365日怪獣と夏休み

怪獣兄弟に年離れたチビ。そして、怪獣つかいにして、沖縄好きの母えりりん、そして、ハイエース徘徊パパりんのお話。

恩師と自分

2013-04-17 23:09:44 | 怪獣母確率70%
実は週に2度
小学校時代にお世話になった先生に
またまたお世話になっている。

お会いする前から、
「ああ、あの先生だ!」となんだかわくわくしていた。

昔、むかし、小学校時代の自分は
先生の目にどんなふうに映っていたのだろう???
(というか、いやらしい話、どんな評価をされていたんだろうと。)
そんな風に思いつつも
ちょっと面白かった昔話なんかもできたら
楽しいかなって。普通に思っちゃってた。

でも、あまりにシビアなお仕事状況(超真剣勝負な時間でご一緒なの)で
そんなまったりした話などできるわけもなく
なかなか、その事実をお話する機会がなかった。

今日
たまたま仕事の話になったときに
「実は。。。昔お世話になってたんですうう…」なんて告白。
(当然勤務中なので、超コソコソ話)


「あっらああああああ!!!そおおなの…いっやあ、りっぱになってえええ!!」

と、すごく驚かれた。
「世間は狭いねえ」なんて言いながら
嬉しそうにしてくださっていて
なんだか嬉しかった。

そして
事こまかに
当時のワタクシの髪型や行動、
マラソンの結果まで
印象に残っていたそうな(^_^;)
最も印象に残っていたのは


「すごい運動好きだったよね。」



だって。


うーん…当時は、たいした勉強もできず
足も大して速いわけでもないけど
なぜか一念発起で朝活でマラソンコース走ってタイムを劇的に向上させたこととか
よく覚えてくださっていた。

そういう頑張った事を覚えていてくれているのは
嬉しいもんだね。

ただ
当時は、あまり運動系では勝負していたわけじゃなくて
絵を描いたり
ちょっとした小芝居演技で表現したり
おバカな新聞書いたりっていうほうが
好きな子どもだったんだけどね。
(だからこそ、「マラソン」のことが印象に残っていたのかな。)


これからあと何年お世話になるのか
よくわからないけれど
よろしくおねがいします☆
なんだな。うん。




コメント (2)
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