
見かけはシンプル。テキストボックス1つとショッピングサイトのボタン。検索結果のウインドウは対象サイトごとに開く。キーワードを入れて、楽天市場のボタンを押すと楽天市場の検索結果画面が開く。その状態でアマゾンのボタンを押すとアマゾンの新しい画面が開く。楽天市場の窓は変わらない。キーワードを変更して楽天市場のボタンを押すと、楽天市場の窓を書き換える。アマゾンの検索結果には影響を及ぼさない。楽天やアマゾンなど、新たに開いた窓でさらに検索を続けてもいい。
自分で使うために作ったもの。このためにJavaScriptとHTMLタグの付け焼き刃勉強をした。このブログの左側、カレンダーの下に「マルチ検索」としてリンクを張ってあるし、よろしければお気に入りに入れて使ってほしい。ご意見、ご要望などがあればこのエントリーのコメント欄で。とはいえ30分でマスターしたJavaScriptなので難しい要望を出されても対応できないと思う(笑)。
基本はキーワードを入れるテキストボックスやボタンが縦に並んだものだが、横に並べたページもある。機能や使い方は同じ。縦ページと横ページは相互に行き来できる。