観光の目玉は、この旧家だと思う。
町並み散策だけで、終わらせたらもったいない。
入場料は、500円(オデオン座とのセット券で600円)。
これらの玄関を通り過ぎると、売店をかねた受付があり、そこから入るようになっている。
とてもリアルな番頭さんに挨拶をしながら、靴をぬぎ
座敷に上がる。
館内は、案内はなく自由にまわれるようになっている。
旧家で少々灯りは暗いが、中庭や庭の緑も美しい。
昔の階段下の箪笥など、いろんなものがそのまま展示してある。
この箪笥は、おばあちゃんの家にあったような気がする。
なつかしい。
ある座敷で、藍商人(この吉田屋の栄えていた頃)の一日や美馬の観光地などをVTRで紹介している。
平日だったので、人もほとんどおらず、母と座敷にドンと座ってじっくり鑑賞してきた。
なかなかよく出来ていると思う。
朝の連続ドラマで出てきそうな台所風景。
使ったことはないけど、懐かしいのはどうしてだろうか。
中庭
主座敷
当時の商談の光景がVTRと重なって浮かんでくる。
中庭からのぞむ空にも「うだつ」
二階は、一階とあわせるとかなり広い。
二階の主のプライベートルームと思われる座敷からは、新緑がみえ、蔵がみえ、さらに商売発展に向けて、いい構想が日々うかんだろうなぁと想像。
この別棟の蔵も、見学できるようになっている。
蔵というからには、道具置きなのかと思ったのだけれど、わざわざ寄るべき大切なポイントだと思う。
理由は、蔵というよりは、ギャラリー。
この絵が特に目をひいた。
そして、一番奥には、風水に基づいた四枚の大きな絵が。
四枚の絵の中央にあるベンチに座って、しばし休憩。
母を案内するためのミニトリップだったが、
自分がいちばん楽しんだのかもしれない。
町並み散策だけで、終わらせたらもったいない。
入場料は、500円(オデオン座とのセット券で600円)。
これらの玄関を通り過ぎると、売店をかねた受付があり、そこから入るようになっている。
とてもリアルな番頭さんに挨拶をしながら、靴をぬぎ
座敷に上がる。
館内は、案内はなく自由にまわれるようになっている。
旧家で少々灯りは暗いが、中庭や庭の緑も美しい。
昔の階段下の箪笥など、いろんなものがそのまま展示してある。
この箪笥は、おばあちゃんの家にあったような気がする。
なつかしい。
ある座敷で、藍商人(この吉田屋の栄えていた頃)の一日や美馬の観光地などをVTRで紹介している。
平日だったので、人もほとんどおらず、母と座敷にドンと座ってじっくり鑑賞してきた。
なかなかよく出来ていると思う。
朝の連続ドラマで出てきそうな台所風景。
使ったことはないけど、懐かしいのはどうしてだろうか。
中庭
主座敷
当時の商談の光景がVTRと重なって浮かんでくる。
中庭からのぞむ空にも「うだつ」
二階は、一階とあわせるとかなり広い。
二階の主のプライベートルームと思われる座敷からは、新緑がみえ、蔵がみえ、さらに商売発展に向けて、いい構想が日々うかんだろうなぁと想像。
この別棟の蔵も、見学できるようになっている。
蔵というからには、道具置きなのかと思ったのだけれど、わざわざ寄るべき大切なポイントだと思う。
理由は、蔵というよりは、ギャラリー。
この絵が特に目をひいた。
そして、一番奥には、風水に基づいた四枚の大きな絵が。
四枚の絵の中央にあるベンチに座って、しばし休憩。
母を案内するためのミニトリップだったが、
自分がいちばん楽しんだのかもしれない。