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歌え!だらリーマン

買った、使った、感想、評価

もうローソンに金を払わない

2006年05月08日 | ボケ
私はローソンパスを神と崇めている。自宅の徒歩圏内にローソン4店舗、職場のそばにも1店舗。そんな私がローソンに不買宣言をするハズはない。そうなのである。ローソンは引き続き利用しまくるのである。ただし、もう金は払わない。もちろん万引などはしない。

今年の3月に楽天からローソンパスにポイント移行ができるようになった。1カ月2000ポイントという制限はあるもののローソンパスポイントが容易に貯まる。楽天のポイントは楽天カードを使っている関係で潤沢にある。

3カ月連続して楽天から移行したのでローソンパス5000ポイントを使ってプリペイドカード6000円分に交換してみた。35日以内に発送するとのことだった。

今後も3カ月ごとに6000円分のプリペイドカードをGETするつもり。ローソンに金を払うことなく毎月2000円分の買い物ができるのである。しかし…神と崇めるローソンパスを使わずに楽天カードを使うって、神をも恐れぬ不埒な輩だろうか。

解説:ローソンパスをローソンで使う場合は、ほかのクレジットカードや現金などの決済手段を用いてもローソンパスポイントは付く。俗に「(ローソンパスと他社クレジットカードとの)二枚出し」と呼ばれている。ローソン店員も慣れたもので、ローソンパスのバーコードをスキャンすると、客が現金またはほかのクレジットカードを出すのを待っている。ローソンパスのクレジット機能で支払おうとすると、逆に手間取ることさえある。そうした事態はローソンにとっては好ましくない。ローソンパスで決済させるべく、キャンペーンが実施されることもあるが、それでもなお他社のクレジットカードで支払ったほうがトクになることが多い。例えば楽天カードで決済すれば1%の楽天ポイントが付く。またローソン以外の店舗でローソンパスをクレジットカードとして用いるとポイント還元率は0.5%になる。しかし楽天カードならば還元率は1%あるので少なくともローソンパスを決済に利用するよりは有利。