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歌え!だらリーマン

買った、使った、感想、評価

D90にバージョンアップ

2009年08月06日 | パソコン・家電購入
つい先日買ったニコンのD5000をレンズはそのままでボディーだけD90にバージョンアップした。

経緯は以下の通り。D5000の不具合に関して、連絡先に電話をかけてみたものの話中でつながらなかった。ネットを検索してみると、宅配便業者が空箱を持ってきて、それにD5000を入れて送り返す必要があるみたい。ニコンの窓口に持ち込んでも修理して返送してくれるというので持ち込むことにした。

窓口に持ち込むと、係の人は申し訳なさそうに「間もなくニコンの工場が夏休みに入り、作業は17日以降になってしまいそう」とのことだった。現時点で壊れているわけではないので「じゃぁ工場の休み明けにまた来ます」と去ろうとしたところ、代替機を貸し出すこともできる、とのご提案をいただいた。その提案に乗った上で、さらに頭に乗って「D90を貸してもらえませんか?」と聞いてみた。

「大丈夫ですよ、あ、でも電池が違う」ということだったが、なんとか電池と充電器も貸してもらうことに成功した。おそらくボディーはあっても電池や充電器の準備は少ないのだと思う。

ということでD5000が修理から戻ってくるまでのわずかの間シンデレラのようなD90オーナーである。

とはいえ、人間の一般論として、上位の製品に一度慣れてしまうと下位の製品には二度と戻れなくなるという危険性がある。D5000の修理が完了したと連絡があればD90のボディーを持って夜逃げしなければならなくなるかも知れない。

Edyチャージを数百万!

2009年08月05日 | 大人げない
カード事故を引き落として落ち込んでいるさなかにゴールドカードの御案内が届いた。

ANA JCBのゴールドカードはEdyチャージ200円につき1マイルがもらえるらしい。

Edyチャージでマイルget

お、これは!と思ったのだが、一般カードとの年会費の差を埋めるには年間数百万円ものEdyチャージをしなければならない。そんなにEdyを使うあてはない。

ポニョで踊る

2009年08月05日 | 大人げない
シールを集めたらポニョのどんぶりがもらえるというのでローソンに踊らされて行っている。サンドイッチやオリジナルパン、オリジナルデザートなどで、おにぎりや弁当には付かない。8月いっぱいはローソンのサンドイッチとパンが私の主食になるのだろうか。ついこのこの間シロワッサンを買いに行ったけど、それまでほとんどローソンに行っていなかった。

9月になると例年セブン-イレブンで「お菓子を買ってレシートを集めるとお菓子の引換券が当たる」というキャンペーンがあるので、私の主食はお菓子になる。セブン-イレブン去年のキャンペーン結果はこれ。一昨年のキャンペーンはこれ

一昨年はローソンのキャンペーンでミッフィーちゃんボウルをもらって、そのままセブン-イレブンで踊ったのだった。去年の夏のローソンの誘いには乗らなかったような気がする。

フィット夏の対策

2009年08月04日 | 雑談
フィットはよくあるセダンなどと比べると、フロントガラスが寝ているためか車のサイズに似合わずガラスが大きい。夏の日よけを100円ショップで買ってみた。左右の幅は足りたが上下方向の長さが足りない。

内側から吸盤でくっつけるタイプで、ガラスの上限に合わせるとダッシュボードの上が日光に晒される。そこで段ボールにアルミ箔を貼り付けて補ってみた。上が100円ショップの製品、下の方わずかに見えているのが手作りの日よけ。アマゾンで買い物をしたときの段ポール箱を使った。

シロワッサンを買う

2009年08月03日 | 雑談
ブログのアクセスログを見たら、8月1日(土曜日)の午後8時ごろから急激にページビューが増えている。検索キーワードは「シロワッサン」。めちゃイケの放送時間である。なんじゃこれは、と検索したらローソンでシロワッサンが販売されているらしい。買った(写真)。

待望のシロワッサン、ひとつ150円。お台場まで行かなくても買える。めちゃイケのファンにとっては話のネタとして十分安い。みかんブランの400円でもネタとしては安いものとはいえ、家族の人数分買うことを考えると「そこまで金払う価値のあるものか?」と疑問を抱くことになるので、150円というのはバラエティー番組の派生商品としては適切だと感じている。

めちゃイケ矢部浩之のシロワッサン

裏側には「お台場合衆国」とか「フジテレビ」とかいろんなロゴが入っている。山崎パンはライセンス料を支払っているんだろうな。

めちゃイケ矢部浩之のシロワッサン

袋から出した。クロワッサンのような形をしているが色は白い。ホワイトシチュー入りというが、パンに切れ目を入れてチョロっと塗ってある程度である。カレーパンのカレーのような感覚で入っているものかと思っていたのでちょっと期待はずれだった。

パン生地の食感はクロワッサンとは全く違って「山崎ダブルソフト」みたいな感じ。ちょっとモチモチしていて食感は良い。ただ、チョロっとしか塗っていないホワイトシチューの味が濃い。パン全体の味が濃い。

1個のシロワッサンを家族で切り分けて1口だけ食べるのだったらこれくらい味が濃い方がインパクトがあったかもしれない。だけど1人で1個食べるにはちょっと濃すぎる印象があった。

まだ1日のめちゃイケを見ていない。見なくては。それと今回の写真はこのとき買ったD5000を使って撮影したもの。D5000を使った写真をブログにのせるのはこれがはじめて。

ペンタックス修理完了

2009年08月02日 | 修理・メンテ
修理に出していたペンタックスMEとMEスーパーが帰ってきた。写真はMEスーパーのファインダー。6月3日に修理に出して、7月24日に受け取った。ずいぶん時間がかかった。冒頭の写真はMEスーパーのファインダーをIXY DIGITAL 910ISで撮影したもの。画面中央スプリットイメージとマイクロプリズムの部分で微妙にピントずれが分かる。左下の汚れは壁の汚れ。

その間にデジタル一眼を買ってしまったわけだが、今後もがんばって日本経済を刺激していこう。

なお修理代は2台合わせて2万6500円。レンズを付けたまま修理に出したらレンズもきれいにしてくれた。

カード事故始末

2009年08月02日 | 大人げない
この間カード事故を起こしたその始末記。7月10日の引き落とし日に残高不足で引き落とされず、気付かないまま放置したら18日になって督促のハガキが届いたのだった。

引き落とされなかったのは非常にマズイ事態ではあるが、引き落とし口座に入金しておくだけで、あとはどうしようもない。JCBに電話してみようかなとも頭をかすめたけれど、ハガキには「口座に入金しておけば引き落とすよ」と書いてあるので今更仕方がないようにも思う。MyJCBを確認すると、



「入金の確認ができかねております」と慇懃な言い回しの行間に「金払えよバカ」の文字が透けて見える。

連休明けの21日、銀行の営業時間内に口座を確認すると引き落とされていない。22日に確認したら21日付で引き落とされていた。



(1)別のJCBカードの引き落とし。こちらは金額が少なかったので無事引き落とされた。(2)とりあえず入金しなければと慌てて財布にあった2万円だけ入れた。もちろんこれでは足りない。(3)新生銀行のキャッシュカードならどのATMでも手数料無料だからととりあえず50万円入金した。新生銀行の口座は他行のATMで1日に50万円までしかおろせない設定にしている。(4)近くにある新生銀行のATMまで行って62万円おろして、そのうち60万円を入金した。2万円は財布に入れた。(5)21日付で引き落とされていた。(6)翌日、念のために新生銀行のATMで30万円おろして入金した。(7)足りない気がしてさらに40万円入金した。

という具合で、数日後にMyJCBを確認すると、



文言は変わったが、引き続き利用可能残高が確認できない。JCBに電話してみたら、8月19日まではこの画面のまま。8月10日の次回引き落としが問題なければ20日から表示されるようになるとのことだった。それと8月19日までは1回10万円を超える利用や金券、家電、パソコンなどの購入に制限がかかるとも言われた。ま、10万円を超える利用なんか滅多にないので問題ないんだけど。

カードの請求が引き落とされないといろいろと後遺症がある。

八日目の蝉を読む

2009年08月01日 | 雑談
久しぶりに角田光代の小説を読んだ。「八日目の蝉」。出版されたときに読もうと思ったものの何となくスルーしていた。今年になって図書館に予約したのだが3カ月以上待っていた。

なんか、すごい。これだけの物語を頭の中で紡ぎ出せる角田光代ってどんな人なんだろう。もちろんストーリーの底流としては福田和子の事件とか、はたまたオウム真理教だとかヤマギシズムとか、いろんな事件・事象がない交ぜになっているのだろうとは感じる。でもここまで見事に調和して物語として組み立ててしまえるということは驚異である。

その虚構の世界の登場人物の心情を見事に描き出している。

例えばノンフィクションなら「ひょっとしたら私でも書けるかな」なんて幻想をいだくことはある。しかし八日目の蝉は「お前には絶対に書けない」と完膚無きまで打ちのめされる。