悠歩の管理人室

歩くことは、道具を使わずにできるので好きだ。ゆったりと、迷いながら、心ときめかせ、私の前に広がる道を歩いていきたい

赤と黒

2006-01-05 19:01:13 | Weblog
古河の餃子両横綱は、山陽楼と丸満だ。市内の多くの人がどちらかを好んでおり、我が家でも色分けできる。山陽楼は野菜が多く、一般的な餃子の味と形に近い。丸満はまず形が巾着風で、幾分香りのある野菜が入っている感じ。油を多く使い、揚げる、に近い焼き方である。私は、甲乙付けがたく、どちらも好きだ。「今日はどちら」と言われれば、気分で決めるだけ。ただ、丸満は、フライパンに油を半分くらい入れ、揚げるように焼くので、家でやるには油の処理に工夫がいる。その点、山陽楼は普通に焼ける、という点は違う。だから、丸満は食事の時間を見て焼いてもらうし、山陽楼は生を買ってくることが多い。いずれも歩いて10分以内で行ける所にある。どちらも、たれが自家製であるのは見逃せない。因みに、丸満は「花桃ウォーク」に出店しているので、興味のある方はどうぞご試食を(有料です)。
今日は、7日の定例会で配布する「ウォーキングダイアリー」を事務局(歩いて15分)に取りに行ったので、その帰り道に山陽楼で生餃子5人前を二包み買ってきた。どうして今日山陽楼になったかには理由がある。たまたま娘に、今日は餃子だよと言ったので、娘の好きな山陽楼になっただけである。なぜ二包みかは、明日2男がつくば市から来るので、明日も餃子となった訳だが、2男は丸満が好きなのを忘れていた。しかし、2男は争いを好まないので、黙って山陽楼を食べるだろう(しかし、嫌いではない)。
と、騒いでる内に、事務局まで行った帰りにコピーをする予定であったのを忘れた。しかし、両手に荷物の状態でコピーは思いつかない。のが、普通だろう。

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