ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

マクドナルドでヘビロテ!夏にピッタリ!The Rubettes - Sugar Baby Love

2019-07-28 16:52:23 | ポップ・ロック

The Rubettes - Sugar Baby Love

 

最近、マクドナルドに行く機会が多いんです。

何のことはない、単にコーヒーを飲みに行ってるだけです。

でも、今日はちょっとした驚きがありました。

高校生か、大学生の若い新入り女性アルバイトが応対してくれたんです。おおーっ。

たぶん、夏休みが始まったからですね!今は学生がバイトできる時期でした。

最近、マックのカウンターと言えば、年輩女性のパートさんが当たり前。高校生とか大学生とかは30年前は当たり前だったけど、それは今は昔で、今は40~60才代の女性が主力です。久々の若い娘の応対にドキドキしてしまいました。

すみません、オジサンまる出しでした。

で、最近、マックで流れているBGMで一番耳に着くのがこの名曲です。

ワッシュワリワリコーラスがいいですよねー。梅雨明けした今の時期にピッタリじゃないですか?

ルベッツのこの曲はイギリスで8週間チャートでナンバー1だったようです。

時を超えて、2019年の今でも、素敵に感じるこの曲で夏を乗り切りましょう。

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ノリの良さ抜群!ハードブギの頂点にある曲!Zz top - Tush

2019-07-27 18:25:09 | サザン・ロック

Zz top - Tush

 

高校の時の友人のK君のリクエストで、この曲をアップします。

私も大好きな曲で、ZZ top のブルースくさいこのブギがたまらなくかっこいいと思ったりします。

 

一般の洋楽ファンにとっては、1980年代の「イリミネイター」、「アフターバーナー」と言った作品におけるテクノブギーと言われる、シーケンサーを

使用したテクノブギーがおなじみで、1970年代前期までさかのぼって聴く人は少数派かもしれない。

1980年代の方が聴きやすく、ポップな印象もあるしね。

実際、日本でのブレイクは1980年代だったと感じてます。

 

でも、1970年代前半から半ばに中高生で、アメリカのロックに夢中になった私とか、K君はやはり、1973年発表の「トレス・オンブレス」、1975年発表の「ファンダンゴ!」の頃の方が思い入れがあります。

ちょっと粗野で、ワイルド感満載!

たった3人なのに、多くのバンドを凌駕するライブでの盛り上がり!

「ファンダンゴ!」に収録されているこの曲は短いんですが、スライドギターのセンスが抜群で、すごく耳に残ります。

やっぱり名曲です。

ノリの良さも最高で、ブギーはノリが大事ってことを改めて感じさせます。

 

「トレス・オンブレス」からも一曲。ハードにドライブするこの曲も好きです。

ZZ Top-Beer drinkers & hell raisers

 

 

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若くして逝ってしまった天才、Paul Kossoff - Time Away

2019-07-22 21:47:55 | ブリティッシュロック

Paul Kossoff - Time Away

あの、フリーのポール・コゾフのソロ作品から一曲ご紹介しましょう。

インストです。ギターソロだけで曲を作ってしまいました的な曲なので、彼のファンでないと退屈してしまうかもしれませんが・・・。

でも、フリーの彼を好きだったファンなら、彼のギターの音色をたっぷり聞くことができるこの曲は聴きごたえがあると思います。

フリー時代から、彼のギタープレイには刹那的な寂しさを感じていましたが、この曲でも、感じます。

ポール・ロジャースというスターがいないところでの、彼のギターはまた違った輝きを放っています。

 

Back Street Crawler - The Band Plays On

もの足りない人にはもう一曲。彼が結成したバンド「バック・ストリート・クローラー」の曲です。

こちらは、ボーカル入りで、しかも、ポールは弾きまくっています。ギターが泣いています。フリーとは違うギターの表情があると思います。

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素晴らしきメロディとの出会い!クイーンとELOが好きならぜひ!A.C.T. - No Longer Touching Ground (HQ)

2019-07-21 16:38:44 | 北欧ロック

A.C.T. - No Longer Touching Ground (HQ)

スウェーデンという国は、アバを生んだ国であるが、最近では、メロディアスなポップ・ソングについてのセンスで、ポップスの母国、アメリカを凌駕しはじめたのではないかと思い始めた。そう、ビートルズ、クイーンを生んだイギリスも超え始めたかも。

以前、ムーン・サファリというスウェーデン・バンドの恐ろしいほどのメロディセンスに驚き、紹介したところ、これはすごいとブロ友の皆様に賛同を得られたのだが、他にもすごいバンドがいた。

A.C.T.(アクト)だ。

プログレ・ポップ?と呼べばいいのだろうか?魔訶不思議な万華鏡サウンドは、あのクイーンやELOを想起させるが、よく聴くとまったく別物。

最近の洋楽はつまんないから聴かない。クラシックロックしか興味がないという方が多いかもしれないが、騙されたと思って、このバンドを聴いてほしい。

また、新しいバンドを聴いてみたいと思う気持ちにさせる、すごい音楽です。

私のブログはクラッシック・ロックがテーマではあるが、クラシック・ロック・ファンがすごいと思う最近のロックも紹介していきたいと思う。

A C T The Effect

A.C.T. - Little Beauty

 

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オーストラリアからのプログレ!Sebastian Hardie - Rosanna

2019-07-20 14:51:56 | プログレ

Sebastian Hardie - Rosanna

「哀愁の南十字星」という邦題で、ちょっとしたヒットをした1975年の作品。

系統としては、キャメルを想起させる、抒情派プログレである。この曲についてはフォーカスも感じさせる。

こうやって聴くと、かなり日本人好きのメロディかなあ。

だから日本で知られるようになったんでしょうね。

ヨーロッパ系のプログレに比べると、ちょっと深みがないような気もしますが・・・

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