奈良の名所・古跡

行ってみたい所があるといいのですが・・・古墳とか建物とか巨樹とかいろいろ・・・

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

華甍

2006年10月31日 | 文化財
 現在は今井町街あるきの拠点になっています 撮影日;2005.12.7

 今井まちなみ交流センター「花甍(はないらか)」
 奈良県指定文化財で、「旧高市郡教育博物館」です

★所在地;橿原市今井町2-3-5
★交通;近鉄八木西口駅より徒歩5分
★駐車場;有ります 20台(無料です)
★入場料;タダです
★休館日;月曜日(祝日の場合は翌日)
★開館時間;9時~17時
★問合せ;0744-24-8719

 明治36年(1903)に建てられた奈良県初の社会教育施設です
 後に今井町役場として使われていました

 修理の際に建設当初の姿に復元されました
 木造、入母屋造、左右対称に翼廊(よくろう)がついた美しい明治建築です
 
 現在は、資料室・展示室・講堂として開放されています



渋谷向山古墳「景行天皇陵」

2006年10月30日 | 
 第12代景行天皇陵に治定されています 撮影日;2006.1.15 関連記事

 山邊道上陵(やまのべのみちのえのみささぎ)、渋谷向山古墳(しぶたにむこうやまこふん)です

 全長300mの巨大前方後円墳です、古墳時代前期の築造
 この御陵は全国の古墳の中で第7位の大きさ、 奈良県内では見瀬丸山古墳に次いで第2位です

★所在地;天理市渋谷町
★交通;JR巻向駅より徒歩15分
    バスで渋谷下車 徒歩1分
★駐車場;有ります
★入場料;見学自由
★問合せ;0744-22-3338(宮内庁書陵部畝傍陵墓監区事務所)、0743-63-1001(天理市商工観光課)

 龍王山麓の丘陵上に前方部を西に向けて立地し、幕末に大規模な修陵が行なわれています

 周濠は1kmにも及びます

 景行天皇は日本武尊(やまとたけるのみこと)の父王として有名
 宮都の纏向珠城宮(まきむくのたまきのみや)は、桜井市穴師付近にあったと推定されています



行燈山古墳「崇神天皇陵」

2006年10月29日 | 
 第10代崇神天皇陵に治定されています 撮影日;2006.1.15

 山邊道勾岡上陵(やまのべのみちのまがりのおかのえのみささぎ)です

 全長242mの巨大前方後円墳で、築造は4世紀前半

★所在地;天理市柳本町
★交通;JR柳本駅より徒歩10分
★駐車場;有ります
★入場料;見学自由
★問合せ;0744-22-3338(宮内庁書陵部畝傍陵墓監区事務所)、0743-63-1001(天理市商工観光課)

 以前は景行陵とされていましたが、慶応元年(1865)に崇神陵と治定

 幕末に柳本藩が潅漑利用も兼ねて大改修し、当初の姿とは異なるようですが
 周濠がとても綺麗です

 崇神天皇は大和政権の初代大王ともいわれ、女王卑弥呼とほぼ同時代の天皇です


歌ケ崎御廟

2006年10月28日 | 文化財
 郡山城主・本多忠常(1660-1709)の墓です 撮影日;2006.3.27 

 本多家の菩提寺である発志禅院の北側にある丘陵の頂上に作られています

 嗣子忠直が建立し、昭和53年4月20日に市指定文化財になっています

★所在地;大和郡山市矢田町20
★交通;近鉄郡山駅より徒歩20分
    矢田寺行きバスで奈良工専前下車 徒歩3分
★駐車場;約15台(発志禅院)
★入場料;見学自由
★問合せ;0743-53-5701(発志禅院)

 石碑の台は大きな亀です
 その背中に大きな石碑が立ち、墓主の経歴が記されています
 目の部分には金の眼玉がはめ込まれていたそうです

 碑文は大学頭林信篤(だいがくのかみはやしのぶあつ)の撰で、漢文で書かれています
 同文の銘が6枚の銅板に刻まれ、墓の中に収められているといわれています

 近世大名の墓としては模範的なものであり、江戸時代の葬制を知るうえで貴重な遺構です



高山竹林園

2006年10月26日 | 名所
 平成元年7月28日にオープンした公園です 撮影日;2006.1.29

 生駒市の北端にある高山町は、竹製品の伝統の技を伝える里

 500年の歴史を有する高山茶筌を始めとする茶杓、柄杓、花器、香合などの茶道具は
 秘伝の手技によって伝えられています
 
 竹製品の美や姿を広く一般に知ってもらい
 地場産業の一層の振興を図ろうと設けられたのが【高山竹林園】です

 約50種類の「竹の生態園」が広がります

★所在地;生駒市高山町 3440
★交通;近鉄富雄駅より
    バスで上大北(高山竹林園)下車 徒歩5分
★駐車場;約30台(無料)
★入場料;無料です
★休館日;年末年始(12月27日~1月5日)
★開館時間;抹茶コーナー(10:00~15:00)
★茶筌製作実演日;毎月第1・第3日曜日(10:00~・13:00~)
★問合せ;0743-79-3344

 園内の資料館には和室があり
 白砂の敷き詰められた日本庭園を眺めながら茶事ができるようになっています

「円楽大楽茶」;毎年秋の大茶会、直径39cmのジャンボ茶碗でお茶を楽しみます



西山塚古墳

2006年10月23日 | 古墳
 一見すると蜜柑畑です 撮影日;2006.1.15 関連記事

 古墳時代後期(6世紀前半頃)に造られた、全長114mの前方後円墳です

 継体天皇の皇后の手白香皇后陵とされ、衾田墓(ふすまだのはか)と呼ばれます
 (宮内庁は西山塚古墳の東200mにある西殿塚古墳を手白髪皇后陵と治定していますが年代が合わないようです)

★所在地;天理市萱生町西山
★交通;JR長柄駅より 徒歩15分
★駐車場;有りません
★入場料;見学自由(外観のみ)
★問合せ;0743-63-5779(天理市教育委員会)

 大和古墳群に属し、後円部を南に向けています

 西山塚古墳の埴輪は継体天皇陵の埴輪を製作したのと同じ窯(高槻市・新池遺跡)で作られたことが判明しています 



大池

2006年10月22日 | 名所
 奈良で一番有名な溜め池です 撮影日;2006.9.29 関連記事

 枕草子に出てくる「勝間田の池」と言われています

 勝間田の 池はわれ知る 蓮なし 然言ふ君が 鬚なき如し 作者:婦人(をみなめ) 万葉集・巻16-3835

 国立奈良医療センター前(桜も綺麗です)からの遠景は有名です

★所在地;奈良市七条2丁目
★交通;近鉄西ノ京駅より 徒歩15分
★駐車場;有りません
★問合せ;

 薬師寺のライトアップは、7/1~10/31の期間中、19:00~22:00(※9月以降は18:00~22:00)実施されます


 参考;ライトアッププロムナードなら


文殊院東西古墳

2006年10月20日 | 古墳
 安倍文殊院境内に2基の古墳石室が露出しています 撮影日;2006.8.17 

【文殊院西古墳】(特別史跡・大正12年3月7日指定/阿部字金蔵645-甲)

 横穴式石室を持つ古墳の中で、最も整美された切石の石室を持つ
 墳形は不明(円墳の可能性が高い)
 7世紀中頃 阿倍倉梯麻呂の墓説が有力
 現在、石室内には鎌倉時代作とみられる石の地蔵像が安置

【文殊院東古墳】(県文化財・昭和49年3月26日指定/阿部字金蔵644)

 古来から閼伽井窟(あかいくつ)と呼ばれる
 丘陵南斜面に石室が露出しており、本来の墳形は不明
 一辺15~20mの方墳の可能性がある
 7世紀前半代の築造と考えられる

★所在地;桜井市安倍山
★交通;JR・近鉄桜井駅より 
   山田寺前行き<バス>安倍文殊院前下車 徒歩1分
★駐車場;30台
★入場料;見学自由
★問合せ;0744-43-0002(安倍文殊院)

 東古墳正面の丘を上がったところに、ウォーナー博士記念塔があります


 参考

 安倍文殊院のホームページ

植村牧場

2006年10月18日 | 名所
ポニーがいるよ
 般若寺の楼門の向かい側にあります 撮影日;2006.9.22 関連記事

 植村牧場の創業は明治17年です
 現オーナーの曾祖父・植村武治郎さんが酪農を始めたそうです

 牧場の牛乳なども有料ですが味わえます

★所在地;奈良市般若寺町168
★交通;JR・近鉄奈良駅より
    奈良阪、青山住宅行きバスで般若寺下車 徒歩5分
★駐車場;般若寺の駐車場(有料)50台
★入場料;無料
★開館時間;8:00~17:00
★問合せ;0742-23-2125

 奈良で一番古いというこの牧場は、明治時代からの牛舎が建ち
 35頭の牛(ホルスタイン)と2頭のミニホース(現在は3頭のポニー)がいます
 知的ハンディのある青年たちが世話をしています

 『植村牧場・カフェレストラン「いちづ」』(水曜定休 0742-26-7776)
 クリームコロッケ、グラタンライス、ステーキどんぶりなどのレギュラーメニューと
 特製アイスクリームやパフェなど新鮮な牛乳を使ったデザートも充実です

参考;植村牧場のホームページ



隆光大僧正墓

2006年10月15日 | 碑・塚
 佐紀幼稚園の裏(南側)に「隆光大僧正の墓石」が建っています 撮影日;2006.6.14

 隆光大僧正は、将軍綱吉に「生類憐れみの令」を進言して世の中を混乱させた悪僧のように言われますが
 大和の名刹を復興させくれた人です

★所在地;奈良市佐紀町2715
★交通;近鉄大和西大寺駅より 徒歩10分
★駐車場;有りません
★入場料;見学自由
★問合せ;0774-86-5171(隆光僧正顕彰会事務局・山城町延命院内)

 隆光大僧正は、慶安2年(1649)この地で生まれ、長谷寺等で学んだ後、江戸へ出て関東新義真言宗本山の「護持院」を創設しました
 「生類憐れみの令」を綱吉の母・桂昌院に進言し、その援助で大和の社寺修復に尽くしました
 特に永禄10年(1567)松永久秀が焼き、142年間雨ざらしの大仏殿再建に当たり、東大寺の公慶上人を助けます
 晩年は故郷の超昇寺(現在廃寺)に引退し、享保9年(1724)に亡くなりました


 佐紀神社佐紀神社が近くです