梅の里 神山（徳島）阿川の梅まつり 前日

そろそろ、梅の季節だろう？？ってことで
暖かい土曜の午後、市内から車で３０分弱とナビではでた神山へ向かうことになりました。

しかし！　予想はしていたものの
途中から道幅はせまく、対向車がくると苦しい状況の箇所あり、という中の山道を奥へ奥へと走り、
軽く３０分は超えてたように思います。

駐車は小学校のグランドへとＨＰにのっていたので
そちらに入ると、きれいに白線がひかれておりました。
普通車一台３００円。
しかし、まつりは明日からということで、今日はフリーです、また奥まで車でいけますよ、といってくださり
車で登っていくことに。

写真は、そんな祭り会場に向かう途中にあったオブジェ。
「かさじぞう！！」
「かさこじぞう！！」と夫と私が同時に叫びました。
北九州では、「かさこじぞう」？？
教科書は「かさじぞう」だよ、としばし言い合い。。。。

その横には、「大きなかぶ」のオブジェが。



山と川しかみえない景色に、こんなものがあると
ほんとにさらに心が和みます。

残念ながら、奥にある１６０００本をほこる梅は、まだ時期が早く
場所によっては少しほころんでいるものがあるけれど・・・という状態で、
祭り会場に向かう途中までが、咲いているところ、満開のところがありました。
お出かけは、もう少し後の方がいいかな、と思いました。



途中でみた梅、香りが素晴らしく気持ちよかったです。
そして、山には杉などｇ、、、だんだんとくしゃみが止まらなくなりました。
花粉症の方は、マスクとメガネ必須です。

梅は、みたみた～～～と
気が付くと、夫と子供たちの姿がない。

道なきけもの道を降りていて
いた先は、



やっぱり水辺でした。

川釣りの餌になる虫もちゃんといる、釣れそうだぁ、と興奮しておりました。
久々にみた笑顔かも。
しばし、真冬は釣りがお休みでしたから。

帰り道にみかける立派なはっさくなどの木。
ちゃ～～んと無人販売所などもあり
立派な大きさのはっさくがふたつで１００円、しっかり２袋ゲットして帰りました。

花より○○○、いやいや、、、目的は、それぞれですが、季節の香り、しっかりいただいてきました。