えりはな の 「いま」を伝えたくて

「いま」目の前にある感動や景色をたくさん伝えたくて、ここを作りました。

帰国準備 引越やさんへの見積もり時にすること

2010-01-29 21:41:47 | ニューヨーク新生活
レントの解約通知が終わったら、次にすることは、
引越やさんへ見積もり依頼です。
特に、春とか夏とか引越が混み合う時期は、早めにやらないと希望日にとれないことも多々あり。
また、我が家のように年末年始の引越になると、引越やも普通にクリスマス休暇や年末年始休みにはいるので、思うように引越が進みません。
また、予約時も、サンクスギビングホリデーにあたって、見積もり予約ですら、希望日よりだいぶあとにスケジュールされるという有様。

法人契約をしている業者を調べ、そのNY支社に電話を入れます。
その際、伝えるべきことは、引越希望日と見積もり希望日の確認。
あと単身かファミリーか、帰る先(住所が決まってなくても方面は伝えるべき・関東とか関西とか)、で、会社から引越代の制限がある場合はその金額を提示するようにいわれます。

さて、見積もりに来る前にやっておかねばならないことがあります。

家中のひとつひとつのものを、分類すること。
実際に、棚を分けていくのが最終的には必要ですが
ここでは、そこまでいかなくても、家中まわって、クローゼットもすべてあけて
何を持って帰るのか、何を捨てて帰るのかを説明しなくてはなりません。
その際、すぐにいるものを、自分の中でチェックしておくと後々便利です。
最終的に、何を手荷物に、何を航空便にとわけていかねばなりません。

というわけで、私はボードをもって
家中、チェックしてまわりました。
処分してかえると決めたものは、ついでにリストを作成していきます。

品名、いついくらいぐらいで購入したか、状態

これは、最終的にPCに入力して、ムービングセールのリストとなります。
エクセルにいれて、希望販売価格と引渡し日を明記して
配信準備。

また、見積もり以降、買い物をする予定がある場合は、
何がどのくらい増えるかも、想定して話す必要があります。

我が家の場合、トランクルームを利用している日通(渡米するときお世話になった)と
NYで評判のいいアートの見積もりを依頼しました。
一社だけだと、正確にとれないので、二社以上見積もるよういわれる会社が多いようです。

サービスの違いは、両社いくつかありました。
これをここで書くと、白黒はっきりしてしまうので、書くのはよします。

最終的には、スケジュールの便宜性とサービス内容で
一社を選ぶことになりました。


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