そば屋で、昼から酒を飲む。
平日の昼飯時、サラリーマンの皆さんが忙しくかっ込む姿をよそ目に、ゆっくりと酒を飲む。
これぞ、「背徳の快楽」!
やっちゃいました。
「かもせいろ」(紹介済み)がとてもうまいこの店で。
何はなくとも、熱燗を一合。
キュッとやりながら、アテは、
出し巻き卵!
フワッとしつつ、しっかり巻かれた、熱々を。
さらに、
そばがき!
気のせいか、エロチックな感じで登場
実は、「そばがき」というのは、初めて。
池波先生なんかの文章でしかお目にかかったことがなくて、
なんとなく「かき餅みたいに、パリッとしたもの」をなぜか想像してましたが、
おおはずれ!
何かこう、ういろうの柔らかいの?とろろ芋の硬いの?
ねっとりと、独特の食感。
そうこうしてるうちに、お銚子が1本から2本・・・。
結局5本まで行っちゃったあ~
東海林さだおさんのエッセイなんかでは、「お店の人から冷たくあしらわれ、それも快感!」という「倒錯」した世界が「そば屋で酒」の味わい方とのことでしたが、なんのなんの。
お店の人の親切なこと!
お酒を1本ずつだらしなく、果てしなく頼み続ける私にも、いやな顔ひとつせず、
「これ、よかったら」なんて、大根の床漬け(これがまたうまい!)をサービスしてくれたり。
締めの「かもせいろ」をすすり込んで、人情にむせび泣きながら(?)、真っ昼間のビジネス街に、千鳥足を踏み出した私でありました。
このお店自体に、☆☆☆☆☆!!
平日の昼飯時、サラリーマンの皆さんが忙しくかっ込む姿をよそ目に、ゆっくりと酒を飲む。
これぞ、「背徳の快楽」!
やっちゃいました。
「かもせいろ」(紹介済み)がとてもうまいこの店で。
何はなくとも、熱燗を一合。
キュッとやりながら、アテは、
出し巻き卵!
フワッとしつつ、しっかり巻かれた、熱々を。
さらに、
そばがき!
気のせいか、エロチックな感じで登場
実は、「そばがき」というのは、初めて。
池波先生なんかの文章でしかお目にかかったことがなくて、
なんとなく「かき餅みたいに、パリッとしたもの」をなぜか想像してましたが、
おおはずれ!
何かこう、ういろうの柔らかいの?とろろ芋の硬いの?
ねっとりと、独特の食感。
そうこうしてるうちに、お銚子が1本から2本・・・。
結局5本まで行っちゃったあ~
東海林さだおさんのエッセイなんかでは、「お店の人から冷たくあしらわれ、それも快感!」という「倒錯」した世界が「そば屋で酒」の味わい方とのことでしたが、なんのなんの。
お店の人の親切なこと!
お酒を1本ずつだらしなく、果てしなく頼み続ける私にも、いやな顔ひとつせず、
「これ、よかったら」なんて、大根の床漬け(これがまたうまい!)をサービスしてくれたり。
締めの「かもせいろ」をすすり込んで、人情にむせび泣きながら(?)、真っ昼間のビジネス街に、千鳥足を踏み出した私でありました。
このお店自体に、☆☆☆☆☆!!