悠歩の管理人室

歩くことは、道具を使わずにできるので好きだ。ゆったりと、迷いながら、心ときめかせ、私の前に広がる道を歩いていきたい

鶏がらだし

2006-01-13 17:43:47 | Weblog
昨日乾麺のそばとうどんを出したものだから、父は口直しとばかり今日も蕎麦を打っている。だしは鶏がらかなということでスーパーに買出し。きのこと油揚げを買う。調べてみると、鶏がらは2~3時間をかけて煮るとのこと。半分くらいの時間で仕上げなくては(今だしをとっているところです)。

その前には図書館に行き、向田邦子全集(1)、真保裕一の『ボーダーライン』、『デジタルカメラ プロの使い方』、『ウォーキングと歩数の科学』を借りてくる。向田さんは、人によってはとっつきにくい人だったらしいが、魅力的な人だ。真保裕一の「ホワイトアウト」はビデオで見て、面白いと思った。その後数冊読んでいるが、舞台が外国に出るころから足踏みしていた。『ウォーキングと歩数の科学』は、連続で借りている。誤植が多く気になるが、参考になるのでちびちび読んでいる。もう一冊は、画像処理について扱っているので参考にしようと思った。

明日は、定例会の下見で国分寺に行く。3月の陽気だそうだが、本当だろうか。今日はひどく寒い。

広島では山火事との報道、あさひさんのところからは離れているようだ。宮崎でも去年は心配した。自然災害は不可抗力の場合もあるが、土砂災害、なだれ、洪水等、モータリゼーションが社会に及ぼした結果と似ている。社会的費用とは言わせたくない。

四畳半の脳

2006-01-12 18:51:02 | Weblog
正月番組だったか、「私の脳は四畳半だから…」という発言をされている識者がいた。私は三畳だろうか。おもしろい表現だと思った。外科的に広げてみるとどのくらいの面積になるか興味があるが、要は記憶域のことだろうと思う。私は若い頃から人の名前を覚えるのが苦手だった。このことで分析すれば、いろいろと理由が挙げられそうだが、日常的に困ることは多かった。職場の仲間の名前が時々、飛んでしまう。外で挨拶をされ、さて誰だたかというのは可愛い方だ。しかし、ここで大きく差が出るのは、その忘却を苦にしないということである。札幌の知人に、「歩く忘却魔」と自称している人がいる。今年は二度年賀状をいただいた。苦にしないのである。大きな迷惑をかけなければ忘れても軽く「済みません」でいける。年なんだもの。当たり前でしょ、の、乗りである(表現としては好きではない)。私は、修行途中であるが、この域に達することができれば本望である。

掲示板荒らし

2006-01-12 16:13:41 | Weblog
ウォーカー仲間の掲示板も被害を受けているようです。1日に数度書き込んだり、1時間に2、3度書き込んでくることもあります。ほとんどが、アドレスの羅列で、30行位12件も書き込まれたこともあります。確認するのもいやになるほどで、画面を見れば一見してわかるので、即、管理者権限で削除しています。ほとんどが営業がらみで、電話での商品販売のしつこさと、陰険さが似ているようです。
この件については、個人的な対策もあるのでしょうが、プロバイダー段階での対策や、社会的対策は取れないものでしょうか。足跡は少し残していますが、メールを送って止めさせるのは、危険を伴いそうです。国の機関やけなどに、メール、HPアドレスやIPアドレスを送って、止めさせるなどの方法が取れると良いのですが。

今日は久しぶりにおでん

2006-01-10 22:33:39 | Weblog
昼は、さわらのムニエル、他人丼、ジャガイモとタマネギのみそ汁、聖護院大根の煮付け(これは昨日からのもので、ゆずなどを散らして)
夜、ご飯、みそ汁(昼の残り)、おでんは昆布と鰹節でだしを取り、醤油、みりんを加える。具材はそれぞれ処理をし、ゆったりと浮かべる。セブンイレブンに対抗したいが、どうか!

午後は、ダイアリーの未配布会員に届ける。市内が広がったので、往復すれば30㎞にはなるだろう。

食べ物の話と、ウォーキングの話題で、とりあえずいきますが、これは、私の話題の限界でもありまして … …

聖護院大根

2006-01-09 19:36:25 | Weblog
今日は聖護院大根の含め煮です。朝日新聞をとっている人は、ピンときたことでしょう。ところが、わざわざ取っておいた記事に、筆の試し書きをされてしまったのです。まぁいいか、と思ったのですが、○○分煮るというところが、戦中よろしく墨塗りで判別不能です。大根のことですから、20分煮ようが30分煮ようが大勢に影響はないのですが、何分なのか、気になることしきりです。このブログが超人気でしたら、情報がわんさというところですが…。でも、味は上品な薄味、まあまあのできでした。
今日は朝から、パソコンに釘付けです。IVVのシールをパソコンで作成できないかと始まったのですが、画像の処理やら、行間の変更やらでさんざん苦労し、夕方やっとゴム印と同じものができました。ところが、事務局で預かってきたIVVのパスポートを見ると、体裁が違う。さて、明日もかと、うんざりしている今夕この頃です。
ふぅー やっとできた

栗橋八福神

2006-01-08 16:36:30 | Weblog
悠歩の会の新春ウォークは、例年隣町の埼玉県で行われている「栗橋八福神」を歩いています。今年も晴れましたが、周辺地域では雲が多いらしく、筑波山がうっすら、富士は見えず、男体山も雲に隠れていました(時間によっては見えたかもしれない)。
八福神は珍しく、寶聚寺の吉祥天を含めています。寶聚寺は、初代古河公方足利成氏の弟尊成により開山したと伝えられており、鐘楼門は珍しいものです。
八つ目の迎盛院に祀られている弁財天は、色っぽく、男性会員に人気があります。胸をなでていく人がいるそうですが、私は、まだ眺めるだけです。



また、八福神とするに当たって、町内の石材店の方が新規に彫り直しました。その方が、2001年頃から宝船を作り、有料で配布しています。普通はどんど焼きの時に、お寺や神社で焼いて頂くようですが、我が家では、6体を玄関や各部屋に飾っています。大きいものは縦横40㎝位あります。


森光子

2006-01-06 21:27:14 | Weblog
彼女は、ヒンズースクワットを朝晩75回ずつやっているとのこと。私は脊柱管狭症といわれた少し後から、これをやっている。そのせいか、この2年間、症状がかなり抑えられている。会員にも宣伝し、効果は出ているようだ。
昨日忘れたのはもう1件あり(^_^;)、それを届けにある会員の家に行く。
その後、足を伸ばし、渡良瀬川の土手に登り、男体山を眺める。雲が多く、富士山は見えなかった。子どものころ眺めた遊水地の葦原が、ゴルフ場になっているのは何とも惜しまれ、取り返しのつかない自然、との思いが募る。高校生のころ、むしゃくしゃすると、ここに来て、遊水地と日光連山、群馬の山を眺めると落ち着いた。それが、この無残な姿。ゴルフ場を潰し、100年位すれば、清々しい遊水地に戻るのに、と思わずにはいられない眺めであった。スーパー堤防には、「田中正造」の偉業を称える碑が建てられており、遊水地を見渡していた。
今日は、カレー、切り干し大根の煮物、鶏がらスープに肉団子とねぎを浮かべたもの。
カレーの材料が足りなかったので、たまねぎを買いに行き、スーパーで卵も入れてレジにだすと、「まだなんですけど」と言う。218円では売ってくれないのと言うと、後2分で、218円が98円になるという。「そんなに違うんじゃ戻そうか」と言って、店内を1分くらいうろうろし、安いバナナを加え98円の卵を買った。
「まぁ、いいんだけどさ、こんなことでレジでウロウロするのも何かな」と思う一日でした。

赤と黒

2006-01-05 19:01:13 | Weblog
古河の餃子両横綱は、山陽楼と丸満だ。市内の多くの人がどちらかを好んでおり、我が家でも色分けできる。山陽楼は野菜が多く、一般的な餃子の味と形に近い。丸満はまず形が巾着風で、幾分香りのある野菜が入っている感じ。油を多く使い、揚げる、に近い焼き方である。私は、甲乙付けがたく、どちらも好きだ。「今日はどちら」と言われれば、気分で決めるだけ。ただ、丸満は、フライパンに油を半分くらい入れ、揚げるように焼くので、家でやるには油の処理に工夫がいる。その点、山陽楼は普通に焼ける、という点は違う。だから、丸満は食事の時間を見て焼いてもらうし、山陽楼は生を買ってくることが多い。いずれも歩いて10分以内で行ける所にある。どちらも、たれが自家製であるのは見逃せない。因みに、丸満は「花桃ウォーク」に出店しているので、興味のある方はどうぞご試食を(有料です)。
今日は、7日の定例会で配布する「ウォーキングダイアリー」を事務局(歩いて15分)に取りに行ったので、その帰り道に山陽楼で生餃子5人前を二包み買ってきた。どうして今日山陽楼になったかには理由がある。たまたま娘に、今日は餃子だよと言ったので、娘の好きな山陽楼になっただけである。なぜ二包みかは、明日2男がつくば市から来るので、明日も餃子となった訳だが、2男は丸満が好きなのを忘れていた。しかし、2男は争いを好まないので、黙って山陽楼を食べるだろう(しかし、嫌いではない)。
と、騒いでる内に、事務局まで行った帰りにコピーをする予定であったのを忘れた。しかし、両手に荷物の状態でコピーは思いつかない。のが、普通だろう。

言葉遣い

2006-01-04 20:43:08 | Weblog
ここの記事には、「~だ」「~である」調で書いているが、何か落ち着かない。ですます調で書いても良いが、何か緩い。
最近、語調について気にしている。ブログ、掲示板、それぞれ違うが、相応しい書き方があると思う。それにつけても、向田邦子のエッセイは、キビキビしていておもしろい。まねをしようと思っているので、そのうち「あっ、下手な真似」と言われれば、上出来と思いたい。

味噌田楽

2006-01-04 19:25:04 | Weblog
2ヶ月も前から「味噌おでん」を食べたいと思っていた。PCで調べると、思っていたのとちょっと違う。蒟蒻を暖め、甘い味噌ダレで食う、関東の観光地などでよくあるものです。
今日近いものを作った。蒟蒻、大根(2度茹で)、里芋を事前に茹でる。暖めた土鍋にこれらの具を入れ、ゆず味噌を付けて食べる。美味であった。このゆず味噌は、2月の定例会の下見で、先に長瀞に行ったとき買ってきたもの。砂糖が効き過ぎか!

7日の定例会のコース図をコピーするため、古河駅近くまで歩く。恥ずかしながら1.5キロ位。今朝の「天声人語」を見ての意見?は、掲示板に!!このような、記事の割り振りは許されるのだろうか。