えりはな の 「いま」を伝えたくて

「いま」目の前にある感動や景色をたくさん伝えたくて、ここを作りました。

雪かきとメルトアイス(塩)

2009-01-18 06:42:11 | ニューヨーク新生活
雪が多いこの冬、例年以上に雪かきや塩まきが増えています。

たくさん雪が降った後は、スーパーマーケットの店頭などに
いつもおかれている道路にまく雪や氷を溶かす用の塩がすぐ売り切れます。

うちの近所のSTOP & SHOPというスーパーでもこのところ品切れ中。
で、気になっていたガソリンスタンド。

ガソリンスタンドのお店の前にも大袋が積んであります。
今回、面倒なのでここで買ってみることに。

店内に入り真っ直ぐレジへいき
外のメルトソルトを一袋ほしいのですが、というと
$15とのこと。
安いかも!普通にスーパーで小袋をいくつか買うより。

重たいし、小さい入れ物に移して使わないといけないという
デメリットはありましたが
中は、別にかたまっていたりもせず、ちゃんとしたクリスタル形状をたもっており
いたって快適でございました。

次から間違いなくリピーター。

アスファルトやタイルは傷むのですが
やはり安全のためにはかかせません。
とくに夕方以降のライトスノーの後は
つるつるになってしまい、最近は日中も氷点下なので溶けず
階段やちょっとした坂はとくに危険。

車道にもたくさんまかれているので
冬場の洗車(とくに下回りも)はマメに行いましょう。
さびや劣化の原因になります。

革靴やブーツも傷みます。
マメにお手入れしましょう。

ANAご利用券の使い道 リミット直前!

2009-01-18 06:28:51 | ニューヨーク新生活
昨年度末、マイレージの期限切れ間じかのものがあり
6万円分のANAご利用券に取り急ぎ引き換えていました。
海外住所へも書留で送ってきてくれます。

が、問題はこの利用券の使い道。
ANA航空券やANAの旅行パックを使う場合や
一時帰国などでANAホテルに泊まるとかレストランを利用するなどがあればいいのですが
それ以外は、海外からは積極的に使える道がなくて
年末帰るかも~と思っていたので
そのまま使わずにおいていたのが
みつかりました、有効期限1月31日!しかも6万円分となると放置は不可能です。

その前の年はやはり3万円分あり、これは夫の実家に郵送して
食事でもいってくださいと使っていただいたのですが
もう間に合わない、ということで

ANA SKY SHOP、ANAグルメ倶楽部、ANA FORESTでは
使える(ただし電話かカタログ巻末の申込用紙利用のみ)と書かれていたので、
WEBカタログをみて、商品をきめ
国際電話で注文ということになりました。

こんなことを書いていいのかわかりませんが
個人的な私の感想ですけれど、
JALとANAのマイレージバンクの電話対応は
だんぜんANAの方が感じがいいです(海外の場合なのかたまたまここがそうなのか)。
今回は、日本への電話でしたが、やはり感じはよくて発注も無難に終わりました。
商品の送付先は日本国内しか受け付けてくれないので
実家などに送って、転送してもらう、もしくは実家や親戚で使ってもらえるものを
プレゼントすることにはなりますが
とにかく有効に使えてほんとうによかったです。

ちなみに利用券は電話注文後、書留(EMSなど)でANA本社へ送付する必要があります。到着を確認後、商品が発送されるというしくみです。

このご利用券、海外のホテルでも使えたらどんなに便利かなぁと思います。

お歳暮でもお中元で、誕生日でも父の日、母の日でもなく
突然届くプレゼントは、何が理由でもきっと嬉しいだろうな、と
遠くの笑顔とメールの到着が楽しみです。

車庫のエマージェンシー(緊急事態)

2009-01-18 06:17:16 | ニューヨーク新生活
家の地下とガレージがつながっているお家や
アパートの場合には、こんなことは起こりえませんが
今朝、とうとうおこりました。

朝、あ~~当番に遅刻する~~と補習校へいくため
ガレージをあけようとしたのですが
リモコンでも、鍵でも、下から20センチまでしか開きませんでした。
車だせない事態突入です。

近所の人に便乗させてもらう、子供だけ便乗をお願いする、
いろいろとうかびましたが
とりいそぎ大家さんへ連絡。
寝ぼけた感じででてきた大家さんに、つたない英語で伝えるのですが
「で、どっちのドアが開かないの?」と何度かきかれ
どうやら、玄関が裏口かという伝わり方なんだということに気づき、
「違う、違う、ガレージだ!車が出せなくて、子供を学校に送っていけない」というと
長女と同学年のお子さんが孫として同居している大家さん、
すぐさま反応してくれました。
「それは大変だわ、すぐ誰か行かせるから」

あ~~だめだぁ、当番遅刻は必死なのでとりあえずもう一名にお詫びの電話をいれ
他のメンバーに遅刻か欠席になることとその理由を伝えてもらうことに、
教務へ電話して、同様に伝え、
近所の友達に電話をして、子供を乗せてってもらえないか交渉=OK
ということで、待つこと10分。

来ました、大家さんのたぶん息子ナンバー4.
昔住んでいたこの家の勝手は当然知っているとばかりに
あかない状況をみると、裏手に回り
ガレージの小さい窓から中へ侵入、
緊急用のレバーをひいて、手動でドアをあけてくれました。

「さ、行くんだ!あとは閉めておくから。
 修理は別に頼むけど、とりあえずこうやったらいいから。
 さ、学校へ行くんだ!」といわれ出かけました。

停電で中に閉じ込められたという話しもそういえば聞いたことがあります。
その場合も含めて
非常の処理はふたつ、
ひとつは忍び込める場合は忍び込み、緊急用のレバーをひいて
ドアの開閉を手動にし、かなり重たいけど手で持ち上げる、
これが出来ない作りの場合は、緊急用ハンマーで
ドアを叩き壊して開ける=よほどでない限りはやれませんが。。。

今朝はそんなことで朝からハラハラすっかり調子は狂ってしまいましたが
なんとか無事に車が出せて、ほっとしました。