は日本の映画の挿入歌にとりあげられたり、車のCMに取り上げられた曲で、ややオールディーズっぽい味わいです。

海水浴場で聴きたくなるような曲ですね。

韻を踏んだようなこの曲名は、サビの部分でも繰り返されます。そこが印象的です。

 

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