Forever More - Back In The States Again (1970)
何と、アヴェレイジ・ホワイト・バンドのアラン・ゴリーとオニー・マッキンタイヤーが1970年に結成していたバンド、Forever More の音が聴けるとは!
ホントに、ネットの時代はすごい。
Forever More - Yours (1970)
Forever More - 8 O' Clock & All's Well (1970)
混沌としたサウンドのため、プログレッシブ・ロックという見方もあるし、イギリスっぽいメロディもけっこうあるが、後のAWBにつながるファンキーな曲調もある。
完成されたAWBになる前の若さいっぱいで、遊び心いっぱいの音を楽しむのも一興だ。
このバンドはスコットランドの、ホップスコッチというバンドを母体にロンドンで結成された。上記2名以外はスチュワート・フランシス、ミック・トラヴィスで4人組。
イギリスのロックシーンは凄かったんだなと思ってしまうバンド。