悠歩の管理人室

歩くことは、道具を使わずにできるので好きだ。ゆったりと、迷いながら、心ときめかせ、私の前に広がる道を歩いていきたい

森光子

2006-01-06 21:27:14 | Weblog
彼女は、ヒンズースクワットを朝晩75回ずつやっているとのこと。私は脊柱管狭症といわれた少し後から、これをやっている。そのせいか、この2年間、症状がかなり抑えられている。会員にも宣伝し、効果は出ているようだ。
昨日忘れたのはもう1件あり(^_^;)、それを届けにある会員の家に行く。
その後、足を伸ばし、渡良瀬川の土手に登り、男体山を眺める。雲が多く、富士山は見えなかった。子どものころ眺めた遊水地の葦原が、ゴルフ場になっているのは何とも惜しまれ、取り返しのつかない自然、との思いが募る。高校生のころ、むしゃくしゃすると、ここに来て、遊水地と日光連山、群馬の山を眺めると落ち着いた。それが、この無残な姿。ゴルフ場を潰し、100年位すれば、清々しい遊水地に戻るのに、と思わずにはいられない眺めであった。スーパー堤防には、「田中正造」の偉業を称える碑が建てられており、遊水地を見渡していた。
今日は、カレー、切り干し大根の煮物、鶏がらスープに肉団子とねぎを浮かべたもの。
カレーの材料が足りなかったので、たまねぎを買いに行き、スーパーで卵も入れてレジにだすと、「まだなんですけど」と言う。218円では売ってくれないのと言うと、後2分で、218円が98円になるという。「そんなに違うんじゃ戻そうか」と言って、店内を1分くらいうろうろし、安いバナナを加え98円の卵を買った。
「まぁ、いいんだけどさ、こんなことでレジでウロウロするのも何かな」と思う一日でした。