えりはな の 「いま」を伝えたくて

「いま」目の前にある感動や景色をたくさん伝えたくて、ここを作りました。

腱鞘ガングリオン?!

2012-10-28 12:05:46 | メリーランドで暮らす
まだ入院の余韻も感じるこのごろ(特に請求関係が重い)、
ある朝突然、気が付きました。
右手人差し指の付け根、マメができる部位あたり、
骨の上に骨が出来る!!!!って感じ。

どうして今まで気づかなかったのかはわかりません。
朝の散歩に出ていて、ふと人差し指が痛いと思って
さすろうとして気が付きました。

なにこれ~~~?と検索してみて
近いと思うのが、「ガングリオン」
ウィキペディアではこういう説明です。
wikipedia

どうして、次から次へ・・・・年でしょうか(撃沈)。

ここへきてから、唾石症(まだ全部取れきれてない)で一回摘出ミニオペ、
そして、先月の入院、
それなのに、今度はこれ!!

整形外科を受診して、良性のものであることを確認する必要があるとのこと。
良性なら、痛みがなければ放置も可能。
だけど、神経を圧迫するなどして痛みがある場合は
注射器で吸い取ったり、手術で摘出したり、となるそうで
どちらも再発の可能性はある、とのこと。
あまり硬い(線維化)と、注射器では抜けない、というのをみて
ちょっとひいてます。。。。

入院費の清算がおわってないのに
また医者通いかぁぁぁ、気が重いですが
ハリケーンがさったら、いかなくちゃ。

どこまでも、いつも英語もネックです。

ハリケーン SANDY

2012-10-28 11:54:13 | メリーランドで暮らす
Sandyなんて、かわいらしいアメリカ人ガールの愛称がついてますが
東海岸史上最大のハリケーンの名称で、
キューバあたりから、徐々にあがってきており
勢いは、ほぼ衰えることなく、
こちらの月曜の夜から火曜、この近辺を広く通過、
ハリケーンの目が通過していくとの予想。

こういった情報に、現地の人は対応が早く
金曜の夕方、近くのスーパーに行くと
すでにペットボトルの水は売り切れ。
まだまだ土曜も日曜も入荷販売するとは思うのですが
とにかく準備は早いです。

木が多いこのエリア、
落ち葉のシーズンで排水溝がつまって水があふれ出す、
そして、年中、こういった災害で木が倒れ、
停電すると復旧が遅く、
時には、家や車に倒れてきて死者がでたり大きな被害に及んだり、
火事が起こったり・・・と日本では考えられないようなことが起こります。

夏のトルネードでの停電が長かったのを教訓に
今回は早めに食品と水を用意、ガソリンも満タンに、電池もラジオもセットOKとしましたが
いざ停電すると、
オール電化(給湯以外)のこの家は、非常に苦しいです。
調理が・・・・・卓上ガスコンロでは火力が弱く、ごはんとか炊いてられない。
停電が長くなると、水道水も安全でなくなる(浄化槽が働かなくなる)し、
大変です。

どうかどうか家の裏の屋根よりずいぶん高い二本の木は
倒れませんように、と毎回思ってしまいます。

公道やパブリックの建物の倒れた木は
311に通報すると行政が処理してくれますが
家など個人のものに倒れてきた場合は、家の所有者の責任と書かれています。
う~~ん、管理業者から
エマジェンシー連絡先一覧が今回のハリケーンにあわせて届きました。

とにかく大きな被害などなく通過しますようにと祈ってやみません。

入院費 追加請求!

2012-10-28 11:45:44 | メリーランドで暮らす
二泊三日で$3400の請求は、単なる病院設備使用料というところだったようで、
先日、$580の追加が別のところから来ました。

どういうことかというと、
エマジェンシールームや病棟にいる医師は
それぞれ病院常時勤務ではなく、みなさん自分のオフィスなど別に所属先があり
そこから勤務に来られていたり、常勤であっても、経理は別ということのようです。

だいたいエマジェンシーで会ったドクターは
顔こそおぼろげに覚えてはいても、
名前も一度は〇〇です、と言われるので聞いたはずだけど
失礼ながら横文字は覚えきれず、記憶になし。

きっとその先生だと思うのですが
所属さきは別のタウンのエマジェンシーフィジシャンの集まるオフィスらしく
そこから請求がきました。
うちの保険がネットワーク外らしく、全額自己負担です。
高いなぁぁぁ、検査費用や薬剤、施設使用料は入ってなくて
純粋に先生が診てくれた費用なり、です。

病棟では、あと二名の先生に会いました。
こちらはまだ明細も請求も来てない。

あ~~、わかりづらいです。
これで手術などがあったら
麻酔医、執刀医複数名。。。。などということになってしまうのですね。
保険がカバーしなかったら、と考えると身震いものです。

会社が加入させてくれている保険ではありますが、
カバーしない部分を個人でカバーできる保険があるなら
検討した方がよいのかも、とふと思いました。
(アメリカ人も複数の保険を持っている人も多いようだし。これは夫婦共働きで
それぞれ加入できるからそうなのかは謎です)