悠歩の管理人室

歩くことは、道具を使わずにできるので好きだ。ゆったりと、迷いながら、心ときめかせ、私の前に広がる道を歩いていきたい

熱中症対策

2017-08-03 21:13:43 | ウォーキング

高萩ウオーキングクラブの例会「東京ウオーク」に参加した折、「塩黒糖」をいただいた。
塩の入った砂糖菓子というところだろう。下の画像はネットで見つけた。

市内の店を数件探したが、どこにも置いていない。
ネットならばいつでも買えるが、送料もかかるので、市内で探してみたい。
これは、糖分とミネラルが同時に摂れるのでうまいことを考えたと思う。
「塩飴」も同じ流れの商品だ。
熱中症でふくらはぎのけいれんを起こした場合の対策として、芍薬甘草湯を使った
「コムレケア」を持ち歩いている。
以前知り合った医師が自分用に持ち歩いていると知り、真似をしている。
何人かの歩く仲間が、主治医に相談して処方されるのも「芍薬甘草湯」であった。
ただこれは、医師の処方が必要。「コムレケア」は、市販薬で内容は同じ。
その医師の話では即効性があり、3~5分で効くそうである。
自分で服用したことはない。

いずれにしても、熱中症になってからでは遅い。
暑い日が出現する6月頃から、極力炎天下を歩いて、身体を慣れさせることが肝要。
この対策で、もし軽い熱中症に罹っても、大事には至らない。
これは、例会に参加するにあたり、自己の判断で行なっておくべき対策である。
もちろん、例会時、機関紙などでしつこいくらいに情報提供しておくことも必要。
私はこれまで、軽度~中等度の熱疲労数回、ふくらはぎのけいれん2回を経験した。
最近は、軽い熱疲労を2回ほど起こしたのみである。