大空を見上げて

日頃感じていること

素晴らしき景色のアラスカ鉄道

2023-08-19 | Weblog

Anchorage to Seward by Train - Alaska Railroad. Amazing Scenery  
今回のハイライトは大雑把に言って三つ。
一つ目は私の夫の姉と兄に会うこと、二つ目はアラスカ鉄道を満喫すること、三つ目は私たちの甥の娘の結婚式に出席することです。
6/28(水) 私たちは朝4時に起きて出かける準備を始めました。
6時過ぎに私たちの甥がホテルまで迎えに来てくれて、アンカレッジの駅まで送ってくれました。
いよいよアラスカ鉄道の旅に出発です。
アンカレッジからフェアバンクスまで汽車で12時間。
8時20分発〜20時着ですが、荷物を乗せるため、1時間前には行かなければなりません。
正にグレートネイチャー
高く聳える山々、雪、滝、森、湖、川、谷、、。
天地創造の神様を褒め称えます。ハレルヤ
言葉では言い表すことができないので、写真を! ^ ^
でもこの素晴らしさは写真でも伝えきれません。
特に私は写真を撮るのか下手で、当日ははじめは雨が降っていました。
12時間はさすがに少しウトウトすることもありましたが、少しでも景色を見逃すともったいないという感じです。
わ〜見て見てすごいね〜の連続でした。
*アラスカ鉄道
アンカレッジから北に向かうと、アラスカ最大の空軍基地を通り、ニックアームを渡り、マタヌスカ・スシトナ渓谷を通過。野生動物やデナリ山の景色に注目!タルキートから南に3マイルのところにデナリで最も壮観な景色が現れます。・・・
アラスカ鉄道の最高点であるブロードパスを通過してから、デナリに到着。次に急流下りで人気スポットで、風光明媚なネナナ川渓谷に入ります。
フェアバンクスではタナナ川を渡ります・・・とありました。
フェアバンクスには、今回結婚する、私たちの甥の娘が住んでいます。
なので彼女の家族もみんなそこに行くわけですが、行きかたはさまざまで、アンカレッジから飛行機で行った人たちはたったの40分!と聞いて驚きました。
甥と彼の奥さんと奥さんのご両親は車で、6時間半かかったそうです。
私たち5人はアラスカ鉄道で12時間・・、でも豊かな最高の時間でした。
アラスカ旅行は絶対にお勧めです。^ ^
「百聞は一見にしかず」
私の夫も、彼の人生が終わりに近づいて、こんな旅行ができるなんて幸せだな〜と、何回も言っています。^ ^
夫の姉は、アメリカに来て70年近くなるけど、汽車に乗ったのは初めての経験だとのこと。

     
 
 

   
雄大で素晴らしい景色に圧倒!


 

 

 



















 

  







     



    


































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ラスベガス~アラスカへ

2023-08-19 | Weblog
6/26(月)私たちは朝5時には起きて、シーツや枕カバーを外して洗濯機へ。私は洗ってドライしたらベッドメーキングしようと思っていたら、姉が、定期的にお掃除の人を頼んでいるからやらなくても良いとのこと。
コーヒーとサンドイッチの朝食。この時も私はハワードから「How to make Peanut butter sandwiches?」の面白いゲームを教わりました。^ ^
9時前に姪のDonnaが私たちを迎えに来てラスベガス空港へ連れて行ってくれました。アラスカ航空は、荷物を預けるのに1個につき30ドルの料金が必要で、私は2個の60ドルをカードで支払いました。
2時間ちょっとのフライトでシアトルに着き、私たちは2時間の乗継の間にランチを取ることにしました。 
私たちはHACH IKO「ハチ公」という名前の和食店で、ハチ公弁当を買ったが、思った通りで、2人で一つのお弁当で充分の量でした。 ^ ^ ビーフとチキンにレタスサラダ。 
ラスベガスとアラスカは1時間の時差があるので、4時間のフライトでアンカレッジに到着。
アンカレッジ空港はとてもきれいな空港。私たちの甥と彼の奥さんが私たちを迎えに来てくれていました。
この空港で最近まで警察署長と消防署長をしていた私たちの甥が、空港見学ツアーをして、いろいろ案内してくれて感謝。
それからこの空港には、もう一人の私たちの甥が撮った写真が飾られていて、それを見てから出発。
私たちの甥はホテルに行く前に
アラスカの素晴らしいビューポイントを案内してくれましたが、私たちはあまりの美しさに感嘆するばかりでした。
私たちは行ってすぐに、野生のムースが道を渡るのを見ました。
私たちは特に、砂漠のラスベガスから来たので、緑豊かなアラスカの景色に感動したのか?
いえいえ、私たちの甥は翌日も観光に連れて行ってくれたのですが、どこを取っても絵になる
自然の偉大さ、豊かさは何時間見ても、飽きることなく、慣れることなく感動の連続でした。
明日はアラスカ鉄道12時間に乗っての旅が楽しみです
 

  

 

~  
ラスベガス~シアトル   ~~~~~ アラスカ(アンカレッジ空港)
 
  シアトル空港にて 
 
    ( 懐かしい親族達と再会 )
 
      (アンカレッジ、甥宅 )
 
   ( 甥、姪、親族一同 )
明日はアンカレッジ~~~フェアバンクス迄
アラスカ鉄道にて北極園に向かって12時間の旅に出発します。



  






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