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中秋節の灯篭祭り(ランタンカーニバル)に行ってきました。香港では数箇所で行われていますが、香港島では、銅鑼湾(コーズウェイベイ)にあるビクトリアパークが会場です。
この催事は毎年趣向を変えて企画されていますが、今年のメインは廃物ペットボトルを利用した巨大ドームです。中が空洞になっているので行列に並べば中も見ることが出来ます。とは言っても見かけは昨年のドームと同様水を張った上に半球型の灯篭ということなので、外から見ただけではあまり目新しさが感じられません。
会場の西側は大きく2つのテーマに分かれていました動物園と屋台です。動物は中国らしく十二支かなと思って探してみましたがねずみがいません。象やキリンがいました。屋台編では巨大な点心や蒸篭が注目を浴びていました。
しかしながら、気分的にも落ち着くのは伝統的な赤や黄色の提灯の形をしたランタンですね。伝統行事ですから、やっぱり基本ははずせません。この部分は毎年同じパターンの展示なのですが、毎年多くの人が集まって写真を撮っています。
中秋節の当日には歌舞音曲のステージも開かれます。今年は当日に行くことができないので、まだ満月まで数日というお月さんを眺めながら家路に着きました。
この催事は毎年趣向を変えて企画されていますが、今年のメインは廃物ペットボトルを利用した巨大ドームです。中が空洞になっているので行列に並べば中も見ることが出来ます。とは言っても見かけは昨年のドームと同様水を張った上に半球型の灯篭ということなので、外から見ただけではあまり目新しさが感じられません。
会場の西側は大きく2つのテーマに分かれていました動物園と屋台です。動物は中国らしく十二支かなと思って探してみましたがねずみがいません。象やキリンがいました。屋台編では巨大な点心や蒸篭が注目を浴びていました。
しかしながら、気分的にも落ち着くのは伝統的な赤や黄色の提灯の形をしたランタンですね。伝統行事ですから、やっぱり基本ははずせません。この部分は毎年同じパターンの展示なのですが、毎年多くの人が集まって写真を撮っています。
中秋節の当日には歌舞音曲のステージも開かれます。今年は当日に行くことができないので、まだ満月まで数日というお月さんを眺めながら家路に着きました。