竹内街道沿いの丘陵斜面にあります 撮影日;2008.6.13
第36代・孝徳天皇(在位645~654)の御陵に治定されています
自然の丘を利用して築造された径32mの円墳です
鶯陵(うぐいすのみささぎ)とも呼ばれます
陪塚から出土したと伝えられる『海獣葡萄鏡』が知られています
★所在地;南河内郡太子町山田
★交通;近鉄
上ノ太子駅より 徒歩35分
★駐車場;8台程度
★入場料;参拝自由
★問合せ;072-955-1115(宮内庁書陵部古市陵墓監区事務所)、0721-98-0300(太子町役場)

『日本書紀』には
白雉5年(654)10月10日孝徳天皇は難波宮の正殿で崩御され(59歳)
12月8日大坂磯長陵(おおさかのしながのみささぎ)に埋葬したと記されます
諡名:天万豊日天皇(あめよろずとよひのすめらみこと)
異名:軽皇子(かるのみこ)
父:茅渟王(ちぬおう)は敏達天皇の皇子・押坂彦人大兄皇子の子
第36代・孝徳天皇(在位645~654)の御陵に治定されています
自然の丘を利用して築造された径32mの円墳です
鶯陵(うぐいすのみささぎ)とも呼ばれます
陪塚から出土したと伝えられる『海獣葡萄鏡』が知られています
★所在地;南河内郡太子町山田
★交通;近鉄

★駐車場;8台程度
★入場料;参拝自由
★問合せ;072-955-1115(宮内庁書陵部古市陵墓監区事務所)、0721-98-0300(太子町役場)

『日本書紀』には
白雉5年(654)10月10日孝徳天皇は難波宮の正殿で崩御され(59歳)
12月8日大坂磯長陵(おおさかのしながのみささぎ)に埋葬したと記されます
諡名:天万豊日天皇(あめよろずとよひのすめらみこと)
異名:軽皇子(かるのみこ)
父:茅渟王(ちぬおう)は敏達天皇の皇子・押坂彦人大兄皇子の子