大空を見上げて

日頃感じていること

老いると言う事は

2009-02-09 | Weblog

 土曜日朝、妻の実家の母が昨夜より腰が激痛で一睡もできないと連絡がありすぐ実家(東京江戸川区)に駆けつけました。
昨年からいろいろ痛い所があり、腰は今年1月に又痛めて医者には行っていました。
痛み止めの強い薬を飲んでもなかなか効果が表れていないようです。
妻も掃除、洗濯など助けに行っていました。
何とか痛みをとってもらいたいと小岩のI整形外科病院に行きましたが診察の結果、腰の骨が老化で一部つぶれて狭くなっていて薬を飲みながら安静にするようにとの事でした。
今は家の中を歩くのもやっとという状態です。
治ることはないにしても痛みが治まるまでしばらくかかりそうです。


 先日武道の理事長(80歳)が、昨年の暮れ何にもしないのにあばら骨が4本折れ、それから咳ををしたらまた1本折れたと聞きました。

老いていくと言う事はこういう事なんだと思いながら帰宅しました。

TVで国会中継で麻生総理が民主党の郵政問題の質問に対しての答弁をしている場面を見ていました。
小泉内閣時代、麻生さんは総務大臣で郵政民営化で選挙して大勝利した内閣でした。
麻生総理は答弁で「私は本当は郵政民営化反対だったが仕方なく賛成した」と答えていたのにがっかりしながら聞いていました。
今迄いろいろ漢字の読み違いなど批判はありましたが、そんなのは人間誰にもあり問題ない、むしろそんな事でとやかく言われ大変だなぁーと気の毒に思っていました。
しかし今回のこのような責任逃れの答えにやはり麻生財閥のお金持ちの坊ちゃんで政治家としては出来上がってる階段を楽に上がって来た人なのかと思いました。
その時そうだったかも知れないが、それを口にだしてはいけない事だと思います。そろそろ解散して選挙で民主党に一回任せてみたら!と思うようになりました。    (正直言って人材不足で民主党では不安もありますが)

 
    
     

コメント (2)
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