奈良の名所・古跡

行ってみたい所があるといいのですが・・・古墳とか建物とか巨樹とかいろいろ・・・

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小岳寺塚古墳

2012年11月25日 | 古墳
小岳寺塚古墳
 この辺りの古墳は果樹園になっているのが多いです 撮影日;2012.11.12

 前方部を西南に向ける全長45mの前方後円墳「11B-159」です

 後円部径25m・高さ5.4m、前方部幅20m・高さ約5.4m
 発掘調査はされていないようです

小岳寺塚古墳後円部 小岳寺塚古墳前方部

 後円部北側に接するように、径20mほどの観音寺西古墳「11B-158」があります
 
★所在地;天理市中山町(字ユヤノ谷)
★交通;JR柳本駅下車 徒歩15分
★駐車場;なし
★入場料;外観のみ見学可
★問合せ;

 中山大塚古墳から南へ下ってくると有ります


フサギ塚古墳

2012年11月24日 | 古墳
フサギ塚古墳
 前方後方墳としては県内で5番目の大きさです 撮影日;2012.11.12

 全長110m以上の前方後方墳「11B-143」です
 後方部の一辺約60m・高さ9m、前方部高さ3m

 くびれ部から前方部にかけて大きく破壊されています
 墳丘上は柿畑になっています

 1987年に前方部の一部が発掘調査され、墳丘の盛土が確認されました
 北面と東面の水田の地割から、周濠の痕跡の可能性があります
 
 かつて刀剣出土とされますが、所在不明だそうです
 築造年代は4世紀中頃?

フサギ塚古墳東 ★所在地;天理市成願寺町富咲
 ★交通;JR長柄駅下車 徒歩15分
 ★駐車場;なし
 ★入場料;墳丘上に小道があり後方部に登れます
 ★問合せ;


後醍醐天皇寄進の石灯籠

2012年11月21日 | 石造物
後醍醐天皇寄進の石灯籠
 売店が並ぶ参道脇に木製の保護柵に囲まれて立っています 撮影日;2012.11.12

 竿に、元徳三年(1331)の刻銘をもつ雄大かつ装飾性豊な造りで、後醍醐天皇の御寄進と伝えられている名品です
 国の重要文化財に指定されています
 高さ255cm

 六角形の燈籠で、請花・宝珠は後補
 中台側面二区に格狭間を刻む
 竿は、中節の四方に蓮華文を刻出、上部に元徳三年の銘がある

 竿の刻銘:「元徳三年(1331)辛未 二月日願主敬白」「大工利弘」

 火袋は一面が火口、一面が円窓、残る四面は蓮華座月輪上に四天王の種子を刻む
 基礎上端は複弁の反花で、竿の受座は蓮実式、側面は二区に分け夫々に格狭間を作る
 笠の一端を惜しくも欠損するが保存状態も良好で、この時代の優れた石灯籠の見本のような作品として高く評価されるものです

★所在地;桜井市大字多武峰319 (談山神社前)
★交通;JR/近鉄桜井駅より バスで「談山神社」下車
★駐車場;有ります
★入場料;見学自由
★問合せ;


浅古八坂神社古墳

2012年11月20日 | 古墳
八坂神社古墳
 境内西側に石室の一部が露出しています 撮影日;2012.11.12

 径約15mの円墳「14D-90」です(墳丘は西半分だけ残っています)
 東半分は破壊され、石灯篭と歌碑が立っています

 元は南に開口する横穴式石室で、自然石で組まれています
 奥壁と西側の側石の一部を残すだけです
 石室の規模は玄室高2m・長さ約4.3m・羨道長5m以上と推測されています
 築造年代は5世紀末~6世紀です 

八坂神社古墳の側壁 南側開口部付近から見た八坂神社古墳

★所在地;桜井市浅古(浅古八坂神社
★交通;JR/近鉄桜井駅より バスで浅古下車 徒歩すぐ
★駐車場;有ります
★入場料;見学自由
★問合せ;


鹿路のカメ石

2012年11月19日 | 石造物
鹿路のカメ石
 自然の偶然が作り出した石です 撮影日;2012.11.12

 1mほどの楕円形の石に、亀甲のようなひび割れが有ります 

 県道37号桜井吉野線の鹿路ろくろトンネル手前に鹿路集落への入口が有ります
 そこから250m行った「鹿華苑」への分岐に置かれています
 山野草木「花の里山 鹿華苑」の案内板があるように、とてもきれいに四季の花が咲き誇る所です

 紅葉で有名な談山神社からも近く、ちょっと足を延ばしてみたくなる所です

鹿路MAP 分岐に置かれる鹿路のカメ石

★所在地;桜井市鹿路
★交通;JR/近鉄桜井駅より 車で約8km
★駐車場;公民館横にスペース有り
★入場料;見学自由
★問合せ;


平塚古墳

2012年11月18日 | 古墳
西から見た平塚古墳
 平坦な墳丘は柿畑です 撮影日;2012.11.12

 現状は、墳丘規模が東西約45m・南北約55m
 方墳の可能性も有りますが、径約54mの円墳とされています

 墳頂部は後世に受けた削平の影響により、ほぼ平坦になっています
 墳丘の周囲は石で囲われています
 墳丘上が平坦にならされ、周辺の円墳よりも非常に規模が大きい為、農業用地として墳頂部を削平した際にでた土砂をその周辺に落とすことで、墳丘を広げた可能性が大きいようです

 すぐ北側には、大和神社の社叢が見えています 

南から見た平塚古墳

★所在地;天理市成願寺町字平塚
★交通;JR長柄駅下車 徒歩10分
★駐車場;なし
★入場料;外観のみ見学可
★問合せ;


柿本人麿公屋敷跡

2012年11月17日 | 古跡
柿本人麿公屋敷跡
 JAならけん巻向支店の前庭に石碑が建てられています 撮影日;2012.11.12

 柿本人麻呂が詠った歌に「纏向」を詠ったものが多いことから、顕彰碑的なものでしょうか
 柿本人麻呂が居住していた可能性は否定できませんが、それを裏づける証拠はありません

 石碑のある地は、上ツ道に面しており古代のメインストリート沿いです
 周辺は纏向遺跡で、駅の西側では発掘調査もされています 

★所在地;桜井市巻野内235-8
★交通;JR巻向駅下車 徒歩1分
★駐車場;1台程度
★入場料;見学自由
★問合せ;


ノベラ古墳

2012年11月16日 | 古墳
ノベラ古墳
 墳丘は、ほぼ果樹園です 撮影日;2012.11.12 

 行燈山古墳「崇神天皇陵」の西700mほどの所に有る前方後円墳「11D-19」です
 南北に主軸を置き、前方部の広がらない墳形(柄鏡式前方後円墳)です
 全長約78m、後円部径約40m・前方部巾約30m

 前方部・後円部共に削平されていて、ミカンの木などが植えられています
 1988年10月3日に発掘調査されていますが、墳丘に葺き石は見られず、埴輪の配列もなされていなかったようです
 築造は古墳時代前期のようです

★所在地;天理市柳本町字ノベラ
★交通;JR柳本駅下車 徒歩6分
★駐車場;なし
★入場料;もちろん私有地ですので、外観のみ見学可
★問合せ;

 150mほど南に石名塚古墳が有ります


滝本町の大カヤ

2012年11月14日 | 巨樹
滝本町の大カヤ
 丘陵地に有るので、とてもよく目立ちます 撮影日;2012.11.04 

 幹周り3.7m 樹高11m
 樹齢は600年?
 県保護指定樹木です

下の道から見上げる 石垣内のカヤの巨樹
 中島氏宅庭に有り、古くから「カヤ木の家」として地域住民に親しまれています
 「八大龍王」を祀って神木化しているそうです

 集落の西と中央に地蔵石仏が祭られています
 集落中ほどの地蔵石仏がある急な坂道を登っていきます
集落の西側にある地蔵石仏 集落の中央にある地蔵石仏

★所在地;天理市滝本町下滝本
★交通;JR/近鉄天理駅より バスで下滝本下車 徒歩1分
★駐車場;なし
★問合せ;


どんがめ石

2012年11月13日 | 名所
西側から見たどんがめ石
 黒岩宮城の田園地帯の中にあります 撮影日;2012.11.04

 僧行悦の道標から西へおよそ400m
 伊勢街道の北を流れる黒岩川沿いを歩いていると大きな黒い岩が有ります
 どんがめ石(別名「亀石」)と言われています

 長さ3m・幅3m・高さ3m(地上部1.5m)、それ以上あるでしょうか?

 この石には昔からこんな言い伝えがあります。
昔、七日七夜にわたりこの石の根本から光が放たれ輝き続けており、それを不思議に思った里人がその光り輝くところを掘ってみると、なんとそこから一体の金仏像が現れたそうです。
そこで室生寺の僧が占ったところ、金仏像は熊野三社権現であるから、よろしく宮城に祀るようにということでした。
そこでここに社殿が造られ、金仏像が祀られたそうです。

 今では少し昔とは風景が変わっていますが、それでもこの巨石はいまだ勇姿を今に伝えています 

東側から見たどんがめ石

★所在地;宇陀市室生黒岩
★交通;室生寺より県道28号線南へ 黒岩口より西へ約2.5km
★駐車場;なし
★入場料;見学自由
★問合せ;