大空を見上げて

日頃感じていること

日本の紅葉

2016-09-19 | Weblog
 残暑はまだまだありますが、いよいよ紅葉の秋が真近かです。

 数年前の秋、セスナ機で空中より眼下に紅葉を堪能したのを思い出しました。

 とても印象深くその時書いたブログを載せたいと持ってきました。

 

  13:00新日本空港よりセスナ(4~5人乗り)にて離陸。
天候に恵まれ視界は最高で久しぶりの操縦、10年間の経験あるがこんな長距離飛行は初めてとの事少し心配なので操縦教官も同乗した。
知人と私と教官3人は意気盛んで北海道へ進路をとった。
妻から北海道に行く時は、貴方スカイダイビングが出来るのだから落下傘を持って行って、と言われた。
飛行機が墜落した時飛び出せとの事だ。私は「バカ、自分だけ助かるわけにいくか!」と言った
福島~仙台と約2時間で宮城の民間空港に着陸。ここで給油15:40北へ向かって離陸した。
高度1500mで上空から見る紅葉の景色は素晴らしく、しっかりと目に焼き付けた。
しかし上空から下界を見ると何と緑が多いんだろうと思う。
日本の国土の68%が森林だそうだ。アメリカは33%イギリス12%と言われている。
津軽海峡は少し揺れたが無事札幌郊外の恵庭飛行場に着陸した。
19:00札幌市内のホテルにチェックインした。
すぐススキノにラーメンを食べに出た。
今日こちらを10時離陸し、茨城には15:30到着の予定。
天候は良好、また広い海のような紅葉のじゅうたんを堪能しながらのフライトが楽しみだ。






     





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