The Phantom of the Opera / Gaston Leroux

ガストン・ルルー原作「オペラ座の怪人」

ハダニとの戦い

2012年08月24日 | Weblog


ポールズ・ヒマラヤン・ムスクを中心に盛大に湧きまくりのハダニ。キジバトさんが子育てしていて、全く殺虫剤を撒いていなかったせいもあったのでしょうがあのもりもりとした葉っぱが全部白っぽくなってしまいました(´;ω;`)

しかも信じられないことにあの超健康優良児のルージュ・ピエール・ド・ロンサールまで弱る始末ヽ(;▽;)ノ

一応先日殺ダニ剤を散布。今日は朝と夕方、葉裏にシリンジしました。正確にはいつも使ってる噴霧器にただの水道水を入れて、葉裏をびしょびしょにしてみた感じです。
本当なら圧力を最大にして葉裏のハダニをすっ飛ばす様にかけるべきなのですが、あーもー機械に弱いから、どうやったら最高圧力に出来るのかわかりませんorz
でもハダニは水に弱いので、多少の効果はあるかもしれません。(やらないよりマシ(`・ω・´)!!)


ついでに以前梅の木に悲鳴をあげたくなるような凄まじいハダニが湧いていた時に撒いた農薬も株元にばら撒いときました( *`ω´)/

通販で買った「粘着くん」(1ℓ)も届いたので、明日散布予定です☆

 

【メモ】http://log.engeisoudan.com/lng/200506/05060419.html

ハダニが卵から幼虫になって、バラに取付くその時期、関東では4月下旬から
5月上旬にかけての農薬散布を怠ったこと、
その後の乾燥状態を避ける事を怠ったことが元凶
(そういえば、特にハダニを意識した農薬選びではなかったです。しかも殺虫殺菌剤散布をせずに、長期に渡って乾燥させまくりでした。殺虫殺菌在散布もシリンジ効果があると思うので、殺ダニ剤でなくても抑止効果はあったはず)

スミチオン(有機リン剤)、ニッソランV(ニッソランが卵、「V」が成虫担当の混合剤)⇒明日HCに行かなくては(`・ω・´)

 

あとネットで調べたところ、適度な水圧ですっ飛ばして、数を減らしたり、弱らせた後、葉が乾くのを待ち(残った水分で薬剤が薄くならないように)、薬剤散布が効果的だそうですよ。

 

そういえばキジバトさんですが、我が家近辺が縄張りなのか、今度は家の裏の大木に巣作りしています。日中一生懸命小枝を運んでいます。夕方薔薇にシリンジしていたら、夫婦で仲良く電線にとまってました。可愛いですね(*´∀`*)~♡

今度は無事にヒナが育つといいですね♡



 


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