The Phantom of the Opera / Gaston Leroux

ガストン・ルルー原作「オペラ座の怪人」

ハイランダー

2012年01月07日 | 映画について

ハイランダーがいっぱいw
戦う時もキルトはいてます。寒いでしょうね。

ハイランダー(Highlander)とは、スコットランド北部のハイランド地方の住民。イギリスの軍隊では、ブラックウォッチスコッツ・グレイなどの精鋭部隊を始めとするハイランド人で組織された連隊は”ハイランダーズ”と呼ばれている。タータンチェックのキルト又はズボンを履き、バグパイプ演奏者が随行することで有名。日本語では高地連隊或は高地人連隊と表記されることもある。

スコットランドの住民(ピクト人など)は古代から、南方からのローマ帝国イングランド王国、それに北海の向こうのバイキングノルウェー人)などの軍事的、文化的侵略に晒された。また内部でも、特に北方の僻地であるハイランドと、南方のイングランドと国境を接するローランドは同一の勢力が支配するというのは難しく、戦いに明け暮れるとともに、独自の文化であるケルト文化やカトリックの信仰が保護、強調され、結果としてそれらは高い士気へと繋がった。

特に山岳部のために、外界と隔離までは行かないにしても交流が困難で、文明の浸透が遅く、生活環境が快適とは言いがたいハイランドはその傾向が強く、傭兵としてイングランドやその他のヨーロッパ諸国へ赴く事が多く、大英帝国に編入されて以降は貧しい土地であったため、兵士を資源として提供し宗主国たるイングランドに貢献した。こうしたスコットランド人(ハイランド人)の勇猛さはイングランドだけでなく、その他のヨーロッパ諸国にも認められており、例えば15世紀フランスシャルル7世が創設した近衛兵もこうしたスコットランド人の部隊が最初だった。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC


ワーテルロー

2012年01月07日 | 映画について

まだ全部は見ていないのですが・・・これはヤバい映画だと思います。躍動する群衆が萌えです。

それにちびデブの老いたナポレオンも出てきて、何というか感慨深いものがあります。この戦いで敗れてセント・ヘレナに流されるわけですし。


↑ 若き日のナポレオンのイメージ ↓ 老いたナポレオン

フィンテーヌブローでのナポレオン。
そういえば真冬に彼の宮殿だったこのフォンテーヌブローに行った事があります。奇麗だったなぁ。

 

 


萌え軍服

2012年01月07日 | Weblog

小説を書く参考のために見た映画に出てきた英国軍の軍服。着ているのはイギリス人将校なのですが、軍服がインド風で面白いです。

なかなか美男子が多い映画で目の保養です。

旗がついていますが、槍持ってるんですね。

 

カイバル峠の西の地域を支配する族長のもとに変装して忍び込んだ英国将校の正体がばれるという場面なのですが、この画像だと良く分からないですが結構すんなり現地人に化けられるものなんだな~と感心しました。
19世紀にヨーロッパ人がアジアの秘境を旅する時は現地人の変装をするというのが常套手段だったのですが、「いや、バレバレでしょ?」と思わずにはいられませんでしたが、結構大丈夫そうなので納得しました。