写真をくわえ編集しなおしました。
この週末、ニューポートへ出かけることになった。
前夜、釣りのサイト、天気予報をチェックしていた夫が、せっかくの晴天なのに、波が高いことが判明して、釣りを諦めることにしたようで、
明日、どうしようかと聞いてきたのが発端だった。
いくつか行きたいところがあるのだけど....というと
あとは君に任せるよ、と先に寝てしまい、急遽、夜中ガイドブックとネットを検索して決めたのだ。
とはいえ、ニューポートは、前々からいってみたいと思っていた街のひとつだった。
18世紀から19世紀にかけて、桁外れの富豪たちが、ケープコッドに近い、大西洋に面した小さな半島に、競って豪華なサマーハウス(夏の別荘)を建てた街。
今では、その豪華マンションがMuseum Houseとして、主に春から秋にかけて公開されている(冬は一部のところのみ)。
他に有名なものとしては、シーフード、ボストンに近い海辺の街ということで、
高速を降りたところから、ロブスターの看板などがあがっている。
クラムチャウダーの有名店「アンカー」や、ロブスターロール、マッスル料理などシーフードレストランの数も小さい街なのに多い。
今回、事前チェックを怠ったため、アンカーにはいけず
アメリカ人の口コミサイトからチェックして
トーマスストリートのかなり奥の方にある小さなレストランにランチで立寄った。
名前が、Cafeなんとか、(すみません、忘れてしまった)。
名前はCafeですが、シーフードを扱っていて、バーもある。
昼間はしかし、とても空いていて(土曜なのに)、シーフードというよりアメリカンメニューが多かった。
このマッスルは、ガーリックがしっかりきいていて、なかなかの美味。
このクラムチャウダーは、う~~ん、ちょっと薄いかな、というかハーブを効かしていて、この辺で食べるものとはだいぶ違う感じ。
そして、これは、ハンバーガー。
ものすごいボリューム、なのですが、アメリカンなのですが、美味しかった。
だけど、夫がオーダーしていたパスタの方がはるかに美味しかった。
(写真がない)
あとは、テニスの殿堂くらいでしょうか(今回立寄りませんでした)。
写真は後日、また編集して貼り付けることとして
(でも、豪華マンションは内部の撮影が禁止されいて、外観と庭しか撮れない)、
いくつかみてみたいマンションがあったのですが
まーったく興味がなく、釣具を持参してきてしまった夫は、ランチのあと
一刻も早く海辺に行きたい模様。。。
何のために来たのよ~と説得をつづけ、ようやく一軒だけ見る許可が下り。
鉄鋼王バンダービルトの2世が最愛の夫人の39歳の誕生日に贈ったというMable House(1892)を見学。1892年当時で11ミリオンドルの価値と評価される文字通り大理石がふんだんに使われた豪邸。
入口の門を入って建物までで。
入口からは全景はみえない。
そして、正面から。これが別荘とは、、、、。
そして、こちらがひろ~いバックヤード。
先にある中国風のが夫人が愛したティールーム。
それに、バックヤードからの眺めは、このとおり。
この近くにあるロックフェラー邸も何度か見学ツアーに入って行きましたが、
そちらより、内部が豪華に見えたというかきれいにみえました。サマーハウスなんだ・・・・という想いが余計にそう感じさせたのかもしれませんが。
他に有名なところとして、バンダービルトのThe Breakers、
「華麗なるギャッツビー」のロケで使われたRosecliffなど、この時期12の邸宅が(GreenAnimals Topiary Gardenを含む)が公開されている。
予約が必要なところもあるが、たいていは営業時間内に邸宅にいき(車はすぐそばにたいてい無料のパーキングがある)、オーディオガイドツアーで回れるようになっている。
Marble Houseでは、広大な庭の海沿いに建てられた中国寺院を模したティーハウスで休憩した。夫人がお茶好きだったというので建てられたらしいが、今は、コーヒー1.5ドルくらいのセルフサービススナックスタンド風にして公開されている。海が見える。
せっかくなので、ティーハウスでちょっと休憩。
これら観光の詳細は、こちらから。
www.NewportMansions.org
たった一軒のマンションを観たあとは、お決まりの海辺の散策というわけで
Cliff Walkにむかった。マンションエリアを車で走っていると、看板がでているので、そちらへ行くと、みんなが両端に路上駐車をしている。
海にそって歩けるトレイルで2マイルにも及ぶ。
途中、40段の石段を降りて海岸へいけると書いてあったが、その路上駐車した場所のすぐ真下だったことに少し驚いた。
下にはすでに先客が。
広いのかと想像していたのですが、そう広くもなく、
ここで釣りをしたら?と言ってたことに無理があることに気づいた。
延々と歩く、歩く、歩く。
犬を連れたりジョギングをする地元の人に多々遭遇。
住んでたら、毎日の散歩にはとてもいいコース。
Newportには、パブリックビーチもあり、ステイトパークもふたつある。
行きは、やはりリゾート地であるケープコットの手前という立地ということもあり渋滞し、3時間のところが4時間近くもかかった。
帰りもビーチやリゾート帰りで混むだろうと思い、5時半には街をあとにした。
気軽なInnや高級ホテルまで数多くあるが、いいホテルは軒並み埋まっていた。
この街のメインストリートとも思われるThames Streetには、ファッションモールから飲食店、みやげ物やさんなど数々の店がつらなっている。
駐車場は、1日$20という値段だが、これが夕方からか午後からかわからないが
$30に上がる(看板の裏に書かれている)。
最初にランチのために$20払って停めたものの、もう少し渋滞を我慢していけば、コインパーキングがあったことを知った。
で、さらに行くと、路上駐車2時間フリーなども見つけられた(夕方以降は難しいかも)。
なかなか奥が深い、と思って、マンションをみて、ウォーキングを終えて、フィッシングハーバーへ向うために再びこのストリートに戻ってきて、
路上駐車を試みた。
いい場所が空いていた。看板には6:00-18:00 2HRオッケーと出ている。前方のお店のドライブウェイをふさがぬよう大きくあけて駐車して、意気揚々と出かけた。ジェラードやさんが近くにあり、なかなか美味しかった。
しかし、戻ってきてみると、駐車禁止のチケットがワイパーにはさまれていた。
ドライブウェイをブロックしているところにチェックが入っている。
そんな馬鹿な!
下のメモ欄に、ドライブウェイのイエローの縁石をフロントタイヤがブロックしていると書かれている。
イエローラインなどあったかな、と降りてみると、消えかかってはいたけれど、
たしかに、あった、思いきり前輪がかかっていました。
チケットを切られたのは、私たちが車を離れた2分後、いやいや参りました。
罰金$25(周辺の夕方値上がりした$30よりは、チョイ安いが、、、)、
シティホールに持ち込むには遅い時間で、帰宅後すぐにチェックを配達証明つきで送りました。(30日払わないと倍になる)
生まれて初めてのチケット。
とんでもない思い出が残ってしまったものです。
この週末、ニューポートへ出かけることになった。
前夜、釣りのサイト、天気予報をチェックしていた夫が、せっかくの晴天なのに、波が高いことが判明して、釣りを諦めることにしたようで、
明日、どうしようかと聞いてきたのが発端だった。
いくつか行きたいところがあるのだけど....というと
あとは君に任せるよ、と先に寝てしまい、急遽、夜中ガイドブックとネットを検索して決めたのだ。
とはいえ、ニューポートは、前々からいってみたいと思っていた街のひとつだった。
18世紀から19世紀にかけて、桁外れの富豪たちが、ケープコッドに近い、大西洋に面した小さな半島に、競って豪華なサマーハウス(夏の別荘)を建てた街。
今では、その豪華マンションがMuseum Houseとして、主に春から秋にかけて公開されている(冬は一部のところのみ)。
他に有名なものとしては、シーフード、ボストンに近い海辺の街ということで、
高速を降りたところから、ロブスターの看板などがあがっている。
クラムチャウダーの有名店「アンカー」や、ロブスターロール、マッスル料理などシーフードレストランの数も小さい街なのに多い。
今回、事前チェックを怠ったため、アンカーにはいけず
アメリカ人の口コミサイトからチェックして
トーマスストリートのかなり奥の方にある小さなレストランにランチで立寄った。
名前が、Cafeなんとか、(すみません、忘れてしまった)。
名前はCafeですが、シーフードを扱っていて、バーもある。
昼間はしかし、とても空いていて(土曜なのに)、シーフードというよりアメリカンメニューが多かった。
このマッスルは、ガーリックがしっかりきいていて、なかなかの美味。
このクラムチャウダーは、う~~ん、ちょっと薄いかな、というかハーブを効かしていて、この辺で食べるものとはだいぶ違う感じ。
そして、これは、ハンバーガー。
ものすごいボリューム、なのですが、アメリカンなのですが、美味しかった。
だけど、夫がオーダーしていたパスタの方がはるかに美味しかった。
(写真がない)
あとは、テニスの殿堂くらいでしょうか(今回立寄りませんでした)。
写真は後日、また編集して貼り付けることとして
(でも、豪華マンションは内部の撮影が禁止されいて、外観と庭しか撮れない)、
いくつかみてみたいマンションがあったのですが
まーったく興味がなく、釣具を持参してきてしまった夫は、ランチのあと
一刻も早く海辺に行きたい模様。。。
何のために来たのよ~と説得をつづけ、ようやく一軒だけ見る許可が下り。
鉄鋼王バンダービルトの2世が最愛の夫人の39歳の誕生日に贈ったというMable House(1892)を見学。1892年当時で11ミリオンドルの価値と評価される文字通り大理石がふんだんに使われた豪邸。
入口の門を入って建物までで。
入口からは全景はみえない。
そして、正面から。これが別荘とは、、、、。
そして、こちらがひろ~いバックヤード。
先にある中国風のが夫人が愛したティールーム。
それに、バックヤードからの眺めは、このとおり。
この近くにあるロックフェラー邸も何度か見学ツアーに入って行きましたが、
そちらより、内部が豪華に見えたというかきれいにみえました。サマーハウスなんだ・・・・という想いが余計にそう感じさせたのかもしれませんが。
他に有名なところとして、バンダービルトのThe Breakers、
「華麗なるギャッツビー」のロケで使われたRosecliffなど、この時期12の邸宅が(GreenAnimals Topiary Gardenを含む)が公開されている。
予約が必要なところもあるが、たいていは営業時間内に邸宅にいき(車はすぐそばにたいてい無料のパーキングがある)、オーディオガイドツアーで回れるようになっている。
Marble Houseでは、広大な庭の海沿いに建てられた中国寺院を模したティーハウスで休憩した。夫人がお茶好きだったというので建てられたらしいが、今は、コーヒー1.5ドルくらいのセルフサービススナックスタンド風にして公開されている。海が見える。
せっかくなので、ティーハウスでちょっと休憩。
これら観光の詳細は、こちらから。
www.NewportMansions.org
たった一軒のマンションを観たあとは、お決まりの海辺の散策というわけで
Cliff Walkにむかった。マンションエリアを車で走っていると、看板がでているので、そちらへ行くと、みんなが両端に路上駐車をしている。
海にそって歩けるトレイルで2マイルにも及ぶ。
途中、40段の石段を降りて海岸へいけると書いてあったが、その路上駐車した場所のすぐ真下だったことに少し驚いた。
下にはすでに先客が。
広いのかと想像していたのですが、そう広くもなく、
ここで釣りをしたら?と言ってたことに無理があることに気づいた。
延々と歩く、歩く、歩く。
犬を連れたりジョギングをする地元の人に多々遭遇。
住んでたら、毎日の散歩にはとてもいいコース。
Newportには、パブリックビーチもあり、ステイトパークもふたつある。
行きは、やはりリゾート地であるケープコットの手前という立地ということもあり渋滞し、3時間のところが4時間近くもかかった。
帰りもビーチやリゾート帰りで混むだろうと思い、5時半には街をあとにした。
気軽なInnや高級ホテルまで数多くあるが、いいホテルは軒並み埋まっていた。
この街のメインストリートとも思われるThames Streetには、ファッションモールから飲食店、みやげ物やさんなど数々の店がつらなっている。
駐車場は、1日$20という値段だが、これが夕方からか午後からかわからないが
$30に上がる(看板の裏に書かれている)。
最初にランチのために$20払って停めたものの、もう少し渋滞を我慢していけば、コインパーキングがあったことを知った。
で、さらに行くと、路上駐車2時間フリーなども見つけられた(夕方以降は難しいかも)。
なかなか奥が深い、と思って、マンションをみて、ウォーキングを終えて、フィッシングハーバーへ向うために再びこのストリートに戻ってきて、
路上駐車を試みた。
いい場所が空いていた。看板には6:00-18:00 2HRオッケーと出ている。前方のお店のドライブウェイをふさがぬよう大きくあけて駐車して、意気揚々と出かけた。ジェラードやさんが近くにあり、なかなか美味しかった。
しかし、戻ってきてみると、駐車禁止のチケットがワイパーにはさまれていた。
ドライブウェイをブロックしているところにチェックが入っている。
そんな馬鹿な!
下のメモ欄に、ドライブウェイのイエローの縁石をフロントタイヤがブロックしていると書かれている。
イエローラインなどあったかな、と降りてみると、消えかかってはいたけれど、
たしかに、あった、思いきり前輪がかかっていました。
チケットを切られたのは、私たちが車を離れた2分後、いやいや参りました。
罰金$25(周辺の夕方値上がりした$30よりは、チョイ安いが、、、)、
シティホールに持ち込むには遅い時間で、帰宅後すぐにチェックを配達証明つきで送りました。(30日払わないと倍になる)
生まれて初めてのチケット。
とんでもない思い出が残ってしまったものです。