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365日怪獣と夏休み

怪獣兄弟に年離れたチビ。そして、怪獣つかいにして、沖縄好きの母えりりん、そして、ハイエース徘徊パパりんのお話。

校長せんせーっ!!!

2007-07-02 20:18:40 | 飲むぞー!!!
昨日は、まあ、風はあったものの、
まずまずの天気。
最近曇ったり、雨模様が多かったので
なんとなくウキウキするってものだ。
怪獣弟の熱も下がって
なんとなく、お出かけ気分も出てきた。
午前中はお仕事場。
午後は、海でランチでも・・・

遅いランチは小樽は朝里の海岸で・・・


海辺ランチは、まあ、シンプルにおのおの好きなパンを
ベーカリーでチョイス。
するの・・・だが、

怪獣弟軽くチョンボ

あまりの空腹に、試食と間違えて、小さなウィンナーロールをパクっ!

あっちゃー・・・・・

店員に目撃され

当然、購入。(泣)

自分でも、情けなくなったらしく

号泣して、お店の人に謝ってました・・・。

まあ、悪意が無いならそれでいい。

そんなこんなんでセレクトしたパンと

野菜生活をラッパ飲みの豪快ランチは

サーフィンできそうな豪快な波の打ちつける海岸であった・・・

遠い沖には、白波がばふばふ。

このアタリは、まだ海水浴場として、オープンしていなかったので

駐車場も無料であったが

大ヤキニク場となって

アタリにカルビのニオイを撒き散らしていた。

ほとんどの人間が、ヤキニクしてる。だれが、運転して帰るの?というくらい

みんなビール片手。


そんななか、あまりに強風と高波に辟易し、

すぐさま撤退。(弱!)

帰宅後は、怪獣兄弟、遊びたいこともそれぞれあったらしいので

とりあえず

寄り道せずに帰宅。

午後4時頃の帰宅であった・・・・

が、帰宅しきれぬ事情が・・・

なんと、我が家のはす向かいに

校長先生が、あ、教務主任の先生が!あ、他の先生も!!!!

いる。

しかも

みんな

ドッチかって言うと

出来上がってる。
酔っ払いじゃん。


しかも、運転席にいる私の姿を見て

校長「おおお!えりりんさん!これ、おいで!これ、食べな!」

といって、

焼き鳥2本持って、
車を追いかけてくるではないか!!


まあ、ダルビッシュくんに私服で追いかけられたなら

ソレも悪くはないが

自宅前で

ムスコの校長が、焼き鳥二本持って追いかけてくるのは

軽く衝撃的。

あたりには、小学生がウヨウヨ。

卒業生もウヨウヨ。

ちょっとした、見世物状態なのだ・・・。

(ああああ・・・かわいそう。)

まあ、ムスコの校長と言うこと意外でも

いろいろとお世話になったし(お世話したこともあるぞ)そんな

校長は

ワタクシに、何気にSOSを送っていたのだ。

はじけたいけど

はじけきれぬ

そんな校長はとってもチャーミングでありました。

酔っ払うと天童よしみを歌うって


みんな、ここにいる人、知らないだろうなあ・・・・

(そりゃ、同じ職場の他の先生方は知ってるだろうケド)

校長のSOS??

はあ??


と、しばし無視していたのですが、

どうしても、庭に出なければ成らない状況となり・・・・

さあ、イメージしてみよう・・・もしも、
遊びから帰ってきたときに
校長先生が家の前で
出来上がってたら☆★☆


ま、たのしいからいいけどね。



続く。

(今回は、完全なるノンフィクションです。事実よ。)





*本日の怪獣語録*

今日は、ちょっとした事件があって
怪獣兄、早く寝ました。
疲れてるので、そっとしておいてあげましょう・・・。

■□■今日のオマケ■□■□■□■□■
久間防衛相、講演で「原爆投下、しょうがない」(朝日新聞) - goo ニュース

原爆投下をしょうがないでかたづけるなよ!

というのが

大方の日本人の意見ではなかろうかと思う。

まあ、

撤回したって言うけれど

それでも、本心は、そうだったのね・・・・

もう繕えないよ・・・と

大方の日本人の意見ではなかろうかと思う。

ワタクシ的には

声を高らかに、原爆投下を正当化する発言にNGを出すほど、

普段から平和について、考えているわけではなかった。

そんなワタクシが

急に

「あんたの言ってること、まじ、おかしいから!」

そんな風に騒ぎたててみても、説得力がないってもんだろう。

でも、やっぱり、おかしいなっておもった。


日本人も、戦争の時代にはたくさんの人々を

殺してきたではないか。

原爆がとんでもない殺傷能力と途方もな破壊力を併せ持っている

残酷な兵器であるが

日本人が犯してきた殺戮も

原爆による殺戮も

たくさんの人々の尊い命を失わせたことには

変わらない。

だからこそ、

「しょうがない」

なんていう言葉で、まとめてしまってはいけないのではないか??

「しょうがない」

で、にげてはいけないんじゃないか?

そう思ってしまいましたわ。

□■□■□■□■□■□■□■□■□■





おおお!ぽちりしてくれてる人がいるぞ!!びっくり。なんと、ありがたし!


ブロ電™切符




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同一犯 (仲嶋)
2007-07-03 08:51:58
海岸でも学校でも大変だったね。

で、
幼き頃、
ワシも店頭でパンをむしゃむしゃと
食べた事がありマス
お菓子のオマケを
開けまくった事も
ありマス

当然購入を余儀なくされた母は
その後
オマケも食べかけのパンもくれませんでした。

当たり前か
返信する
校長先生 (かばきち)
2007-07-03 11:38:02
息子の校長先生は、私がお世話になってる方の娘さんの昔の担任だったらしい。

って、どうでもいいけど、そんな話をしてましたわ。

みんなつながってるんだねえ。

だからといって、私は焼き鳥もって追いかけられることはなさそうだが。
返信する
世間は狭い (水晶)
2007-07-03 16:51:53
わたしの趣味友達の日本人奥様(50才代)
のご主人はウチの夫のタイガースファン友達。
世代は違うのですが、家も近く
しょっちゅう家族で家を行き来してました。
そのご主人酔っぱらうとギター弾き語り(?)
で「六甲おろし」など歌い、
よくこの奥様りんごを手みやげで下さるので、
「りんごのおじちゃん」と呼んでいました。

そして、去年日本人補習学校に入学すると、
この「りんごのおじちゃん」が式場にいて、
「Mちゃん今日から一緒に勉強しようね」
と言われまだピンと来ていなかったのですが、
式もすすみ「校長挨拶」で「りんごのおじちゃん」
が出てきたので相当驚いたようで、
帰り道「これからはやっぱり校長先生って呼ばないとダメだよねぇ・・」
と不安げに訴えてました。
それからもわたしたちは以前のようにしてましたが、
娘にとってどうだったんでしょう。
もう転任されたのですが、ふと思い出してし待てました。
返信する
なかなか… (えりりん)
2007-07-04 23:54:59
>仲嶋さま

いや~やりますなぁ…。子供はわからないフリして、案外確信犯だったりするな。

>かばきちくん

校長先生も人さ~。

神でも仏でもないのよね。

ボーナスも、平より安い人が結構いるらしい。たいへんなのね。
返信する
>水晶さま  (えりりん)
2007-07-04 23:57:34
りんごのおじちゃん。いいねぇ(笑)



とくにそちらの環境下では世間は狭く感じる事が多そうだね。
返信する

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