奈良の名所・古跡

行ってみたい所があるといいのですが・・・古墳とか建物とか巨樹とかいろいろ・・・

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

代官・助宗の碑

2010年12月31日 | 碑・塚
代官・助宗の碑
 江戸時代中期の代官の「断恨碑」です 撮影日;2010.12.18

 代官助宗は、水害で困っていた農民の為に、私財で龍田川支流の塩田川を埋め、排水路として三代川を堀ました
 これにより五カ村領の農民は救われましたが、排水路工事が幕府の許可を得てなかった為
 捕らえられ、処刑されてしまいました
 人々は彼の功績をたたえ、「融念寺」境内に「断恨碑」を建てたと云う

 三代川は、処刑された助宗の身に代えてという意味で身代川と書いたといわれています
 現在「JR法隆寺駅」東側から南へ流れて、「イツボ川」と「服部川」を合流し、「大和川」に注ぐ川です  

★所在地;生駒郡斑鳩町目安1-11-19(融念寺)
★交通;JR法隆寺駅下車 徒歩20分
★駐車場;なし
★入場料;見学可
★問合せ;


戸垣山古墳

2010年12月27日 | 古墳
戸垣山古墳
 墳丘ははっきりと残っています 撮影日;2010.12.18

 一辺が約20mの方形墳です
 径21m、高約3.3m程の円墳という説もあります
 5世紀頃の築造と考えられていますが、未発掘の為、詳細不明です 

★所在地;生駒郡斑鳩町龍田南2-5
★交通;JR法隆寺駅下車 徒歩20分
★駐車場;有りません
★入場料;見学自由
★問合せ;

 東300mほどに斑鳩大塚古墳が有ります


篠原滝

2010年12月26日 | 
篠原無名滝
 青い水面に注ぐ白い水が美しい滝です 撮影日;2010.12.12

 林道篠原線に沿って流れる舟ノ川に注ぐ落差15m程の滝
 これは無名滝・・・(てっきり篠原滝だと思って写真を撮りました><)

 本当の篠原滝は舟ノ川本流の5m程の滝です
 滝看板の所から川原に降りて対岸に渡ると見る事が出来るそうです 

★所在地;五條市大塔町篠原
★交通;県道R235を右折、林道篠原線を走ること2km程
★駐車場;2台ほどのスペース有り
★入場料;見学自由
★問合せ;


参考;篠原滝

投石の滝

2010年12月25日 | 
 東吉野村の山の中、白馬寺の境内にある滝です 撮影日;2010.12.04

 平野川支流・滝野川に有ります
 別名「不動の滝」とも呼ばれています
 滝の左側に小さな不動明王が祀られています

 落差は12m程です
 派手さは有りませんが、優美な滝です

 滝の上流に天冠山という山があります
 その山から白馬に乗った人が降りて来たそうです
 その人に村人が石を投げつけると、その石は岩になったそうです
 それでこの滝が投石の滝『なげしのたき』と言うようになったと伝えられています
 

★所在地;東吉野村滝野
★交通;近鉄「榛原」駅より 湯盛温泉杉の湯行きバスで「高見平野」下車 徒歩60分
★駐車場;有ります
★入場料;見学自由
★問合せ;


四社神社の菊花石

2010年12月24日 | 天然記念物
四社神社の菊花石
 四社神社境内にある不思議な石です 撮影日;2010.12.04

 菊の花に似た直径15cmほどの模様が二つと30cmほどの模様が一つ浮き出ています
 天然記念物と書かれた板が傍らにあります
 どのように出来たかは現在でも定説がないそうです

四社神社すつぽだ四社神社御井四社神社倭姫社
 本殿に向かって右に御井と称する井戸があります
 倭姫命が伊勢に向かう途中、お手を洗われたという伝説が残るそうです

 奥にある小さな祠は用明天皇皇女の酢香手姫を祀っています
 お酒を埋めておいたら酢になったという伝説の地、スッポダと言う田から移した立石もあります
 菅野の地名起源の一つである「清々しい」「酢が野」に関連するそうです 

★所在地;宇陀郡御杖村菅野2309
★交通;近鉄「榛原」駅より バスで曽爾村役場前下車 コミュニティーバス乗換え菅野中村下車 徒歩1分
★駐車場;有ります(無料)
★入場料;見学自由
★問合せ;


土屋原春日神社のラッパイチョウ

2010年12月23日 | 巨樹
 土屋原春日神社の鳥居横で周辺を見守ってきた巨樹です 撮影日;2010.12.04

 昭和44年に日本で始めて発見された銀杏の変種です
 葉の1~2割程度がくるりと円錐状に巻いたラッパ型をしているそうです

 樹高20m、幹周5.4m
 奈良県の保護樹木に指定されています
 樹齢は不明です

★所在地;宇陀郡御杖村大字土屋原小字西谷
★交通;近鉄「榛原」駅より 曽爾村バスで曽爾村役場下車 村内バス乗り換え土屋原中村下車 徒歩すぐ
★駐車場;有ります(無料)
★入場料;見学自由
★問合せ;0745-95-2001(御杖村役場)


みつえ体験交流館

2010年12月22日 | 名所
みつえ体験交流館
 自然に触れて学ぶ様々な体験ができます 撮影日;2010.12.04

 廃校になった旧菅野小学校を改築してオープンされています

 こんにゃく手づくり体験:1000円
 珈琲焙煎体験:1000円
 陶芸体験:お一人様:2500円(送料別)
 そば打ち体験:1グループ(3人)4200円
 竹細工体験:800円など

★所在地;宇陀郡御杖村大字菅野2060
★交通;近鉄「榛原」駅より バスで曽爾村役場前下車 コミュニティーバス乗換え菅野中村下車 徒歩1分
★駐車場;有ります(無料)
★休館日;火曜日
★開館時間;8:30~17:00
★問合せ;0745-95-3737、0745-95-6226(御杖ふるさと交流公社)

 予約制です(3名様より)
 体験の一週間前までに電話連絡が必要です 


 参考;みつえ体験交流館ホームページ

田口水分神社のイチョウの巨樹

2010年12月21日 | 巨樹
 幹周りでは、県下一と言われています 撮影日;2010.12.04

 推定樹齢300年のイチョウの神木です
 樹高:27m 幹周り:7.9mも有ります
 旧室生村20景に選ばれています

 イチョウの中では、鎌倉・鶴岡八幡宮の大イチョウに次ぐとされていました
 2010年3月10日に鶴岡八幡宮の大イチョウは倒木していますので
 現在は日本一? 

★所在地;宇陀市室生区大字下田口1077
★交通;近鉄「室生口大野」駅より バスで「室生寺前」下車 徒歩35分
★駐車場;有ります
★入場料;見学自由
★問合せ;


太田古墳群

2010年12月16日 | 古墳
移築された太田古墳群
 南阪奈道路の葛城IC周辺にある古墳群です 撮影日;2010.11.28

 弥宮池支群、弥宮池南支群、弥宮池北支群、小山支群、約50基で構成されます
 古墳時代後期の古墳群で、一部小規模な前方後円墳がありますがほとんどは円墳です
 
 南阪奈道路建設に伴い、ほとんど消滅しています
 一部が移築保存されています

◎弥宮池1号墳(弥宮池支群)
 1995年の調査で明らかになった径26mの円墳です
 石室は全長7mの片袖式横穴式石室
 出土遺物は埴輪片、須恵器片がありました
 調査時に既に天井石は無く石室の基底部と石棺の底石が残っていました
 追葬の痕跡があり3人以上が葬られていたようです
 須恵器、土師器、耳環、ガラス玉、鉄鏃、鉄刀、鉄釘、歯牙が出土品しています

◎小山2号墳(小山支群)
 1997年に発見された径30mの円墳です
 周構があったようです
 横穴式石室は既に天井部を失っていました
 組合式の家形石棺が2基あり縄掛突起の形状から奥の石棺は6世紀前半、手前側は6世紀終り頃と思われる
 土師器、須恵器、ミニチュア鉄製農具、金片、鉄鏃、馬具、玉類、耳環が出土品しています

◎弥宮池南5号墳(弥宮池南支群)
 径24mの円墳で横穴式石室が有りました
 墳丘中央に盗掘抗があり調査前に既に破壊が進んでいたようです
 出土品は組合家形石棺の石材と須恵器があっただけです 

★所在地;葛城市太田・葛城市寺口
★交通;近鉄磐城駅より バスで太田下車 徒歩2分
★駐車場;スペース有り
★入場料;見学自由
★問合せ;


葛城一言主神社の亀石

2010年12月13日 | 石造物
葛城一言主神社の亀石
 亀と言うよりガマに見えますが・・・ 撮影日;2010.11.28

 明日香の亀石と良く似た形をしています
 1m程の花崗岩の巨石です

 昔、役の行者が災いをもたらす黒蛇を封じるために乗せた石がこの亀石だという伝えがあります
 役行者ではなく弘法大師という話や、昔葛城地方に住み着いていた土蜘蛛と呼ばれた手足の長い先住民を葬ったものという話もあります

★所在地;葛城市森脇字角田432
★交通;近鉄「御所」駅より 名柄行きバスで「上名柄」下車 徒歩15分
★駐車場;有り(無料)
★入場料;見学自由
★問合せ;0745-66-0178(葛城一言主神社)

 一言主神社の参道石段下から左手にまわった茂みの中に有ります


 葛城一言主神社大イチョウ蜘蛛塚があることでも有名ですね