えりはな の 「いま」を伝えたくて

「いま」目の前にある感動や景色をたくさん伝えたくて、ここを作りました。

サマーキャンプ ファイナルコール近し!

2010-04-19 15:38:06 | ニューヨーク新生活
今日、ひさしぶりにNYの前の住所から
郵便物が転送されてきた。
3月に入ってから、とんと来なくなってたので、トラブル発生?と心配もしたけど
該当郵便がなかったのだとも思う。

送られてきたのは、
タウンからサマーキャンプの案内&申込書。
昨年夏、参加した人には手紙が個別にくる。
参加してない人には、タウンのレクレーション冊子が家にくるか、
もしくは学校からチラシがくるか、それでも来なければ
タウンホールのレクレーション部門にいけば、スポーツの申込み書などの用紙とともに
パンフなどが置かれている。

キャンプの受付は、4/26から始まる。
日本の学校からの手紙も、そろそろ夏の行事の案内がちらほら来ていることを思えば
そう早い話しでもないな、と感じるが、
向こうにいる時は、早いな~と思っていた。
人気の高いキャンプは年が明けたらすぐといっていいほど早くから申込み受付が始まる。
タウンのキャンプがだいたいいちばん遅くまで受け付けてくれている。

学年別のこのタウンのキャンプ、1~6年生までは、キャンプ名はひとくくり。
もちろんグループも内容も違っては来るけれど。
フルセッション7/6-8/13の約一ヶ月ちょっとの参加でひとり$850(5/14までの申込みなら$750)。
給食はない、お弁当持参で朝9時から3時まで、勉強をするわけでもなく
毎日楽しく過ごす。
日本であらためてみると、なんて高いのだろうか、と思うのだけど
あちらにいると、これがいちばんリーズナブルだったわけで、なんとも複雑な想い。
(日本の学童保育だと一ヶ月8000円程度、なんともありがたい制度だと思います)

滞米中は、毎年いろんなキャンプに参加させてきた。
複数いく年もあった。
キャンプをとおして、とくにローカルなものでは
学校の友達と仲がよくなったり、
新しい友達を作って、九月からの新学年に備えたり。
ローカルではない時は、キャンプの内容そのものを楽しんだ。

もうすぐ、夏、日本だと、もうすぐGWいかに過ごそうかという季節だけど
そろそろ夏の計画も考えないと、と思います。

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2 コメント

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タウンのキャンプ (たか)
2010-04-19 17:25:57
これ、長男が行ってたやつかもしれません。
朝は学校で勉強(?)らしいことをして、昼からレイクアイルのプールというものでしょうか?

他にも、リセケネディのサマースクールもあり、行かせたような記憶があります。
日本人の主催するサマースクールが人気がありましたが、高かったですよね。
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たかさん、こんばんは (えりはな)
2010-04-19 23:02:25
9時から午後まであるもので、タウンの住民のみというものでしたら、おそらくお子さんが行かれてたものだと思いますよ。
イーストチェスター、ブロンクスビル、タカホー在住者限定でした。
ブロンクスビルのタウンキャンプも別にありましたし、そちらもレイクアイルにも連れて行ってくれていましたが、午前中だけのキャンプで、午後はオプションでジムナスティックを追加できるというものでした。
そちらも人気があって、なかなかよかったです。
リセケネディのサマースクールは、スカースデールキャンパスであったのでしょうか?
お高そうですね。

サマーキャンプ市場があるくらいに、ほんとに多彩で、お金もかなりかかりましたが、日本では経験できない大自然の中でお泊りするキャンプや、音楽キャンプや各種スポーツキャンプなど技磨き系やら、ほんとに充実していたと思います。
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