アノ専門誌を手にしてみた。ドキドキ

ＳＪのコブスペシャルを見た。
実は、ＳＪ（スキージャーナル）は
ぱらぱらとめくることはあったが
以前は正直言って
「ピン」とこなかった。
それは、
体の動かし方云々ではなく
純粋にスキーの知識と経験が足りなかったせいもあるとおもう。

そんな・・・マニアックな本読んでも
わかんねーさー・・・と
半ばあきらめていたフシもある。
が
やはり、ここは一発きばって学ばねばならぬ。

怪獣兄のがんばりを支えて行くには
圧倒的に
ワタクシのスキー知識が足りないのに
絶望。

しかも

スクールのお仲間が
「たまには、頭を使ってみてもいいんじゃないの？？」という
苦言もあり。（痛）

とりあえず
暗中模索してでも
なにか明かりが欲しいのである。
次にどうしたらいいんだろうか？？？
本来は
のんびり雑誌など見ている場合ではないのだがいたしかたない。

戦士にも休息は必要だ。

八方のスクールでのＤＶＤ。

せんせーが・・・・誰かに似ている・・・・
うーん・・・
誰に似てるんだろう・・・・
そして、
何故、目の周りもキレイに雪焼けしているんだろう・・・
普通、あんだけ黒かったら
ゴーグルやサングラスの周りは
白く残るだろうに・・・

きっと有名な先生なんだろうけれどね。

雪も、先週土日に滑ったような雪じゃないか！！
いやあ・・・さすが、内地ですなあ・・・収録は
もっと前だったろうに・・・。
（札幌は恵まれてると実感。）

しかし・・・ワタクシの求めている
コブの形状とはちょっと違ってたんだよね・・・。実は。

うちのコブは
もっと・・こう・・・
細かくて、立て切りなかんじの溝なんだよね。
もう、コブというより
壁ってなかんじのさ。
でも、
コブはコブ。

浅いヤツも、深いヤツも、長いヤツも、短いヤツも
何でもこなせてはじめて、「楽しい」って思えるように
なるんだろうね。

まあ、収穫は

以前どんなに写真が上等でも
意味がさっぱり分からなかったＳＪも
なんとなく、興味を持って読み進めることが
できるようになってきたってこと。

ＤＶＤもついて１０００円切るなんて
お買い得だわねえ・・・

ちなみに我が家にはこのシリーズのテレマークの雑誌は
あった。パパりん密かに研究してんだな。

そんなことを考えつつ

遅く帰った家で
やきそばなどを作るワタクシでありました。

さ・・・やきそば→風呂→子ども就寝
したら、
仕事がまってるううううう・・・号泣。