ひげ坊主の散漫な日常

アラ還オヤジのとりとめない日々を、独断と偏見のみで、気ままに書きます。なので、すべて個人的感想です。万端、悪しからず。

鹿のふんチャイまんねん、チョコでんネン!

2009年04月08日 | 雑感
女房の奈良土産です。

このパッケージを見て、「ン?これはあの、大阪のおばはン、ジャズシンガーの、上戸綾と違う、え~と、・・・そうそう、綾戸智恵!!」とか思ってたら、チャイまんねん!!

明石屋さんまデンねん!!

「アホちゃいマンネン、パーでンネン!プア~」とか、面白くもないギャグで売れていたころのさんまが歌ってた、「鹿のふん」の歌をモチーフ(ってほどのもんか?)にしてる模様。

古っる~!!
今の若いもんには分からんよ~!!

けど、中身のチョコピー(ほんとに、何の変哲もないチョコピー!)は、

結構うまい。☆☆☆☆(笑)

しっかし、関西チュ~ところは・・・。

奇跡の花?シクラメン(自宅)

2009年04月06日 | 家族
♪薄紅色の シクラメンほど 眩しいものはない♪

今年20歳になる娘の、3歳の誕生日に私の母が送ってくれたのがシクラメンです。
誕生日が12月なので、その時期、クリスマス用として売っていたものを買ったのでしょう。

驚いたことに、そして、嬉しいことに、今年も薄紅色の花を咲かせてくれました!!



なんと、17年目です!
毎年咲いてくれます!!

プラスチックの鉢の底に、水をためるスペースがある、ごくありふれたものです。
このブログを書くために、ちょっと調べてみましたが、肥料だ、水遣りだ、保管場所だ、陽当たりだ、手入れだ、いろいろノウハウはあるみたいです。

が、私のやり方(家では私が「シクラメン係」です)は、「陽当たりのいいベランダに一年中置いとく」「水を絶やさない」「枯れた花や葉は、捨てずにそのまま土の上においといて腐葉土にする」「気が向いたら、時々向きを180度変えてやる」で、一番大切なのが「時々、葉や花に触れながら話しかける(笑)」以上です。
手間要らずです。
それで毎年、可憐な花を咲かせてくれます。

もう、鉢の水を入れるスペースのほうが、経年劣化でだめになってしまい、金属製のトレイに載せかえて、それに水を貯めてます。

その後、もう一回母がシクラメンを送ってくれたことがありましたが、球根の中がスカスカになって、一年で枯れてしまいました。


余程、しっかりした良質の根なんでしょう。人間にも言えるかも・・・とか余計なことは今回は言いません

毎年、クリスマスの時期に出回るので、「冬の花」と思ってました。が、本来は4~5月に咲く花のようです。「咲く時期がズレてきた」と思ってましたが、本来の開花時期に、長年の間に戻ったんですね。

和名「篝火花(かがりびばな)」。我が家を明るく照らしてくれる、篝火です。
自慢の「家族」の一員です。

みんなの洋食屋!「赤ちゃん食堂」(小倉・鳥町食道街)

2009年04月06日 | 食べ歩き・酒
鳥町食道街、「くいだおれ」に続き2軒目。
「全店制覇」に向けて頑張るぞ~(ただし、「ごっつ」さん痛恨の、某焼きうどん発祥の店除く)!!

細長い、カウンターだけの店。10人入るかどうか。
女性2人でやってます。

結構なメニューの量。

せっかくだから、
「ランチ」(950円)を。

とんかつ、ハンバーグ、エビフライ。
いわゆる、洋食「黄金の三位一体」。
ひとつ、ひとつが結構デカイ!
700円クラスの定食の、2人前位に思える。
それからすると、この料金は、お得なのかも。

とんかつ、肉は薄めながら、質は良し。サクッと揚がった衣、かけられたデミグラスソースとのハーモニー!

ハンバーグ、柔らかく、肉汁たっぷり!

エビフライ、細身の海老を、苦心して(?)広げる努力に頭が下がる
これだけは、イマイチか。

ビールもいただき、腹いっぱい。ごちそうさん!!☆☆☆☆
隣の、高校生くらいの女の子2人組も、それぞれ頼んだ料理を、おいしそうにおしゃべりしながら楽しんでる。

「くいだおれ」がストイックな「男の洋食屋」なら、ここは気楽な「みんなの洋食屋」!

「赤ちゃん」という不思議な店名については、お店の人に聞いても今ひとつ分からず。
神戸・三宮に同じ店名の店があり、そことの関係を尋ねるも、「う~ン、よく聞かれるけど、関係はないですよ」との事。

四国から出てきた先代が、宮崎にお店を開いたのが始まりという。

そういえば、宮崎には、結構四国の人が多い、ということを聞いたことがある。
名物の「冷や汁」と似た料理も四国にあるらしい。

このあたり、研究してみようかな。

愛しのニシキヘビ!

2009年04月04日 | ちょっとマニアック?
コルト・パイソンです。
コクサイが、その技術の粋を極めて世に送り出した、名作と思います。


ご覧ください、この艶姿!!

昔、「ダーティ・ハリー2」でクリント・イーストウッドに対抗する警察官の手に握られたのを観てから、虜になりました。

よく、パイソンの美しさを、その「ベンチレーテッドリブ」に求められ、私もその銃身の美しさには感動すら覚えます。

が、パイソンの美しさは、直線と曲線を巧みに交錯させた、その端正なフレームにもよるところ大と、私は思います。

つまりは、全体のバランスが、この上もなく良い、ということなのでしょう。

金属モデルガンは、年を追うごとに、姿を消しつつあります。

もちろん、弾は飛ばせません。
色も黒ではなく、金ピカです(銃刀法により)。

しかし、手に取った時の圧倒的な重量感、その冷たい感触、エッジの効いた作動感

と音!

たぶん、一生手放しません。

味は、なかなかだが・・・。「ぎょらん亭」(小倉・紺屋町)

2009年04月02日 | 食べ歩き・酒
ここんとこ、忙しくて、全く自分の時間=サボる時間が前のようになく、短文にて失礼。
1日オープンしたこの店。
ネット人気ランキングで一位とか。

メニューを見て、選択肢の多さにまず、ビックリ!
とんこつ、しょうゆ、味噌などの割合、濃さなどで、組み合わせは50通りくらいはありそう。

その中から選んだのが、
黒とんこつ十割!

「二・八」も選べます。

表面に油浮いてます。乳白色にスープ濁ってます。麺は縮れの中太で、スープが良く絡みます。一言でいうと、コッテリ!!うまい!!

ただ、15人ほどの客を、調理から配膳、勘定まで2人の女性だけでさばいていて、当然ながら時間がかかる、間違える。

ここらへんは改善を願いたい。☆☆☆☆

春ですよ!中華「春燕」(小倉・紺屋町)

2009年04月01日 | 食べ歩き・酒
本日より、新しい職場。
しかし、小倉は遠い!片道2時間!!
仕事なんじゃけん、しょうがない。

本日の昼飯は、会社の近くで。
豚天定食(750円)!

サクサクの、豚肉と玉葱のコンビネーションがGOOD!☆☆☆☆
ご飯お代わりで腹いっぱい!!
お店の名前どおり、春の燕のように、爽やかに、いきいきと!

午後からもがんばるぞ~!