えりはな の 「いま」を伝えたくて

「いま」目の前にある感動や景色をたくさん伝えたくて、ここを作りました。

自由の女神 クラウン(冠)へGO! リバティ島上陸 

2009-11-17 04:46:26 | ニューヨーク新生活

着いた、着いた!
まだ人は閑散としている感じ。
ちなみに、時間は9時45分。
まっしぐらに、この門を入って左手にみえる建物、Vistor Infoへ入る。(向かいの建物はフードコート&みやげ物や)
なぜなら、そこでクラウン鑑賞ホルダーのリストバンドをゲットしなくてはならないから。

チケットと18歳以上の写真つきIDをみせると、そこに書かれている名前とむこうの訪問者リストを照合の上、ひとりひとりリストバンドをはめてくれる。
注意事項を説明してくれる。
常時、このリストバンドが見えるようにしておくこと、
カメラと大人はID、そして全員のチケット以外のすべての持ち物(鍵や財布、食べ物などポケットの中身もすべて)は、自由の女神の後ろにある別のみやげ物やの裏側にあるロッカーにいれて、それから、自由の女神入場の列に行き、係にリストバンドをみせて、優先的に中に入れてもらうこと、と指示された。



あった、あった、自由の女神のまさに裏側に、テントのようなみやげ物や。
中に入ると一番奥に、指紋スキャンによる本格的なロッカーがあった。
ちなみに、この時点では並んでなかったが、荷物を取り出した10時40分ごろには、スキャナー前(3~4台ある)は荷物を入れる人の列ができていた。

さて、横手から出て、外へ行くと、行列ができている。
とりあえず並んでみるが、時間がないので、これ見てという感じで、リストバンドを見せてみる。
係員が気づいてくれて、ドアの横に来るように言ってくれた、他にもクラウンに行く人はいないか、と列に大声で叫んでいた。
他4名もやってくる。

中に入るようにいわれ、入ると
さらに厳しいセキュリティが待ち受けていた。
ベルトをはずし、腕時計もはずし、ゲートに進む。
枠の中に信号が青になるまで、待つように言われる。
突風が体の何箇所かに吹き付けられる。
その後、しばらくセンサーが働いているのか、少し待ってから青になり出られた。

小さい子(ちなみにうちの下の娘9歳も)は、親と一緒に入るように指示されるので安心。ちょっと今までにないチェックだけに。

そこを通過すると、やっとホールに入れる。
このホールに入れるのは、常時30名までだとか。
自由の女神が手にしている黄金の火が展示してある。



ここで、係員にリストバンドをみせ、指示を受ける。
出発時刻を言われるので、それまでに上の階のトイレに行く人は行って来ることと、そこから戻って来るときや、あと階段を登っていくときのどんな時も、常に係員からリストバンドが見えるようにしておくことを言われる。
あとは、階段の段数とエマジェンシーのことなど。

私たちの出発時刻は10時となった。
先に、4名の女性たちが出発していった。

トイレをすませて、戻ってくると、いよいよ出発。
目の前に、きれいな階段が迫っている。
この時点では、広い。ここからしばらくは、まだまだ共通のエリア、台座部分なのだ。

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