365日怪獣と夏休み

怪獣兄弟に年離れたチビ。そして、怪獣つかいにして、沖縄好きの母えりりん、そして、ハイエース徘徊パパりんのお話。

かわいいかもい

2009-12-26 13:27:09 | 怪獣スキー道場
昨夜、忘年会。
無事に余興の司会やらゲーム進行やらを済ませ、
帰還。
今朝は、怪獣弟の合宿があるため、あまり寝ずに、高速インター近くのまちあわせ場所に向かう。

が、

なんと、モタモタしている間に、怪獣弟をおいて、
バスが出発していた。


これは一大事。

慌てて、まだ残っていたコーチに車で乗せていってもらった。焦った。

「大会だったら、棄権扱いだよ!!」と、がっつし叱られる。
すんません。

怪獣弟が出発したのを見てから、さあ、キロロに向かおうか…と、思ったら、なんと、

「合宿に持ってきたスキーの板が、お兄ちゃんのだった!!」とあわてて連絡あり。

なんてこったい!!

かくして、
キロロのんびりスキーは立ち消え、
他の忘れ物も追加して、怪獣弟の板を届けに
合宿先である、かもい岳にロングドライブ決行。

普段なら、歌志内までって、結構ワタクシの中では遠距離な感覚だったんだけど
昨夜の忘年会で、ぎばちゃんから
「かもい岳、いいよ~。」
と、オススメされた経緯もあり、

ま、それなら、
かもい岳に出陣しますか~
と、いうことにした。

道は、ツルツルで何度か肝を冷やしたけれど、
なんてったって、まだ行ったことの無いスキー場に一人で行くのって、緊張する。
田舎道を走るのは好きなのに、
急いで板を運ばなければならない。万が一、道を間違えれば、かなりの長距離を戻ることもありうる。
看板や方位を気にしながら、地図を何度もみる。マイ☆ジムニーには、ナビなどついていない。

独特の緊張感を2時間ばかり経験し、無事にかもい岳に!!

あー。長かった。
10時ちょいすぎくらいに、たどりついた。怪獣弟は気分を持ち直し、素直にありがとうと言ってくれた。
まあ、兄と同じスキーケースに入れていたとはいえ、自分で板を運んだのだから、自分の過失を感じるんだろ。

元気に板を抱えて、ゲレンデに走っていった。無事に合流できるといいけど…。
ワタクシもかもい岳初体験。

新しいゲレンデはワクワクするものだ。スキー部の合宿にもよく使われているのか、山一面、ポールを立てたレーシングの練習バーンに見える。客も浅い時間のせいか、ほとんどか、ワンピースを着用したスキーヤーが多い。(当然ヘルメット率高し)

しっかりとした、板が、よく走りそうな雪。

久々にかっとぶ。あー愉快。

しかし、午後になるにつけ、ひざが…

どうやら、気持ちよく切りながら滑ってる為、膝に普段がかかったらしい。とほほ。

休憩中、センターロッジから、怪獣弟の宿が見えた。


かわいらしい(^-^)
こんなところで温泉スキーできるの、いいですなあ。 うらやましい。

しかし、気温は低いねぇ…最下部でも、マイナス10度以下ってさ、どうよ?
たまたま今日寒い日だってことですよね?
コメント
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