大空を見上げて

日頃感じていること

霞ヶ浦予科練記念館

2017-06-12 | Weblog

若鷲の歌 西郷輝彦

   

来週、茨城県霞ケ浦予科練記念会館に友人三人と行く事になった。

以前より一度ぜひ行きたいと思っていたのでとても楽しみにしている。

反戦、反戦とよく聞くけど誰だって戦争はいやだよ。平和が一番、でも近隣の国、北朝鮮の

ような独裁者が出て無抵抗なんてもっといやだね。座して死を待つなんて絶対に嫌だ!

どんなに時代が変ろうが、武士道を重んじる日本男児として国民家族を守る為に命をかけて

戦って死にたいと私の個人的な気持ちです。私は若い時、自衛隊生活の経験はあるが考え方は

右でも左でもない。鹿児島の特攻基地知覧に行った事があるが、17歳から25歳の若者が

散って逝った手記を見ながら涙が込み上げ、何とも遣り切れない気持ちで胸を痛めた。

それぞれの散った若者がこの時代国のために命を捧げる状況に、偶々生まれ出くわし可哀想で

頭を下げ冥福を祈った。改めて戦争は絶対してはいけないと強く思った。

しかし 現在の日本は経済大国で戦争はイヤですと言っても相手があってとの事、しっかり

守る力があってこそ再認識し子や孫のこれからの世界、永久にと日本の平和を心より願っている 。

   (海上自衛隊、新型護衛艦イージス艦隊) &  (航空自衛隊精鋭f15戦闘機)

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