台座の中を上がる、あがる、上がる。
でも、そこはまだ普通の階段だった。
台座展望台までは、一般入場者は別のルートでやってくる。
さて、その階をすぎると、この階段が待っていた。
過ぎるエリアで、再び係員チェック。
リストバンドを見せるだけでOK。
ひたすらこの狭い螺旋階段を登っていく。
歩幅も狭い、幅もせまい、天井も低いので、夫は頭がつかえるため、腰をかがめての登り降りとなった。
エコノミーシートに座れない幅のある人は、まず無理。
あくまで細身対応!アメリカだけど。
それにしても、きつい。
後ろに人が来ないことをいいことに、途中で時々休憩。
狭いけど、ちょっと座れるスペースがある。
暑くて汗が出る。
心臓をバクバクさせながら、とうとう頂上までやってきた!
係員の男性ふたりが、とんでもない足場に足をかけて壁に張り付くようにして待機していた。
先に上っていた女性4名もいた。
展望室はこぜまい、そのため一度に上がれるMAXは10名、それも20分MAXで計算されて、上に上げているようだ。
クラウンのぎざぎざに見えるところが小窓になっている。
いくつかは空いていた。
あれは、GWブリッジ。
あっちは、ブルックリンと説明してくれる。
どっからきたの?それで今は、どこに住んでいるの?といたってフレンドリー。
足元をみると、人がありのように見える。
自由の女神は毎日こんな景色をみてるんだ、とちょっと感動する。
私たちは、小窓から途切れ途切れに見える景色だけど
彼女は、ものすごくパノラマの景色をみているに違いない。
彼女が手にしている本のタイトルがみえる。
「JULY Ⅳ」建国記念日。
反対の掲げられている手を見上げてみた。
クラウンの内側というべきか、トップはこんな感じ。
二年後の改修工事が必要なほど、悪くはみえないけれど、
いろいろガタがきていて当然といえば当然の歴史。
よくこんなものをフランスから運んできたな~と深い感動を覚える。
帰りの階段は、一方通行で人と遭遇することはないけれど、
それにしても歩幅が狭いので、のぼりより怖い。
気がつかなかったが、のぼりで筋肉痛になっていることが発覚。
太ももが痛い。
らせん階段からみた自由の女神内部。
よく作ったなぁとまた感動。
途中、台座展望台などによりながら、下に降りた。
10時40分をさしていた、わずか40分の旅とは思えない達成感があった。
そこから見上げてみた本。さすがに字はみえない。
地上におりたって、下のみやげ物を探索。
そう高くなく、ここにしかなさそうなグッズがたくさん売られている。
結構デザインもいいものが多いので、絵葉書とキーホルダーを購入。
かばんとTシャツのセット$29には惹かれながらやめる。
帰りのNJ行きをみると11時20分発。
それまで、40分、フードコートでここでしか売ってないであろう自由の女神デザインのペットボトルなどを購入。
ちなみに、この10時40分という時間でも結構混み合っていた。
幸い、小春日和のあたたかい日で屋外のテーブルでものんびり座ることができた。
(中のテーブル数は十分とはいえない)
帰りのフェリー、バッテリーパーク&エリス島行きは、すでに長蛇の列。
またNYからやってくるフェリーも、これ以上は乗れないでしょうっていうほどに
混み合っている。
NJからと、NJ行きは、それほどでもない。
うん、ここはやっぱりラッキーだったかも。
(写真はバッテリーパークからのフェリー)
帰りに、ミツワに寄ったが、英検二次面接日とマグロ解体デーとが重なり、駐車場に入れない。
しかたなく近隣に停めて入ったが、目当てのフードコートはすごいことになっていたので、あきらめデリを購入して、車内で昼食となった。。。。
夫をマンハッタンの職場まで送迎し、母子FDRより帰宅。
あ~~、今日は楽しかった。
でも、疲れた。到着2時すぎ。母しばし昼寝。。。。。うん、往復運転したしね、バチはあたらないはず
でも、そこはまだ普通の階段だった。
台座展望台までは、一般入場者は別のルートでやってくる。
さて、その階をすぎると、この階段が待っていた。
過ぎるエリアで、再び係員チェック。
リストバンドを見せるだけでOK。
ひたすらこの狭い螺旋階段を登っていく。
歩幅も狭い、幅もせまい、天井も低いので、夫は頭がつかえるため、腰をかがめての登り降りとなった。
エコノミーシートに座れない幅のある人は、まず無理。
あくまで細身対応!アメリカだけど。
それにしても、きつい。
後ろに人が来ないことをいいことに、途中で時々休憩。
狭いけど、ちょっと座れるスペースがある。
暑くて汗が出る。
心臓をバクバクさせながら、とうとう頂上までやってきた!
係員の男性ふたりが、とんでもない足場に足をかけて壁に張り付くようにして待機していた。
先に上っていた女性4名もいた。
展望室はこぜまい、そのため一度に上がれるMAXは10名、それも20分MAXで計算されて、上に上げているようだ。
クラウンのぎざぎざに見えるところが小窓になっている。
いくつかは空いていた。
あれは、GWブリッジ。
あっちは、ブルックリンと説明してくれる。
どっからきたの?それで今は、どこに住んでいるの?といたってフレンドリー。
足元をみると、人がありのように見える。
自由の女神は毎日こんな景色をみてるんだ、とちょっと感動する。
私たちは、小窓から途切れ途切れに見える景色だけど
彼女は、ものすごくパノラマの景色をみているに違いない。
彼女が手にしている本のタイトルがみえる。
「JULY Ⅳ」建国記念日。
反対の掲げられている手を見上げてみた。
クラウンの内側というべきか、トップはこんな感じ。
二年後の改修工事が必要なほど、悪くはみえないけれど、
いろいろガタがきていて当然といえば当然の歴史。
よくこんなものをフランスから運んできたな~と深い感動を覚える。
帰りの階段は、一方通行で人と遭遇することはないけれど、
それにしても歩幅が狭いので、のぼりより怖い。
気がつかなかったが、のぼりで筋肉痛になっていることが発覚。
太ももが痛い。
らせん階段からみた自由の女神内部。
よく作ったなぁとまた感動。
途中、台座展望台などによりながら、下に降りた。
10時40分をさしていた、わずか40分の旅とは思えない達成感があった。
そこから見上げてみた本。さすがに字はみえない。
地上におりたって、下のみやげ物を探索。
そう高くなく、ここにしかなさそうなグッズがたくさん売られている。
結構デザインもいいものが多いので、絵葉書とキーホルダーを購入。
かばんとTシャツのセット$29には惹かれながらやめる。
帰りのNJ行きをみると11時20分発。
それまで、40分、フードコートでここでしか売ってないであろう自由の女神デザインのペットボトルなどを購入。
ちなみに、この10時40分という時間でも結構混み合っていた。
幸い、小春日和のあたたかい日で屋外のテーブルでものんびり座ることができた。
(中のテーブル数は十分とはいえない)
帰りのフェリー、バッテリーパーク&エリス島行きは、すでに長蛇の列。
またNYからやってくるフェリーも、これ以上は乗れないでしょうっていうほどに
混み合っている。
NJからと、NJ行きは、それほどでもない。
うん、ここはやっぱりラッキーだったかも。
(写真はバッテリーパークからのフェリー)
帰りに、ミツワに寄ったが、英検二次面接日とマグロ解体デーとが重なり、駐車場に入れない。
しかたなく近隣に停めて入ったが、目当てのフードコートはすごいことになっていたので、あきらめデリを購入して、車内で昼食となった。。。。
夫をマンハッタンの職場まで送迎し、母子FDRより帰宅。
あ~~、今日は楽しかった。
でも、疲れた。到着2時すぎ。母しばし昼寝。。。。。うん、往復運転したしね、バチはあたらないはず
(ただすでに3年くらい前の話です)
乗船のところには、すっごい列ができているので、先頭で整理している人のところにいって、予約の紙をみせて、優先的に乗せてもらったといっていました。それでも10時の予約だったのに、向こうに着いたのは、10時半近かったらしいです。
上陸して、台座に入るためにまた並んでいますが、ここでも、遠慮せず先頭にいって、リストバンドをみせて先に入れてもらってください。
いい季節に行かれるのですね、楽しんできてください。
出かけるのは4月ですよ~。
船の乗り場にはできるだけ早く行こうと思います。
しばらくブログの更新が出来ずにいました。
もう、自由の女神にはいかれましたか?
いま、どのくらい人気があって混んでいるのかわかりませんが、
NY側からのフェリーはかなりいつも混みあっていました。
希望のフェリーに乗れないことがあるので、乗り場には早めに行くことはもちろん、行ったら係の人に予約があることを伝えて、優先的に搭乗させてもらうようにすることが大事だと聞きました。
9時のフェリーに乗れれば、10時の予約にはなんとか間に合うのではないかと思います。
いいご旅行になりますように。
自由の女神の詳細な記事をありがとうございます。
すごい迫力がありました。
来年に行くのですが分らないことを教えていただけると嬉しいです。
自由の女神のクラウンチケットをネットで予約したのですが時間が10時を選びました。
そうするとリストバンドを受け取って入り口に10までに行かなければ行けないのでしょうか?
ニューヨークの方から行く予約をしたのですが
その場合9時ごろにフェリーに乗らないと時間的に難しくなりますか?
実際に行かれた方のアドバイスをいただけるのは本当に助かりますのでよろしくお願いします。