大空を見上げて

日頃感じていること

2008-05-06 | Weblog
 5月4~5日の連休を利用して、妻の両親と共に千葉銚子犬吠崎にある京成ホテルに行ってきた。
父は今年10月で82歳、母は80歳。
父は足が弱くなり自分では旅行も行けなくなったので、時々気分転換のため車で連れ出している。
若い時漁師をしていたので特に海が好きだ。
部屋からも露天風呂からも海が一望できて良かった。
義父の背中を洗い流しながら、年齢を重ねてきた重みを感じ心の中で「ご苦労様」と囁いた。
妻は父の足の爪を切ってあげた。ついでに私も切ってもらった。
帰りは水産物卸売りセンター「ウォッセ21」に寄り、それから成田空港はまだ行った事がないというので見学し、場所を変え「さくらの山公園」で飛行機の離発着を間近に見て夕方帰ってきた。
 こどもの日だが良き親孝行ができた。
(写真は京成ホテル内にて)